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H24「市民まるごと赤い電車応援団活動報告(上半期)」

ページID:0069187 更新日:2012年6月11日更新 印刷ページ表示

第12回幡豆・秋の友引市に参加

  平成24年9月16日(日曜日)に、西尾市の西幡豆駅周辺で開催された、第12回幡豆・秋の友引市に市民まるごと赤い電車応援団として参加し、来場者へ名鉄西尾蒲郡線の利用を訴えました。
 来場者からは、日頃から名鉄を利用しており、地域住民、特に通学する高校生にとって絶対に必要な路線であるとの切実な声や、当応援団の活動への温かい支援の言葉が聴かれました。
 市民まるごと赤い電車応援団は、今後も西尾市などと協力し、さまざまなな利用促進の活動を展開していきます。

第12回幡豆秋の友引市 第12回幡豆・秋の友引市

名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会に参加しました

  平成24年8月12日(金曜日)に西尾市の幡豆ふれあいセンター(最寄駅:西幡豆駅)で、名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会が開かれ、主催者の他、西尾市長、蒲郡市長、地元選出の国会議員、また沿線の中学生、高校生等が赤い電車の大切さと、その存続を強く訴えました。
 市民まるごと赤い電車応援団からも多く参加し、また、応援団長の呼びかけにより、蒲郡市の総代からも37名の皆様が主旨に賛同し、出席しました。蒲郡市からの参加者は、トレードマークの赤いたすきを揃って肩から掛けて参加しました。

 西尾市などからの参加者も含め、当初の想定を大きく超える400名以上が参加し、大会は大盛況のうちに終了しました。
中学生、高校生による通学路線を守りたいという心からの願いが多くの市民に伝わり、終了後、参加者からも改めて存続の必要性の声が聞かれました。

大会の様子 蒲郡市長挨拶

蒲郡老人クラブへの赤い電車に関する出前講座を開催しました

  平成24年7月6日(金曜日)に蒲郡老人クラブの方々の主催で、名鉄西尾・蒲郡線の存続問題についての赤い電車応援団による出前講座が行われました。50名ほどの参加者に出前講座を通じて名鉄西尾・蒲郡線存続のための応援団の活動を知ってもらい、存続の必要性についてグループで話し合ってもらいました。講座の最後に赤い電車を応援する気持ちを標語や川柳に表現していただきました。

赤い電車出前講座

参加者による赤い電車応援の標語(スローガン)、川柳[PDFファイル/7KB]

地元ケーブルテレビ番組で名鉄西尾・蒲郡線が紹介されました

 蒲郡市と幸田町で放送されているケーブルテレビ局「三河湾ネットワーク」の情報番組「スマイルチャンネル」で、名鉄西尾・蒲郡線および、『名鉄西尾・蒲郡線沿線おすすめマップ』が取り上げられました。マップに掲載されているお店や観光名所に、番組リポーターと応援団員が訪れ、名鉄西尾・蒲郡線沿線の魅力を紹介しています。

放映予定は次のとおりです。ぜひ番組をご覧いただき、マップを片手に名鉄西尾・蒲郡線で西尾へお出かけください。

  • 番組名:スマイルチャンネル「マイHomeTown」
  • チャンネル:デジタル12ch(デジタルアナログ6ch)
  • 放映日:平成24年6月9日(土曜日)から6月22日(金曜日)
  • 時間帯:午前9時30分から、午前11時30分から、午後19時15分から、午後23時30分から
    (1日4回放送。ただし、土曜日、日曜日は午後23時30分からは別番組)

映画「ガマゴリ・ネバーアイランド」凱旋上映会でのPR活動

 市民まるごと赤い電車応援団は、5月27日(日曜日)に蒲郡市民会館で開催された、蒲郡市が舞台となった吉本映画「ガマゴリ・ネバーアイランド」の凱旋上映会に参加し、活動に賛同いただいた総代の地区会長の皆様とともに、会場の受付で、赤い電車存続の呼びかけをおこないました。
 また、上映終了後には、団長や皆様による舞台挨拶がおこなわれ、来場者に対し、竹内団長が力強く名鉄西尾・蒲郡線の存続を訴えました。

受付でのPR活動 応援団舞台挨拶

蒲郡市職員エコ・モビリティ・ライフに挑戦

 蒲郡市職員は、毎月第1水曜日は、「エコモビの日」とし、愛知県民運動として挑戦しています。エコ・モビリティ・ライフとは、環境の「エコ」、移動の「モビリティ」、生活の「ライフ」をつなげた言葉で、クルマと電車、バス、自転車、徒歩などを賢く使い分けるライフスタイルをいいます。愛知県が県民運動として広めています。ちなみに、1人1キロ運ぶのに排出するCO2は、電車ならクルマの約9分の1、バスなら約3分の1です。

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