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10月23日の西浦音楽祭に向けて、各学級での合唱練習が始まりました。
音楽の授業では、ボイストレーナーの横尾 萌先生に来ていただき、特別授業をしていただきました。腹式呼吸を使った合唱らしい発生の仕方などを教えてくださいました。
これからそれぞれの学級がどんな合唱をつくっていくのか、楽しみです。
学校集会で、生徒会執行部の引継ぎ式が行われました。
前期執行部は、今年度のスローガン「絆 一人ひとりの行動から生まれる愛」を目標に駆け抜けてきました。後期生徒会長の力強い演説からは、前期執行部の熱い思いを引き継ぎ、西中をより盛り上げていく覚悟が感じられました。
後期の学級役員、委員長の任命式を行いました。
後期からは、生徒会執行部も委員会も2年生が中心となって、全校を引っ張っていきます。
絶景畑に植えたサツマイモが立派に育ち、みんなで芋ほりをしました。大きくて立派なサツマイモがたくさん採れました。
教頭先生が、おいしい食べ方をレクチャーしてくださいました。
焼き芋、大学芋、スイートポテト…みなさんはどうやって食べますか?
2年生は、理科の授業で動物の体のつくりやはたらきについて学習してきました。そこで、生命の海科学館から学芸員の高井さんに来ていただき、カタクチイワシの煮干しの解剖の授業をしていただきました。
ピンセットを使いながら、それぞれの器官を一つずつ取り出していきます。小さな煮干しの体の中に人間と同じ脳や腸などの器官が入っていることがわかり、みんな驚いていました。
市役所にて、地域安全・青少年健全育成市民大会が行われました。西浦中学校からも、代表生徒1名が意見文を発表しました。
身のまわりの友達や、インターネット上の友達とのかかわり方についての考えを、心を込めて、堂々と話しました。
西浦小学校の5,6年生と合同で、西浦音楽祭が開催されました。
はじめに、西浦中吹奏楽部の伴奏で、全員で「ふるさと」を歌いました。
昨年も筝を教えに来てくださった大澤ファミリーのみなさんが、筝と尺八でジブリメドレーを披露してくださいました。
和楽器ならではの温かい音色が奏でるポップなメロディに、心が癒されました。
ボイストレーナーとして合唱を教えにきていただいた横尾先生は、オペラ「Lascia ch’io pianga(私を泣かせてください)」を披露してくださいました。
ピアノ伴奏は、校長先生が弾いてくださいました。体育館中に響き渡る美しい歌声に、圧倒されました。
横尾先生には、合唱コンクールの審査員もしていただきました。
合唱コンクールでは、各学級が今まで練習してきた成果を全力で出し切りました。
午後の西浦の日体験講座では、地域の方に講師として来ていただき、ものづくりや運動などを体験しました。
普段なかなか体験することができない講座ばかりで、みんな夢中になって取り組んでいました。
天気は気持ちよく晴れ、まさに写生会日和の1日でした。
今年は、西浦中学校最後の年ということで、全校生徒が西浦中学校の好きな場所を選んで描きました。
5時間という長い時間でしたが、最後まで集中して黙々と描いていました。
授業で習った遠近感の出し方や、水彩絵の具の色のつくり方を生かして描けたかな?
完成作品が楽しみです。
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