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令和4年度 年末の安全なまちづくり市民運動

ページID:0280522 更新日:2022年12月11日更新 印刷ページ表示

年末の安全なまちづくり市民運動

1 目的

 特殊詐欺では、携帯電話越しにATMを操作させて現金を振り込ませる還付金詐欺が多発しています。「STOP!ATMでの携帯電話」を積極的に呼びかけて、還付金詐欺を防ぎましょう。
 侵入盗では、管理者が不在となった店舗や事務所を狙った被害が多発しています。
 店舗に現金を保管しないようにするとともに、出入り口に「現金ゼロ」の防犯宣言プレートを掲示して現金がないことをアピールしましょう。
 自動車盗では、車の制御システムに侵入してドアロックを解除し、エンジンを始動させるCANインベーターと呼ばれる手口が多発しています。純正セキュリティとは別にイモビライザや警報器等の電子機器類を追加で設置する、ハンドル固定装置やタイヤロックを設置するなど複数の防犯対策を組み合わせましょう。
 市民一人ひとりが、日頃から高い防犯意識を持ち、具体的な対策を実践していきましょう。

2 期間

  令和4年12月11日(日曜日)から12月20日(火曜日)までの10日間

3 運動の重点

  1. 特殊詐欺の被害防止
  2. 侵入盗の防止
  3. 自動車盗の防止

4 子どもたちに守らせたい約束 「つみきおに」

  ・ いていかない
  ・ んなと、いつもいっしょ
  ・ ちんと知らせる
  ・ おごえで助けをよぶ
  ・ げる


年末の安全なまちづくり県民運動実施要綱 [PDFファイル/303KB]

チラシ [PDFファイル/1.4MB]

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