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新小学校1年生の入学準備金を支給します(就学援助)
小学校入学前に新入学準備金(就学援助費)の支給をします
蒲郡市では、就学援助要件に該当する入学予定のお子さんの保護者に対し、新入学準備金を入学前に支給します。
令和8年4月に小学校へ入学するお子さんの保護者を対象に、ご家庭の事情に応じて入学に係る費用の一部を援助しています。
就学援助制度とは、経済的な理由によって就学困難な児童又は保護者に対し、給食費や学用品費など学習に必要な費用の一部を援助する事業です。就学援助制度の詳細はこちら
新入学準備金の対象者
蒲郡市に住所を有し、小学校(義務教育学校前期課程を含む)に令和8年4月に入学するお子さんの保護者で、次のいずれかの理由に該当する世帯の方
- 前年度または今年度において、次の事項のいずれかに該当するなど生活保護に準ずる程度に生活が困窮している方、援助が必要と認められる方
- 生活保護が停止または廃止となった方
- 市民税が非課税または減免を受けている方
- 天災その他特別の事情により市民税、固定資産税または個人事業税のいずれかの減免を受けている方
- 国民年金の掛金または国民健康保険税の減免を受けている方
- 児童扶養手当を受給している方
- その他教育委員会が援助を必要と認める方
1にあてはまらない方は別に定める基準により前年度の所得をみて判定しますが、その所得基準もオーバーする場合はさらに直近3か月分の給与明細や退職証明などを提出いただくことで、現状に即した認定を行います。
| 世帯人数 | 家族構成例 | 認定基準所得金額 |
|---|---|---|
| 2人 | 母(30代)、子(小学生) | 約244万円 |
| 3人 | 父母(30代)、子(小学生) | 約294万円 |
| 4人 | 父母(30代)、子(小学生、幼児) | 約378万円 |
| 5人 | 父母(40代)、子(中学生・小学生・幼児) | 約478万円 |
※家族構成や年齢により金額が異なりますので、あくまで目安と考えてください。
※所得は年間収入金額とは異なりますので、ご注意ください。
※生活保護基準の変更により、基準額を見直す場合があります。
※認定基準所得金額とは、年間の世帯の所得金額の合計(給与所得、公的年金所得のいずれかがある場合は10万円控除)から、社会保険料、生命保険料、地震保険料、ひとり親または寡婦控除の控除額を差し引いた額です。
申請方法
以下のいずれかの方法より申請してください。
(1)電子申請
以下の二次元コードを読み取るか、URLをクリックして入力フォームより申請してください。

https://logoform.jp/form/UpCD/1344625 (電子申請はこちらから)
(2)書類提出による申請
下記「提出書類」の項目よりダウンロードしていただき、記入のうえ必要書類と併せて提出してください。
※住民票が異なる場合でも、単身赴任等で生計を一にしている場合は、同一生計として審査します。該当者がいる場合には、世帯員記入の際にご記入ください。
提出書類
※最近蒲郡市に転入された方は、前住所地で課税証明書が必要になる場合があります。
申請期限
令和8年1月30日(金曜日)まで【厳守】
※申請期限を過ぎたものについては、受付をすることができませんので、必ず期限内の申請をお願いいたします。
援助の内容
認定されますと、次の援助が受けられます。(額は令和7年度の年額です)
| 対象在学校 | 補助額 | 支給予定時期 |
|---|---|---|
| 市・国・県・私 | 57,060円 |
令和8年3月13日 |
※1 新中学1年生の準備金は、令和8年2月1日時点で認定の小学校6年生が対象です。
※2 今回「新入学準備金」の支給を受けた方については、令和8年度就学援助の申請をし、4月1日に認定されても「新入学児童生徒学用品費」は対象外となりますのでご注意ください。
注意事項
- 援助費は、保護者の預金口座に振り込みます。
- 令和8年3月までに、審査結果通知をご自宅へ郵送します。
- 他市区町村よりすでに新入学準備金(または同等の費目)を支給されている方には支給できません。
- 税の申告をされていない方は、収入の有無にかかわらず税務課で申告してください。
- 審査結果によっては、追加で書類の提出を求める場合があります。
- 世帯は原則、住民票上の世帯で判断します。ただし、住民票が異なる場合でも、単身赴任等で生計を同じにしている場合は、申請書に世帯員として記入してください。
- このページで案内している申請は新入学準備金の受給のみです。令和8年度就学援助の認定については別途申請が必要ですので、ご希望の場合は必ず申請してください。

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