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ヒートショックに気をつけましょう

ページID:0213726 更新日:2019年12月26日更新 印刷ページ表示

 

 ヒートショックとは?

 冬の寒い時期に暖かい部屋から寒い廊下やトイレに行くとゾクッ!と震えてしまうことはありません

か。                         

 この状態は、ヒートショックの前兆です。  

 ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、

脳梗塞などを引き起こし、体への悪影響を及ぼすことです。

入浴時の脱衣の寒冷刺激で血圧は急上昇、お風呂につかると血圧は急下降する

 

 

 

 

 

 

 

  

 

ヒートショックによる年間死亡者数は、交通事故の4倍以上にもなります。

 

 

ヒートショックになりやすい人

○ 65歳以上の高齢者

○ 高血圧・糖尿病・動脈硬化を患っている

○ 不整脈がある               

○ 飲酒後に入浴をする        

○ 熱い湯・1番風呂を好む 

  

  

 

ヒートショックを防ぐ7つのポイント!

            

     湯船の温度は41度以下、湯につかる時間は10分以内に   脱衣所やトイレに暖房器具を設置

     防寒し外気に皮膚をさらさない   食事や飲酒は入浴後に

     シャワーで浴室を暖めておく   入浴前後に水分補給  

     トイレでいきみすぎない(普段の便秘対策も重要!)

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