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市民ワークショップ 考えよう再生医療「iPS細胞でイノチをつくれる?」を開催しました。

ページID:0165394 更新日:2018年1月15日更新 印刷ページ表示

この催しは終了しました。
ワークショップで出たみなさんの意見はこちら[PDFファイル/255KB]

開催概要

夢の医療として期待される再生医療。
現在、iPS細胞から作られた精子や卵子が様々な研究に利用されています。
その一方で、命の源となる細胞を研究に利用することの是非が問われています。
この問題について、専門家の先生と一緒に考えてみませんか?

はじめに講師によるレクチャーがありますので、再生医療に詳しくなくても大丈夫です。
あなたの声を聞かせてください。

チラシ[PDFファイル/761KB]

チラシ

とき 平成29年11月3日(祝日)午前10時から午後2時30分
場所 蒲郡商工会議所202会議室(蒲郡市港町18-23)
対象 一般の方(学生の場合、高校1年生以上)
定員 25名(定員を超えた場合は抽選)
レクチャーの見学は別途30名まで可能です。ご希望の方はお問合せください。
参加費 無料(昼食代は自己負担)
内容 再生医療の倫理的課題について学び、語り合うワークショップ
テーマ

iPS細胞から作られた精子や卵子を受精させることについてどう思うか

精子や卵子を研究に用いたりすることに対してどう思うか

講師

京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座機能微細形態学 教授 斎藤通紀 氏
レクチャー1「精子・卵子を創る研究とは」

東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 生命倫理研究分野 准教授 神里彩子 氏
レクチャー2「研究をとりまく倫理的課題」

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