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助成金活用団体メッセージ
助成金活用団体からのメッセージです
がまごおり市民まちづくりセンターに届いた助成金活用団体からのメッセージを掲載します!
事業名:映画「みんなの学校」上映会(令和6年度チャレンジ助成金)
団体名:がまごおり親の会きぼう
この度、上映会を開催するにあたり助成金を利用させていただきました。
上映会は高額な費用がかかります。
ボランティアで活動しているため、今まで実施できませんでしたが、助成金のお話を聞き、利用することで思いを叶えることができました。
申請から当日まで市民まちづくりセンターの方が全面協力してくださったので、たくさんの方々に観てもらうことができました。
そして、きぼうの実行委員の絆がより深まった活動となりました。
何より「きぼう」の活動に興味を持ってくださる方が増えました。
事業名:災害が起こったら ペット防災セミナー(令和6年度チャレンジ助成金)
団体名:蒲郡のペットと自然を守る会 エデン
災害時に犬や猫などのペットを連れて避難する「ペット同行避難」についてのセミナーを市民まちづくりセンターに相談したところ、助成金について紹介いただきました。
助成金は手続きが面倒くさそう・・・と思いましたが、いざ進めてみると、市民まちづくりセンターの方々のきめ細やかなサポートがあり、思っていたほど大変ではありませんでした。
市の助成金事業ということで信頼性も高まり、いろんな分野の方々の参加にもつながりました。
当日はセミナー参加者同士の交流の場ともなり、私たちの活動の幅も広がりました。大変貴重なきっかけとなり感謝しています。
事業名:小学校と地域の仲間づくり事業(令和3、4年度助成金はじめの一歩部門)
団体名:中央ファーム
中央ファームは令和3年10月に活動を開始いたしました。
中央小学校の校庭の一部に畑を作り、地域の高齢者と小学校生徒と、野菜、花の植え付けから収穫まで実施して、収穫物は生徒が持ち帰ったり、子ども食堂への提供や施設への寄附等へ充てています。
この活動にはまちづくり助成金の「はじめの一歩部門」を2年間にわたり受け、物心ともに支援をいただきました。
事業の創業は時と人と資金がそろえばえきるものですが、継続は会員の地道な活動と、そして活動を支援していただいている方々の協力が欠かせません。
今後とも地域の方々や学校などと連携し、輪を広げていきます。
事業名:地域の子どもと大人が顔見知りになる事業(平成28年度助成金はじめの一歩部門)、小学校と地域協働の畑づくり事業(平成29年度助成金はじめの一歩部門)
団体名:小江まちカフェ
「仲間と何かをしたい時に活用できる補助金!」
私たちが補助金を活用したのは2016年と2017年。
1回目の活用は、夏休みの宿題支援「ポスター講座と昼食会」を開催したくて市民まちづくりセンターに相談し「大人数の調理の仕方」を教えていただくことに活用。
その後、子どもたちと楽しむ企画の昼食として、カレーライス、流しそうめん、おでん、五平餅作り、2024年1月には子ども食堂「がまなん食堂」を開催することにつながっています。
2回目の活用は、学校内の荒れた畑を地域が借りて行う「がまなん畑」活動を始めるにあたり、子どもたちと植え付け収穫を楽しむための肥料や苗の購入資金として活用しました。
できた作物をメンバーや地域の方に購入協力いただくことで、今も継続した活用ができています。
でも、補助金を活用する最大のメリットは、多くの方と顔がつながる事なのかも!