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6月7日から6月13日は危険物安全週間

ページID:0133335 更新日:2026年5月25日更新 印刷ページ表示

 危険物を取り扱う事業所における自主保安体制の確立を図るため、毎年6月の第2週を「危険物安全週間」とし、危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を全国的に推進するものです。 

 今日、石油類をはじめとする危険物は、事業所等において幅広く利用されるとともに、市民生活に深く浸透し、その安全確保の重要性はますます増大しています。

 このため、事業所において自主的な保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く市民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることを目的にしているものです。

令和8年度 危険物安全週間推進標語

 『つかみとれ! めざす無事故の頂を』                               

危険物とは?  

消防法で定められているもので、一般的に次のような危険性を持った物品

  1. 火災発生の危険性が大きい
  2. 火災拡大の危険性が大きい
  3. 消火の困難性が高い

※身近なものでは、ガソリン・灯油・油性塗料等があります。

市民の皆さんが危険物を貯蔵し、取り扱う場所においての注意事項

  1. みだりに火気を使用しない。子どもの手の届くところに置かない。
  2. 常に整頓及び清掃を行うとともに、みだりに空箱その他不必要な物を置かない。
  3. 危険物が漏れ、あふれ、又は飛散しないようにする。容器のフタは確実に閉める。
  4. 容器は、危険物の性質に適応し、かつ、破損、腐食、裂け目等が無いもの。
  5. 収容した容器を、みだりに転倒させ、落下させ、衝撃を加え、又は引きずる等粗暴な行為をしない。
  6. 地震等により、容易に容器が転落し、若しくは転倒し、又は落下物により損傷を受けないようにする。

令和6年中危険物施設における災害の現況と最近の動向

 危険物施設における事故は、全国で火災事故267件、流出事故486件で、危険物施設は、減少傾向であるが、平成6年から概ね増加傾向にあり、平成19年以降は、高い水準で横ばいの状況が続いていましたが、近年、また増加傾向となっている。

危険物施設における火災事故・流出事故の発生件数及び危険物施設数の推移(消防庁資料抜粋)

令和6年中の危険物施設における火災・流出事故の発生原因(消防庁資料抜粋)

火災事故の発生原因

 令和6年中の火災発生件数は267件(前年対比24件増加)となっています。

 発生原因は、維持管理不十分などの人的要因が多くなっています。

 維持管理不十分が52件(19.5%)で最も多く、次いで、操作確認不十分が46件(17.2%)、腐食疲労等劣化が33件(12.4%)となっています。

流出事故の発生要因

令和6年中の流出事故件数は486件(前年対比18件増加)となっています。

発生原因は、腐食疲労等劣化などの物的要因が多くなっている。

 腐食疲労等劣化が165件(34.0%)で最も多く、次いで、操作確認不十分が60件(12.3%)、維持管理不十分が43件(8.8%)となっている。

危険物に関して日頃から注意すべき点は

  1. 危険物及び危険物施設はどのようなものがあるのか
  2. 火気の使用場所は適正か
  3. 危険物の廃棄は安全な方法で行われているか 
  4. 危険物の取扱い方法は適正か
  5. 機械設備からの危険物の漏れ、あふれはないか

危険物事故は、老朽化など物理的要因で発生しています。定期的に点検を行い、事故を未然に防ぎましょう。

万一事故が発生した場合の対処方法、連絡先等を確認しておくことも重要です。

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