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中小企業者向け信用保証料・利子補給補助金制度のご紹介
蒲郡市は、新型コロナウイルス感染症及び原油・原材料の価格上昇の影響を受ける市内中小企業者の方を支援するため、愛知県融資制度を活用された方に対し、信用保証料及び利子補給に係る補助を実施します。
【制度周知チラシ】信用保証料・利子補給補助金について [PDFファイル/256KB]
【制度概要チラシ】信用保証料・利子補給補助金について [PDFファイル/165KB]
更新情報
【令和4年12月16日更新】
信用保証料補助金の対象となる融資を更新しました。
利子補給補助金の要綱改正に伴い、
・対象となる融資
・補助金の額
・補助金の申請方法と必要書類
・申請期限
を更新しました。
信用保証料補助金
次の条件に該当する方に対し、融資を受けた際に発生する信用保証料相当額を補助します。
1-(1)対象者
ア 個人事業者 蒲郡市内に居住し、市内に事業所を有する事業者
イ 法人事業者 蒲郡市内に本社(本店)を有し、市内に事業所を有する事業者
ウ 組合 蒲郡市内に主たる事務所を有し、市内で事業活動をしている事業者
※ただし、市税等に滞納がある方は対象外となります。
1-(2)対象となる融資【令和4年12月16日更新】
ア 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(セーフティネット保証4号)「環セ100」
イ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(セーフティネット保証5号)「環セ80」
ウ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(経営あんしん)「環経コ」 (受付終了)
エ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(大規模危機対応)「環危」 (受付終了)
※ア・※イ
サポート資金(セーフティネット保証4号、5号)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【セーフティネット】」ファイルをご覧ください。
また、この融資を受けるためには市長のセーフティネット保証認定が必要です。
詳しくはこちらでご確認ください。 → 蒲郡市セーフティネット保証認定のページ
※ウ
サポート資金(経営あんしん)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【経営あんしん】」ファイルをご覧ください。
※エ
サポート資金(大規模危機対応)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【大規模危機対応】」ファイルや、愛知県 中小企業金融課の特設ページをご覧ください。
また、この融資を受けるためには市長の危機関連保証認定が必要です。
詳しくはこちらでご確認ください。 → 蒲郡市 危機関連保証認定のページ
1-(3)補助金の額
ア 融資金額1,000万円まで:信用保証料相当額
イ 融資金額1,000万円超え8,000万円まで:以下の(1)+(2)の信用保証料相当額
(1):融資総額のうち融資金額1,000万円分に係る信用保証料相当額
(2):融資総額に係る信用保証料から(1)の額を控除し、補助率20%を乗じた額
※1 ただし、信用保証料を分割納付する場合、2回目以降の支払い分は補助対象になりません。
※2 既往の融資の借り換えがある場合、借り換え分に係る信用保証料は補助対象外です。
1-(4)補助金の申請方法と必要書類【令和3年2月3日更新】
申請時期:対象となる融資が実行され、信用保証料を支払った後から補助金申請ができます。
(1)取扱金融機関に信用保証料支払証明書への押印を依頼
(信用保証料補助金交付申請書(第1号様式)に支払証明書欄があります。)
(2)取扱金融機関が確認印を押印
(3)補助金交付を申請(以下の書類を提出してください。)
ア |
信用保証料補助金交付申請書 [Wordファイル/24KB]/ [PDFファイル/104KB] ※(1)の取扱金融機関の信用保証料支払確認印が必要です |
イ | 代理権授与通知書 [Wordファイル/21KB] / [PDFファイル/41KB] |
ウ | 愛知県信用保証協会が発行した「信用保証書」及び「信用保証決定のお知らせ」の写し |
エ | 既存融資の借り換えがある場合は、その金額がわかるもの |
申請時にはチェックシート [Excelファイル/11KB]をご利用ください。
(4)補助金交付を決定
