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形原地区支線バスの愛称・シンボルマークが決定しました!
形原地区支線バスの愛称・シンボルマークが決定しました!
蒲郡市では、公共交通空白地解消のための実験的取組として、形原地区をモデル地区として、形原地区と名鉄形原駅、名鉄鹿島駅などを結ぶ支線バスを、平成27年4月から運行するための検討を進めています。
形原地区支線バス愛称・シンボルマークの募集につきましては、愛称63件、シンボルマーク43件の大変多くのご応募をいただきありがとうございました。
選定方法につきましては、1次審査として、形原地区公共交通協議会の3役によって、愛称6件、シンボルマーク12件を選定し、12月18日に開催されました第7回形原地区公共交通協議会にて、無記名による投票にて愛称を選定。続いて、この愛称のイメージに合致するシンボルマークを選定しました。
愛称
「あじさいくるりんバス」
形原と言えば『形原温泉のあじさいの里』、そのあじさいの優しいイメージとくるくる回るバスと三河地方の方言”・・りん”を合わせ、親しみやすく覚えやすい愛称にしました。
シンボルマーク
まちを優しいあじさいであらわし、ぐるっとまわるルートを三河湾の青で示しています。