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令和4年度蒲郡子ども農業教室の様子を紹介
蒲郡子ども農業教室とは?
蒲郡市の農業は、温暖な気候を活かした柑橘やいちご等の栽培が盛んです。特に「みかん」の産地として有名であり、ハウスみかんについては日本を代表する産地のひとつです。
蒲郡子ども農業教室では、農林水産業への理解、食べ物への感謝の気持ち及び食への関心を高めてもらうため、蒲郡市農業協同組合や地元農家さんの協力のもと、市内小学3年生を対象に総合集出荷場の見学やみかんの収穫体験を実施しています。
令和4年度は、令和4年11月14日から令和4年11月25日に市内の12校の小学校(583名)に参加していただきました。その様子を一部ご紹介します。
総合集出荷場の見学の様子
みかんの集出荷の様子や資材の組み立ての様子などを見学しました。
みかんの収穫体験の様子
市内農家の園地にて二度切り体験を実施しました。
アンケート結果
蒲郡子ども農業教室の参加児童に実施したアンケート結果は以下のとおりです。