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がまごおり公共建築学生チャレンジコンペ2023

お知らせ
【R5.7.3】最終審査結果を掲載しました。
最終審査ページはこちら
最優秀賞『風透る屋根の下で』
野中美奈、大月菜子、飯島あゆみ(横浜国立大学大学院)
【R5.3.3】各賞の賞金等の内容を掲載しました。
【R5.3.3】作品の作成要領を掲載しました。
【R5.3.3】作品の作成要領を掲載しました。
がまごおり公共建築学生チャレンジコンペ2023
本設計コンペは、市民をはじめ多くの方に蒲郡市の公共施設に関心を持っていただくと共に、建築家を目指す学生の未来を拓くきっかけとなることを願い実施するものです。
本市は、次世代を担う学生を応援したいと考えており、その機会として公共施設を題材に、「学生チャレンジコンペ」を行い、建築を学ぶ学生の多様で柔軟な発想の設計案を選定したいと考えています。
本設計コンペにおいて最優秀作品に選定された方には、当該建物の設計から工事に携わっていただき、ご自身の提案が建物になる過程を体験していただきます。建物は2024年3月竣工を目指して、本市は完成までをサポートします。
本市は、次世代を担う学生を応援したいと考えており、その機会として公共施設を題材に、「学生チャレンジコンペ」を行い、建築を学ぶ学生の多様で柔軟な発想の設計案を選定したいと考えています。
本設計コンペにおいて最優秀作品に選定された方には、当該建物の設計から工事に携わっていただき、ご自身の提案が建物になる過程を体験していただきます。建物は2024年3月竣工を目指して、本市は完成までをサポートします。
テーマ 『 電車待ちだけじゃない みんなで使う まちの待合所 』
名古屋鉄道蒲郡線の西浦駅は、1936年に開業しました。学生や高齢者をはじめとした地域住民だけでなく、観光地西浦温泉を訪れる観光客も利用する西浦の玄関口です。
そこには待合所を併設した駅舎が設置され、多くの方に利用されてきました。どことなくホッとするような佇まいの駅舎は、いつまでも懐かしい、いつまでも愛される存在でありました。
しかし、昭和24年に改築された駅舎は施設の老朽化のために取り壊されることになり、令和4年秋、多くの人に惜しまれながら、73年間の長い歴史に幕を閉じました。
このまちに住む人は、西浦駅を通って時代を過ごしてきました。かつての駅舎が取り壊されてしまった今、西浦駅は待合所を必要としています。
いつまでもありつづけて欲しいと願うまちの思い。思いを乗せた提案を求めます。
そこには待合所を併設した駅舎が設置され、多くの方に利用されてきました。どことなくホッとするような佇まいの駅舎は、いつまでも懐かしい、いつまでも愛される存在でありました。
しかし、昭和24年に改築された駅舎は施設の老朽化のために取り壊されることになり、令和4年秋、多くの人に惜しまれながら、73年間の長い歴史に幕を閉じました。
このまちに住む人は、西浦駅を通って時代を過ごしてきました。かつての駅舎が取り壊されてしまった今、西浦駅は待合所を必要としています。
いつまでもありつづけて欲しいと願うまちの思い。思いを乗せた提案を求めます。
審査委員

審査委員長 古谷誠章
建築家・一級建築士・NASCA代表・早稲田大学教授
http://www.studio-nasca.com/
建築家・一級建築士・NASCA代表・早稲田大学教授
http://www.studio-nasca.com/

審査委員 安井秀夫
建築家・株式会社安井秀夫アトリエ代表取締役
http://www.yasui-atr.com/
建築家・株式会社安井秀夫アトリエ代表取締役
http://www.yasui-atr.com/

審査委員 恒川和久
名古屋大学大学院教授
名古屋大学大学院教授

審査委員 伊藤隆一
itoto architects 代表
https://www.itotoarchitects.com/
itoto architects 代表
https://www.itotoarchitects.com/
賞
■賞金等総額 100万円
最優秀作品賞 1点 賞金30万円、賞状、西浦温泉宿泊券
優秀作品賞 2点 賞金10万円、賞状
佳作賞 3点 賞金7万円、賞状
審査委員特別賞 4点 賞金5万円、賞状
【R5.3.3】各賞の賞金等の内容を掲載しました。
最優秀作品賞 1点 賞金30万円、賞状、西浦温泉宿泊券
優秀作品賞 2点 賞金10万円、賞状
佳作賞 3点 賞金7万円、賞状
審査委員特別賞 4点 賞金5万円、賞状
【R5.3.3】各賞の賞金等の内容を掲載しました。
対象建築物・スケジュール等

