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空気が乾き強い風が吹いてます。火災予防を!!

ページID:0324584 更新日:2025年3月13日更新 印刷ページ表示

 空気が乾燥し、風が強い日々が続いています。この時季は、火が着きやすく、また、拡がりやすくなっております。

 岩手県大船渡市や全国で大きな林野火災が発生しています。

 かけがえのない生命と財産を守るためにも、火の元の確認を行って火災を起こさないようにしましょう。

林野火災を防ぎましょう。

 林野火災の出火原因は主に火の不始末、不注意等の人為的な要因であることから、ハイカー等の入山者、森林所有者、林内及び森林周辺の農地及び作業現場の作業者、地域住民の皆さんは、適切な火の取扱いをお願いします。

  1. 風の強い日や乾燥している日には、たき火や火入れをしないこと。
  2. やむを得ず火を使用する場合は、周囲に燃えやすいものがない場所で行い、消火器や水バケツ等の消火準備を必ず行うこと。
  3. 火を使用した後は、完全に消火する。また、火炎が見えなくても、内部に高温部分が残っている場合があるため、水に十分浸漬させること。
  4. 消した後も、再燃しないか確実に確認すること。
  5. 指定された場所以外での喫煙やたばこのポイ捨ては、絶対に行わない。
  6. 火遊びはしないこと。また、させないこと。

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住宅防火対策をしましょう。

― いのちを守る 10つのポイント ― 

4つの習慣

  1. 寝たばこは、絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

 寝たばこストーブコンロコンセント

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5. お年寄りやお身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

こんろ 住警器 防炎品

消火器 避難 地域

日頃から心がけましょう

  • たばこの吸い殻の投げ捨てはしない。
  • 暖房器具は点検してから使用する。
  • 石油ストーブは火を消してから給油する。
  • たき火等を行う場合は、消火の準備を行い、監視を行う。
  • 建物の周りには、燃えやすいものを置かない。
  • 屋内外において安全な火の取扱いを行う。

火は確実に消火する。火を使うときは、その場を離れない。離れるときは火を必ず消しましょう。

住宅用火災警報器を設置しましょう。本体のボタンやひもを引っ張り点検をしましょう。

落ち着いて、119番通報、初期消火、避難を行いましょう。


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