燃料電池自動車「MIRAI」出発式を開催しました

燃料電池自動車「MIRAI」出発式を開催しました

蒲郡市では、「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、地球温暖化対策への取り組みをより一層推進するため、公用車にトヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」を導入し、令和４年１月１９日（水曜日）に出発式を開催しました。

式では、「MIRAI」を納車いただいた名古屋トヨペット株式会社　蒲郡店様よりレプリカキーの受け渡しが行われ、その後、市長の運転により出発しました。

「MIRAI」の側面には水素をイメージするラッピングを施しており、走行することで目に留まるデザインとなっています。

今後も公用車の入れ替えや新車購入時に次世代自動車を導入し、カーボンニュートラルの取り組みを推進します。

プリカキーの受け渡し	市長の運転により出発

「MIRAI」の導入について、車・自動車に関するお役立ち情報を発信するWebメディア「カーライゼーション」（←外部サイトへ接続します。）で紹介されました。
掲載記事はこちら（←外部サイトへ接続します。）

また、本市では、燃料電池自動車を購入する市民の方、法人の方に補助を実施しています。
自動車の買い替え、購入の際はぜひ燃料電池自動車をご検討ください。

蒲郡市次世代自動車購入費補助金の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankyo/jisedai-jidosha.html