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生活困窮者自立支援法について
「生活困窮者自立支援制度」について
平成27年4月から「生活困窮者自立支援制度」がスタートしました。
景気の低迷などにより、失業や非正規雇用、低収入などで、最低限の生活を維持できなくなる人が増加しています。
「生活困窮者自立支援制度」は、経済的な問題で生活に困っている人、長く失業している人、働いた経験がなく不安な人などが、自立した生活を営めるように支援する制度です。
さまざまな理由で生活に困窮している人が、生活保護に陥らないように、生活保護にいたる前のセーフティーネットとして、支援員が相談に応じ、その人が抱えている状況や問題に対応した支援へとつなげていきます。
福祉課 生活保護の窓口にて、相談に応じます。