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消費者安全確保地域協議会の設立について
高齢者の消費生活トラブル未然防止への体制を強化します
平成30年6月1日に蒲郡市消費者安全確保地域協議会を設立しました。
背景
- 問販売勧や強引な勧誘で、意図せず高額な契約をしてしまう悪質商法などのトラブルは依然として全国的な課題です。
- 特に、高齢者は発見の遅れ、被害額の拡大、連続被害につながりやすいといった傾向があります。
目的と役割
- 高齢者福祉の推進を図る「地域包括ケア」の体系と連携し、高齢者の見守り事業を推進します。
- 消費者トラブルの相談窓口「東三河消費生活蒲郡センター」が、高齢者の居場所・生活支援に携わる関係者との相互協力で、トラブルの早期発見や万が一の場合の早期被害回復に努めます。
体制
- 蒲郡市地域包括ケア推進協議会 ⇔ 蒲郡市消費者安全確保地域協議会
- 「居場所・生活支援体制整備部会」 相互協力 「東三河消費生活蒲郡センター」