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死傷者を伴う火災が多発しています。

ページID:0287540 更新日:2023年3月14日更新 印刷ページ表示

 令和5年に入り3月14日現在で、8件の火災が発生し5件が建物火災となっており、3名の尊い命が失われ1名が負傷しています。

 消防本部では火災特別警戒として、3月14日から3月31日までの間、消防車両にて巡視警戒を実施します。

 火災はちょっとした不注意から起こります。大切な命と財産を守るため、日頃から火の取り扱いには十分に注意し、火災を未然に防ぎましょう。これ以上火災を起こさないためにも、みなさん一人一人のご理解ご協力をお願いします。

 また、住宅用火災警報器を設置することで、もしものときの逃げ遅れを防ぐことができます。住宅用火災警報器を設置し、定期的な点検をお願いします。 

 

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

4つの習慣

 1 寝たばこは絶対しない、させない。

 2 ストーブの周りに燃えやすい物を置かない。

 3 コンロを使うときは火のそばを離れない。

 4 コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

6つの対策

 1 火災の発生を防ぐために、ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する。

 2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

 3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

 4 火災を小さいうちに消すために、消火器等設置し、使い方を確認しておく。

 5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

 6 防火防災訓練への参加、個別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住警器安全な暮らし  防炎品  消火器設置

わが家は大丈夫と考えず、日頃から「4つの習慣」に心がけ、「6つの対策」を実行し、火災から、いのちを守りましょう!

「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」消防庁チラシ(PDF)

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