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市民まるごと赤い電車応援団発起人会は、名鉄を存続するために一番大事なことは、市民の皆さま方からの「名鉄を存続してほしい」という声援であると考えています。
発起人会は、19団体で構成され、7月9日から、蒲郡市民の名鉄存続への気運を盛り上げるために、4回の発起人会を開催しました。
今回の応援団の発足にあたり、ポイントが一つあります。それは、行政(市役所)主導の応援団結団式ではなく、この19団体の創意工夫で市民の心を動かしたいと考えました。結団式の役割は各団体から代表を選出し、現役中学生の決意表明をはじめ代表8名がそれぞれの強い思いを述べます。
また、赤い電車・応援メッセージ号(メッセージボード)を作成し、蒲郡市民の応援メッセージを載せ、幡豆町、吉良町、西尾市へリレーし盛り上げていきたいと思います。このように熱い思いで準備を進めてきました。
下記のとおり「市民まるごと赤い電車(名鉄西尾・蒲郡線)応援団結団式」を開催しますので、ご参加ください。
9月26日の応援団結団式は、あくまで名鉄存続への第一歩です。応援団発起人をはじめ、今後、、皆さま方から名鉄利用促進のアイデアをいただき、一つひとつ提案してまいります。併せてよろしくお願いします。
市民まるごと赤い電車応援団結団式のチラシは,こちらからダウンロードしてください。
※結団式終了後、ささやかですが、スナックやわたがしを用意しています。
「赤い電車」といえば、「名鉄」と連想される方は多いのではないでしょうか。
第3回(仮称)市民まるごと名鉄西尾・蒲郡線利用促進応援団発起人会が、8月19日、蒲郡市役所で行われました。
この日、応援団の正式名称が、「市民まるごと赤い電車(名鉄西尾・蒲郡線)応援団」に決定しました。
また、9月26日(土曜日)の結団式の内容、応援団設立の趣意書、チラシ作成、利用促進のアイデアについて話し合いました。応援団の発起人の皆様から活発な意見が交わされ、次回に、修正し決定することとなりました。
次回は、9月11日に第4回目が開催されます。
海辺を走る赤い電車。右の写真は、名鉄西尾・蒲郡線のどこの風景でしょうか。広い愛知県で電車から海を眺められるスポットは、そんなに多くないでしょう。貴重な景色です。
第2回(仮称)市民まるごと名鉄西尾・蒲郡線利用促進応援団発起人会が、7月22日、蒲郡市役所で行われました。
この日、応援団の結団式を9月26日(土曜日)、蒲郡南駅前広場で開催することを決定しました。また、応援団長に山本喜是総代連合会長、副団長に小林英生蒲郡市老人クラブ連合会長、山本昌宏蒲郡市小中学校Pta連絡協議会長、鈴木雅久蒲郡市子供会連絡協議会長の3名が選任されました。
今後の予定は、9月26日(土曜日)の応援団結団式に合わせた乗車イベント、また、応援団発起人の各団体の皆さまに、「利用促進を図るために何ができるのか。」を考えていただくこととなりました。そして名鉄西尾・蒲郡線利用促進応援団設立の趣意書をまとめていく予定です。
次回は、8月19日に第3回目が開催されます。
名鉄を存続するために一番重要なことは、市民の皆さま方からの「名鉄を存続したい」という声援であると考えています。総代さんからは「必要である」、商工会議所、青年会議所からは「存続に向けて勉強したい」、また子供会の方からは「なくなっては進学などに困る」など、存続へ期待する声をいただいています。
こうした気運を盛り上げていくために、7月9日、「(仮称)市民まるごと名鉄西尾・蒲郡線利用促進応援団」の発起人会が、蒲郡市役所で開催されました。蒲郡市総代連合会長の山本会長が代表に選任され、今後の発足会に向けた日程調整や存続に向けた強い意志が確認されました。発起人会団体は、蒲郡市総代連合会、蒲郡市老人クラブ連合会、蒲郡市小中学校Pta連絡協議会、蒲郡市子供会連絡協議会、ふれあいレクタイム、蒲郡商工会議所、蒲郡市観光協会、蒲郡高等学校、蒲郡東高等学校、三谷水産高等学校、蒲郡あけぼの幼稚園、愛知工科大学、蒲郡青年会議所、蒲郡市立看護ソフィア専門学校、蒲郡市社会福祉協議会、がまごおり市民まちづくりセンター、蒲郡市小中学校校長会、沿線小中学校長代表、蒲郡市保育園父母の会連絡協議会の19団体。出席者の方から、「市全体で気運を盛り上げるべきだ」、「電車とバスの環境負荷を比較し、エコを考える利用促進を図ったらどうか」、「中学生たちの高校進学に影響が大きい」など活発に意見が交わされました。
次回は、7月22日に第2回目が開催されます。
蒲郡市
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