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公共施設に太陽光発電設備とリチウムイオン蓄電池を導入しました
公共施設への太陽光発電設備・蓄電池導入状況
蒲郡市では、令和3年3月に、2050年までに市域から排出される温室効果ガスを実質ゼロにするまち「ゼロカーボンシティ」を目指し、市民、事業者の皆様と一体となって取り組んでいくことを宣言しています。
カーボンニュートラルを目指す取組みの一環として再生可能エネルギーを有効に活用するため、公共施設に太陽光発電設備・リチウムイオン蓄電池の導入を促進します。
太陽光発電設備で発電した電気は夕方から夜間にかけて使用され、電力会社からの電気をできるだけ減らし電気の自家消費を目指します。
なお、公共施設においては2030年度までに設置可能な建築物(敷地含む)の約50%以上に太陽光発電設備を設置することを目指します。