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バリアフリーポンツーン「マンボウ」について
蒲郡バリアフリーポンツーン「マンボウ」
愛知県の渥美半島に抱かれた三河港蒲郡地区は温暖な気候と波静かな海域に恵まれていることから、古くから海洋性レクリエーションが盛んであり、世界一周を成し遂げたエリカ号を記念して開催される「エリカカップ」や、地元で活動する障害者の支援団体が主催する「ひと・人・ヒトヨットレース」など、全国レベルの大規模なヨットレース競技が毎年開催され、全国から多くの参加者を集めています。
このような情勢を背景に、三河港蒲郡地区においてバリアフリーに配慮した浮桟橋が平成14年春に整備されました。
愛称「マンボウ」の由来
マンボウが海面をぷかぷか浮かんで泳ぐ姿とポンツーンが浮いているさま、また、海の病院船とも言われるマンボウにたくさんの魚が寄り添って泳ぐ様子とポンツーンに停泊するヨットのイメージが合致することから命名されました。
ご利用にあたって
次の点にご協力をお願いします。
- 利用者は、マリンセンターハウス内(駐車場東側の建物)にて申請書に必要事項を記載し、許可書をお受け取りください。
- もしくは、下記「マンボウ利用許可申請書」に必要事項ご記入いただき、みなとみらい課窓口(市役所本館2階)へご持参ください。許可書お渡しします。
- 車椅子マークの箇所への係留は身障者優先とします。
- 毎週水曜日と年末年始(12月29日から1月3日)及びマリンセンターハウスの臨時休館日は閉鎖します。
- ポンツーンへの出入りは午前10時から午後10時までです。これ以外の時間帯は出入り口の扉を閉鎖します。
- 係留時間は最長48時間までとします。
- ヨットレース等のイベント開催時は、一般の利用をお断りする場合があります。
- マンボウ利用予約状況の斜線の日及び黄色に塗りつぶされている日は、使用出来ません。
マンボウ利用予約状況(令和6年1月から6月) [PDFファイル/190KB]
マンボウ利用予約状況(令和6年7月から12月) [PDFファイル/211KB] (更新日:令和6年9月24日)
マンボウの場所