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【生命の海科学館】海洋科学コミュニケーション実践講座 COSIAワークショップ

ページID:0164627 更新日:2013年11月29日更新 印刷ページ表示

生命の海科学館で開催するワークショップ参加者を募集しています。
ぜひご参加ください。

海洋科学コミュニケーション実践講座 COSIAワークショップ

「広く一般の人たちに科学を伝えるときに必要とされる、コミュニケーションスキルとは?」
「どうすれば、学び手が能動的に学べる教育プログラムを企画できるのか?」
海の科学教育を実践していくための科学コミュニケーション実践講座のワークショップを開催します。
環境教育、科学教育、海洋リテラシー、科学コミュニケーションなどに興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
*このワークショップは、子どもゆめ基金の助成をうけて実施します。

破線

今回ご紹介するCOSIAは、米国カリフォルニア大学ローレンス科学教育館において開発・運営されている(海洋)科学を教える人材の育成講座です。
海の自然史研究所のウェブサイトにも情報がありますのでご覧ください。

日時
会場蒲郡市生命の海科学館
主催特定非営利活動法人 海の自然史研究所
後援蒲郡市生命の海科学館
講師平井和也さん・都築章子さん・田浦佐知子さん・今宮則子さん(海の自然史研究所)
内容

COSIA(海洋科学コミュニケーション実践講座)を使った科学教育実践のためのコミュニケーション講座。「学び手が能動的に学習できる場を作るスキル」を習得します。

【1日目】
まず、人の学びの多様性について考えるアクティビティを体験するところからはじめ、人はどのように学ぶのかということについての研究から、効果的な学習をつくるためのモデルを紹介します。
次に、探求することを体験の中心においたアクティビティ案を考えるワークショップをし、アクティビティのデザインの手引きを紹介します。

【2日目】
1日目で紹介した学習のモデルに沿ってデザインされたアクティビティを体験してその内容を学習のモデルと照らし合わせながら、1日目に案を考えたアクティビティのデザインを振り返ります。
また、アクティビティのファシリテーションで重要なキーとなる参加者との会話に注目して、このアクティビティの進行を見ていきます。
学習モデルとファシリテーションを学び、学び手が能動的に学べるようなプログラムをデザインし進行できることをテーマとする内容となります。

定員20名
参加費お1人 4,500円(当日ご持参下さい)
申込方法

下記の「あいち電子申請・届出システム」またはFAXで、参加希望者の「氏名」「年齢区分(30代、60代等)」「住所」「電話番号(携帯可)」を下記までお知らせ下さい。
※お申込みいただきました方には、後日ご案内ハガキを送付いたします。

矢印あいち電子申請・届出システム 

海洋科学コミュニケーション実践講座 COSIAワークショップ

矢印海洋科学コミュニケーション実践講座 COSIAワークショップ [PDFファイル/523KB](クリックするとpdfファイルが開きます)

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