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平成27年度名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会が開催されました

ページID:0133451 更新日:2015年11月29日更新 印刷ページ表示

名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会が開催されました

平成27年11月29日(日曜日)に西尾市東幡豆体育館にて名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会が約400名の参加者のもと開催されました。蒲郡市からは、西浦中学校、三谷水産高校の生徒による意見発表がありました。

  • 観光需要を増やし、鉄道利用者を増やす
  • 「乗って残そう、蒲郡線」を合言葉に両市民が一つになってかけがえのない電車を残す
  • 学生の将来の夢を実現するために必要不可欠な路線である

などの意見、提案のほか、利用促進の具体的提案もいただきました。
大会では、千葉県のいすみ鉄道応援団の掛須団長の基調講演があり、いすみ鉄道開業時に社長に就任された鳥塚社長と連携しながら、非日常を体験できる観光鉄道として再生を果たしてこられた道のりをご紹介くださいました。
また会場には、西浦中学校生徒が制作した赤い電車存続のメッセージを添えた絵手紙のほか、沿線企業のデザイナーによる利用促進ポスターの展示がありました。
東幡豆駅前では、にしがまラーメンの振舞もあり、一帯は大いににぎわいました。
大会の開催により、沿線の皆様一人ひとりの方が、存続への思いを新たにされ、さらなる利用促進にご協力いただく良い契機となったと思います。発表いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。

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