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令和6年度蒲郡子ども農業教室の様子を紹介
蒲郡子ども農業教室とは?
蒲郡市の農業は、温暖な気候を活かした柑橘やいちご等の栽培が盛んです。特に「みかん」の産地として有名であり、ハウスみかんについては日本を代表する産地のひとつです。
蒲郡子ども農業教室では、農林水産業への理解、食べ物への感謝の気持ち及び食への関心を高めてもらうため、蒲郡市農業協同組合や地元農家さんの協力のもと、市内小学3年生を対象に総合集出荷場の見学やみかんの収穫体験を実施しています。
令和6年度は、令和6年11月11日から令和6年11月21日に市内の13校の小学校(644名)に参加していただきました。その様子を一部ご紹介します。
総合集出荷場の見学の様子
みかんの集出荷の様子や資材の組み立ての様子などを見学しました。
蒲郡市農業協同組合の方から総合集出荷場内の説明を受けて、一生懸命メモをとっていました。
みかんの収穫体験の様子
市内農家の園地にて二度切り体験を実施しました。
市職員や農家の方から習った二度切りを早速実践して収穫をしました。
アンケート結果
蒲郡子ども農業教室の参加児童に実施したアンケート結果は以下のとおりです。