交通死亡事故連続発生に伴う交通安全緊急アピール活動を実施しました

交通安全緊急アピール活動を実施しました！

蒲郡市では、４月２２日（水曜日）に、今年２件目となる交通死亡事故が発生し、ゴールデンウイーク期間中となる５月５日（火曜日）、５月６日（水曜日）にも交通死亡事故が連続で発生しました。

交通死亡事故が短期間に連続で発生したことを重く受け止め、蒲郡市交通安全都市推進協議会（蒲郡市）と蒲郡警察署において、交通安全緊急警報を発令し、今後の悲しい交通事故の発生を防ぐため、５月１２日（火曜日）に市役所周辺にて交通安全緊急アピール活動を実施しました。

市役所駐車場にて、パトカー及び白バイの緊急出発式を実施し、蒲郡警察署始め、東三河各署、第２交通機動隊のパトカー１１台、白バイ７台が一堂に会し、蒲郡市長始め、蒲郡市職員８０名、蒲郡警察署長始め、警察官５０名が参加しました。
また、同時に、市内各交差点において、交通安全各地区推進協議会委員による立哨活動を実施し、市内９地区の交通安全地区推進協議会委員総勢１８０名が参加しました。

緊急出発式終了後、蒲郡市職員を中心に、サイン板（「シートベルト着用」「スピード落とせ」などのメッセージを表示した手持ちの板）やのぼり旗を持って、市役所通りの歩道に立ち、通行するドライバー等に交通事故防止をアピールしました。