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秋の自然にふれて・・
秋の自然にふれて・・・
天気の良い日は近くの公園や神社まで散歩へでかけ、木の実拾いをしながら秋を楽しんでいます。
「こっちにどんぐり落ちてるよ」
「どこどこ?」
「いっぱい、どんぐり拾ったよ」
たくさん拾ったどんぐりを保育園に持ち帰り、楽しい遊びを考えました。
「どんなふうにどんぐりが落ちるかな」 「この道は早いスピードで落ちるね」と、試しながら作って遊びました。
未満児も散歩の最中にしいの実やまつぼっくりを見つけて大喜びです。
「みーつけた」
「かわった実だね」「まつぼっくり、2つも拾ったよ」
秋の自然物を手にしながら、「これは何だ?」「これでどうやって遊ぼうかな?」と、常に考えている子どもたち。
大人が思いつかない発想を次から次へと話してくれる子どもの声に耳を傾けると大発見がいっぱいです。
これからも、子どもたちと一緒に考えたり、発見したりして過ごしていきたいです。