対象建築物
■西浦駅待合所(蒲郡市西浦町)
名古屋鉄道蒲郡線西浦駅前に、蒲郡市の公共施設としてトイレ(男性用、女性用及び多目的トイレ)を併設した無人の駅待合所を新築する計画です。
名古屋鉄道蒲郡線西浦駅前に、蒲郡市の公共施設としてトイレ(男性用、女性用及び多目的トイレ)を併設した無人の駅待合所を新築する計画です。
コンペ実施要領について ※必ずご覧ください
実施要領等の制作に関する詳しい内容については、リンク先「がまごおり公共建築学生チャレンジコンペ2023 実施要領等」ページをご覧ください。
掲載内容
■実施要領
■補足資料
■イメージ図
■質問回答
■実施要領
■補足資料
■イメージ図
■質問回答
応募資格
■全国の建築分野を専門に学ぶ大学,大学院,高等専門学校、高等学校等の学生
■個人・グループを問わず応募可能
■1グループ3名まで(同一学校に限る)
■一個人が複数のグループに所属したり、個人とグループ両方で応募することはできません
■個人・グループを問わず応募可能
■1グループ3名まで(同一学校に限る)
■一個人が複数のグループに所属したり、個人とグループ両方で応募することはできません
スケジュール
4月2日(日曜日)キックオフイベント 蒲郡市民会館 東ホール
4月2日(日曜日)から5月31日(水曜日) 応募登録申込期間
6月11日(日曜日)一次審査 蒲郡市民会館 東ホール
※会場内で審査委員に直接説明もできます
6月25日(日曜日)最終審査 西浦公民館 講堂
※審査委員、一般の方の前で公開プレゼンテーションを行っていただきます
4月2日(日曜日)から5月31日(水曜日) 応募登録申込期間
6月11日(日曜日)一次審査 蒲郡市民会館 東ホール
※会場内で審査委員に直接説明もできます
6月25日(日曜日)最終審査 西浦公民館 講堂
※審査委員、一般の方の前で公開プレゼンテーションを行っていただきます
キックオフイベント

キックオフイベント概要
【日時】 4月2日(日曜日)午後2時から午後4時
【場所】 蒲郡市民会館 東ホール(オンライン同時配信)
【定員】 150名(会場) ※入場無料、事前申込
【内容】
■実施要領発表
今回のコンペの実施要領の説明
■西浦の町を知る
・名鉄蒲郡線と西浦駅の概要
・地域住民から見る町と駅
・西浦温泉関係者から見る町と駅
・西浦駅利用者から見る町と駅
■パネルディスカッション
『未来を拓く 君たちへ』
【パネリスト】
古谷 誠章 氏
安井 秀夫 氏
伊藤 隆一 氏
【コーディネーター】
恒川 和久 氏
■協賛企業 株式会社LIXIL 特別講座 【R5.3.29追加掲載】
『オールジェンダートイレとオルタナティブ・トイレ』
【場所】 蒲郡市民会館 東ホール(オンライン同時配信)
【定員】 150名(会場) ※入場無料、事前申込
【内容】
■実施要領発表
今回のコンペの実施要領の説明
■西浦の町を知る
・名鉄蒲郡線と西浦駅の概要
・地域住民から見る町と駅
・西浦温泉関係者から見る町と駅
・西浦駅利用者から見る町と駅
■パネルディスカッション
『未来を拓く 君たちへ』
【パネリスト】
古谷 誠章 氏
安井 秀夫 氏
伊藤 隆一 氏
【コーディネーター】
恒川 和久 氏
■協賛企業 株式会社LIXIL 特別講座 【R5.3.29追加掲載】
『オールジェンダートイレとオルタナティブ・トイレ』
キックオフイベント参加申込
■参加申込フォームからお申込ください。
■申込締切 令和5年3月30日(木曜日)
※キックオフイベントは終了しました。
■申込締切 令和5年3月30日(木曜日)
※キックオフイベントは終了しました。
現地見学会
■現地見学会(申込不要、随時説明)
【日時】 令和5年4月2日(日曜日)9時30分から11時まで
【場所】 名鉄西浦駅前
【日時】 令和5年4月2日(日曜日)9時30分から11時まで
【場所】 名鉄西浦駅前
コンペ参加申込、質問
コンペ参加申込フォーム

質問フォーム

木曜日までに頂いた質問は、翌週月曜日に回答を掲載予定です。
一次審査専用ページ
協賛企業・協賛者
公益社団法人愛知建築士会 蒲郡支部
総合資格学院
西浦観光協会
公益社団法人日本建築家協会 東海支部愛知地域会
株式会社LIXIL
※50音順
総合資格学院
西浦観光協会
公益社団法人日本建築家協会 東海支部愛知地域会
株式会社LIXIL
※50音順
協力
名古屋鉄道株式会社
主催・共催
【主催】蒲郡市
【共催】市民まるごと赤い電車応援団
【共催】市民まるごと赤い電車応援団