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海と日本プロジェクト「海・みなと・蒲郡」
目的
海・みなと・蒲郡実行委員会では、日本財団の支援を受け、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながる「海と日本プロジェクト」を実施しています。“海のまち”蒲郡として、豊かな海といった地域資源を最大限に生かし、独自性のある事業を実施することで、次世代を担う子供や若者など多様な人々が、海に親しみ、未来へつながる行動を起こすことを目的とします。
海と日本プロジェクトとは?
海と日本PROJECTは日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
日本財団とは?
日本財団は、国土交通大臣が指定する船舶等振興機関として、全国の地方自治体が主催するボートレースの売上金の約3%を交付金として受け入れ、国内外の公益事業を実施している団体への事業支援を行っています。
ボートレースは、1951年(昭和26年)に制定されたモーターボート競走法に基づき運営され、地方自治体が施行者(主催者)となっており、蒲郡市をはじめ全国24のボートレース場でレースが開催されています。
主催
海・みなと・蒲郡実行委員会(事務局:蒲郡市 企画政策課)
設立:2016年3月
令和4年度の事業一覧
今後の開催予定
◆海・みなと・蒲郡 がまごおりおさかな学校(海と日本2022) 令和5年1月28日(土曜日)、29日(日曜日)
がまごおりおさかな学校チラシ [PDFファイル/861KB]
◆海・みなと・蒲郡 さかなクントークショー(海と日本2022) 令和5年1月29日(日曜日)
◆海・みなと・蒲郡 ぎょぎょフェス(海と日本2022) 令和5年2月26日(日曜日)
終了したイベント
海・みなと・蒲郡 西浦オーシャンキッズ(海と日本2022)
海・みなと・蒲郡 ラグコス2022(海と日本2022)〜コスプレイヤーと海ゴミゼロチャレンジ〜
海・みなと・蒲郡 ヨット体験乗船(海と日本2022)
海・みなと・蒲郡 秋の三河湾 おいSea!たのSea!祭(海と日本2022) 9月24日(土曜日)
海・みなと・蒲郡 キャンプ芸人”焚火会”大集合!海キャンプもおもしろい!(海と日本2022) 9月25日(日曜日)
海・みなと・蒲郡 ラグーナビーチフェスティバル(海と日本2022) 10月1日(土曜日)
海・みなと・蒲郡 みなとオアシスがまごおり SEASIDE LIVE2022(海と日本2022) 10月2日(日曜日)
海・みなと・蒲郡 ブルーフェスティバル(海と日本2022) 10月15日(土曜日)、10月16日(日曜日)
海・みなと・蒲郡 キッズワークショップフェスティバル(海と日本2022) 10月29日(土曜日)、10月30日(日曜日) 詳細はコチラ [PDFファイル/1.05MB]
海・みなと・蒲郡 深海魚を探求する 蒲郡市深海魚シンポジウム(海と日本2022) 10月28日(金曜日)詳細はコチラ [PDFファイル/6.56MB] 関連イベント「深海魚まつり」 詳細はコチラ
第2回 海・みなと・蒲郡マラソン(海と日本2022) 11月20日(日曜日)
海・みなと・蒲郡 海辺のハンドメイドマーケット(海と日本2022) 11月26日(土曜日)・27(日曜日)
その他の関連プロジェクト
陸養プロジェクト
「陸養」は、子供たちが海のお魚について、学んで、悩んで、育てる陸上養殖体験プロジェクトです。
子供たちは自分たちで育てたお魚を最後、どうするかを決めます。
その結論は、多様な学びや意見に触れることで生まれます。
蒲郡市立南部小学校が選定されました! 詳しくはコチラ
海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の
「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。
日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、
次の世代を担う子供たちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。
蒲郡市が「海ノ民話のまち」に選定されました。「仏島」がテーマにとして短編アニメーションが制作されます。(2022年度中に完成予定)