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豪雨に伴う停電から復旧時の通電火災に注意しましょう

ページID:0227193 更新日:2020年6月15日更新 印刷ページ表示

豪雨や台風により、広範囲にわたる長時間停電の発生するおそれがあります。

 浸水や雨漏りによる、電化製品の基板等の損傷により、再通電時にショートが生じ発火することがあります。

 コンセントに水分が付着し、再通電時にトラッキングが生じ火災が発生するおそれがあります。

 また、自然災害に伴う停電から時間が経過した後の復旧時に発生した場合は、住民が避難所等に避難しており出火時に初期消火が行えないといったおそれがあります。

 地震発生時だけでなく、台風などの風水害発生時においても、対策が必要です。

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水害により停電が発生した場合は

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜きましょう。
  • 停電中に自宅を離れる場合はブレーカーを落としましょう。
  • 再通電時は、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすい物が近くにないかなどを、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。
  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙等の異常を発見した際はただちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

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