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住宅防火 いのちを守る 10のポイント!

ページID:0252768 更新日:2021年8月23日更新 印刷ページ表示

 近年の住宅火災は年々減少傾向にあります。また、火災により亡くなる方も減少しています。

 しかし、令和4年の全国の住宅火災による死者972人のうち、65歳以上の高齢者は731人(75.2%)です。高齢者の占める割合が年々増加しており、高い水準となっております。(下図折れ線グラフが増加傾向)

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住宅防火 いのちを守る 10のポイント

4つの習慣

 1 寝たばこは絶対しない、させない。

 2 ストーブの周りに燃えやすい物を置かない。

 3 コンロを使うときは火のそばを離れない。

 4 コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

6つの対策

 1 火災の発生を防ぐために、ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する。

 2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

 3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

 4 火災を小さいうちに消すために、消火器等設置し、使い方を確認しておく。

 5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

 6 防火防災訓練への参加、個別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住警器安全な暮らし  防炎品  消火器設置

わが家は大丈夫と考えず、日頃から「4つの習慣」に心がけ、「6つの対策」を実行し、火災から、いのちを守りましょう!

「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」消防庁チラシ(PDF)

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