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「租税教室」を行いました【6年生】

ページID:0291556 更新日:2023年5月12日更新 印刷ページ表示

 5月10日、東海税理士会・豊橋支部より鈴木様を講師としてお招きし、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。

 まず「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というアニメを通して、「税金がなくなってしまったら、世の中はどうなるのか?」を学びました。その後、「税金はなぜ必要?」「税金は何に使われる?」等についてお話ししていただきました。子どもたちにも身近な「消費税」を始め、50種類ほどもある税金は、【みんなが幸せに暮らせるよう支え合うために使われている】もの。もし税金がなかったら、世の中はどうなってしまうのか・・・?道路や橋がこわれてもそのままだったり、警察や消防署等が機能せず、安心な生活ができなくなったり・・・。もちろん学校も、どうなってしまうかわかりません。

 また、小学生一人のために、年間約92万円の税金が使われているとのこと。税金を納めてくれている方々のおかげで、毎日学校に通えていることも知りました。学習を通して、世の中のしくみを知り、目を輝かせている子どもたちの姿が印象的でした。

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