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ウォータースタンド株式会社と連携協定を締結しました
令和7年6月19日木曜日に、蒲郡市はウォータースタンド株式会社とプラスチックごみ削減及び熱中症予防のためのマイボトル用給水器設置実証事業に関する連携協定を締結いたしました。
(写真左から)蒲郡市長 鈴木寿明、ウォータースタンド株式会社 取締役東海支社長 福嶋友宣 氏
連携事項
(1) マイボトル用給水器の提供・設置
(2) マイボトル利用促進及び普及・啓発並びに効果の検証のために必要な協力
(3) その他、本実証事業の有効性検証のために必要な施策を行う
今後の取り組み
マイボトル等で利用できる給水器を公共施設に設置し、地球規模で海洋汚染をもたらしているプラスチックごみの削減と、気候変動の深刻化に伴う熱中症予防に対する有効性の検証を行います。
給水器設置予定施設は熱中症予防の観点から指定暑熱避難施設(クーリングシェルター涼みん)として登録している4箇所に導入を予定しています。
(1)市役所
(2)図書館
(3)体育センター
(4)保健医療センター