ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > くすのき

本文

青少年センターだより「くすのき」

ページID:0287938 更新日:2024年2月1日更新 印刷ページ表示

 「くすのき」は補導員(地域補導員、校外補導員、少年補導委員)を対象として発行しておりました(発行部数150部)。青少年補導・健全育成活動につなげていくことを期待していたものです。なお、令和5年度末で補導員の委嘱を休止するにあたり、令和6年2月の発行が最終号となっています。

<くすのき創刊号編集後記より抜粋>

 クスノキは皆さまご存知のとおり、蒲郡市の木です。さて、この木から作られる樟脳は、防虫剤、医薬品などとしても利用されてきました。樟脳にはカンフル剤という呼び名もあります。カンフル剤は、強心剤として使用されていたこともあり、だめになりかけた物事を蘇生させるのに効果のある処置という意味もあります。また、「補導」には、まちがった方向へ進みそうな者に忠告を与えて指導することという意味があります。この2つに共通点を感じたのは、私だけでしょうか?