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ルールやマナーを守って 楽しい花火

ページID:0249965 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

ennka  出典 公益社団法人 日本煙火協会

 子どもも大人も花火の楽しい夏の季節になりました。

 気軽に楽しめる花火も、取り扱いを誤ると火災や火傷などの事故につながります。

 夏の風物詩「花火」を出すときは、ルールやマナーを守って、正しく、楽しく遊びましょう。

 花火を安全に楽しむには、準備と正しい知識が必要です。

準備はできていますか?

  1. 水の入ったバケツ
  2. ゴミ袋
  3. ローソク、線香

 周りに燃えやすいものがない広い場所で、必ず大人の人と一緒に遊びましょう。 

花火を出すときのルールやマナー

 ルールを守らないと危険なものです。決められた約束事を必ず守りましょう。

  1. 大人といっしょに遊び、夜遅くまで騒がない。
  2. 正しい位置に、正しい方法で点火する。
  3. 水の入ったバケツを用意し、後かたづけをきちんとする。
  4. 手持ちの筒もの花火は、手の位置に注意しましょう。
  5. 風の強い日は花火遊びをやめましょう。
  6. 花火を人や家にむけたり、燃えやすいもののそばで遊ばない。
  7. 途中で火が消えても、花火の筒の先に顔や手を出さない。
  8. たくさんの花火に一度に火をつけるとキケンです。
  9. 花火をほぐしたり、ポケットに入れてはいけません。
  10. 花火遊びが終わったら、花火のゴミは必ず持ち帰りましょう。
  11. 花火大会の不発玉を見つけたら、必ず連絡しましょう。いたずらはしないこと。
  12. 花火を陳列している店頭での火気の使用は禁止です。

 火災や火傷などの事故を起こさないように十分注意して、夏の楽しい思い出を作りましょう。

 火遊びによる火災をなくすためにも、大人が子どもたちに、火の恐ろしさや正しい火の取り扱い方を教えましょう。


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