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年末年始も火災予防を!!

ページID:0236250 更新日:2025年12月18日更新 印刷ページ表示

  空気が乾燥し、寒さも一段と厳しく本格的な冬を迎えるにあたり、暖房器具や火気を使用する機会が増えることから、火災が発生しやすい時季となっております。

  また、年末年始は、何かと忙しく、外出する機会が多くなり、火の不始末やちょっとした不注意で火災が発生しています。かけがえのない生命と財産を守るためにも、お出かけ前、お休み前に火の元の確認を行って、火災のない年末年始をすごしましょう。

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2025年度 全国統一防火標語

『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』

住宅防火対策をしましょう。

― いのちを守る 10つのポイント ― 

4つの習慣

 1 寝たばこは、絶対にしない、させない。

 2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

 3 こんろを使うときは火のそばを離れない。

 4 コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

 寝たばこストーブコンロコンセント

6つの対策

 1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

 2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し10年を目安に交換する。

 3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

 4 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

 5 お年寄りやお身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

 6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

こんろ 住警器 防炎品

消火器 避難 地域

日頃から心がけましょう

  • たばこの吸い殻の投げ捨てはしない。
  • 暖房器具は点検してから使用する。
  • 石油ストーブは火を消してから給油する。
  • たき火等を行う場合は、消火の準備を行い、監視を最後まで行う。
  • 建物の周りには、燃えやすいものを置かない。
  • 屋内外において安全な火の取扱いを行う。

火災は発生させないこと、燃え広がらせないことが大切です。

火災を早く知る、早く気づくことが大切な生命と財産を守ることにつながります。

住宅用火災警報器を設置しましょう。

落ち着いて、119番通報、初期消火、避難を行いましょう。


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