個人情報保護制度

個人情報保護制度の概要

個人情報保護制度とは

個人情報の取扱いについてルールを定めるとともに、自分の情報を確認したり、誤っている情報については訂正を求めることができるようにしたものです。

個人情報とは

個人情報とは氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、家族状況、所得、財産など、特定の個人が識別され、または識別され得るものをいいます。
また、個人情報の中で個人番号(マイナンバー)をその内容に含んだものを、特定個人情報といいます。

個人情報の適正な取り扱い

市では、個人情報を次のように取り扱います。

個人情報の保有の制限

個人情報を保有するときは、その利用目的をはっきりさせ、必要以上の個人情報は保有しません。個人情報を取り扱う事務は、各課が個人情報ファイル簿を作成します。行政課または下記リンクより閲覧できます。

個人情報ファイル簿はこちら

個人情報の利用、提供の制限

個人情報は、利用目的の範囲内で利用や提供をします。目的外の利用や提供ができるのは、本人の同意があるときや法令に定めがあるときなどに限ります。

個人情報の適正管理

市は、個人情報が漏れたり、紛失したりしないように、適正な管理と必要な処置を講じます。

個人情報の開示・訂正・利用停止の請求

保有個人情報の開示請求

市の機関が保有する個人情報について、開示を請求することができます。法に定める不開示情報を除いて、個人情報の開示を受けることができます。

開示請求はこちら

保有個人情報の訂正請求

市の機関から開示を受けた保有個人情報が事実と異なる場合には、その個人情報の訂正を請求することができます。

保有個人情報の利用停止請求

市の機関が保有する自分の個人情報について、個人情報保護法に違反して取り扱われていると考えられる場合には、その個人情報の利用停止を請求することができます。