(5)補助金を請求(信用保証料補助金交付請求書 [Wordファイル/19KB] / [PDFファイル/77KB]を提出)
(6)補助金を振込み
1-(5)申請期限
融資実行日から起算して30日以内
※ただし、本補助金施行前に融資実行されていた場合は、施行日(令和2年3月24日)から起算して30日以内
※本補助金施行前にサポート資金(大規模危機関連)を融資実行されていた場合は、改正日(令和2年3月31日)から起算して30日以内)
1-(6)返戻金について
信用保証料の繰上償還が行われ補助対象者が負担した額以上に返戻金が発生する場合、市から補助対象者の負担額を上回る返戻金を返還していただきます。
2 利子補給補助金
次の条件に該当する方に対し、融資を受けたのちに発生する利子相当額を補助します。
2-(1)対象者
ア 個人事業者 蒲郡市内に居住し、市内に事業所を有する事業者
イ 法人事業者 蒲郡市内に本社(本店)を有し、市内に事業所を有する事業者
ウ 組合 蒲郡市内に主たる事務所を有し、市内で事業活動をしている事業者
※ただし、市税等に滞納がある方は対象外となります。
2-(2)対象となる融資【令和4年12月16日更新】
ア 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(セーフティネット保証4号)「環セ100」
イ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(セーフティネット保証5号)「環セ80」
ウ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(経済対策特別)「環特補助2」「環特補助3」
エ 愛知県経済環境適応資金融資制度 サポート資金(大規模危機対応)「環危」
※ア・※イ
サポート資金(セーフティネット保証4号、5号)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【セーフティネット】」ファイルをご覧ください。
また、この融資を受けるためには市長のセーフティネット保証認定が必要です。
詳しくはこちらでご確認ください。 → 蒲郡市セーフティネット保証認定のページ
※ウ
サポート資金(経済対策特別)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【経済対策特別】」ファイルをご覧ください。
※エ
サポート資金(大規模危機対応)の詳細については、愛知県 中小企業金融課「愛知県の融資制度」ページ内の「サポート資金【大規模危機対応】」ファイルや、愛知県 中小企業金融課の特設ページをご覧ください。
また、この融資を受けるためには市長の危機関連保証認定が必要です。
詳しくはこちらでご確認ください。 → 蒲郡市 危機関連保証認定のページ
2-(3)補助金の額【令和4年12月16日更新】
(1) 上記ア、イ、エの愛知県融資制度の場合
→ 融資1年目に係る利子相当額×80%
(2) 上記ウの愛知県融資制度の場合
→ 融資1年目に係る利子相当額×50%
2-(4)補助金の申請方法と必要書類【令和4年12月16日更新】
申請時期:融資実行されたのち、12回目の利子を支払った後(融資実行から約1年後)から補助金申請できます。
(1)補助金交付の申請(以下の書類を提出してください。)
ア |
利子補給補助金交付申請書 [Wordファイル/26KB] / [PDFファイル/61KB] 記載例 [PDFファイル/93KB] |
|
イ | ||
ウ | 融資内容の分かるものの写し(信用保証書の写し等) | |
エ | 金融機関が発行した書類で、返済計画の分かるものの写し | |
オ | 金融機関が発行した書類で、返済実績の分かるものの写し | |
カ | 借入申込書の写し(借入申込みの年月日が確認できるもの) |
申請時にはチェックシート [Excelファイル/12KB]をご利用ください。
(2)補助金交付を決定
(3)補助金を請求(利子補給補助金交付請求書 [Wordファイル/23KB] / [PDFファイル/48KB]を提出)
(4)補助金を振込み
2-(5)申請期限【令和4年12月16日更新】
補助対象期間の最終日の翌日から、その日の属する月の翌々月の月末までの約2か月以内
令和3年3月31日までに補助対象期間が終了した融資の場合は令和4年9月30日まで
令和4年12月16日までに補助対象期間が終了した融資(経済対策特別)の場合は令和5年3月31日まで
補助対象期間:第1回利子の支払日から第12回利子の確定日まで
※第12回利子の確定日より前に返済期間が終了する融資(全額を繰上償還した融資を含む)に係る利子については、返済期間が終了する日まで
よくある質問(信用保証料補助・利子補給)
Q:利子の支払いが12回未満になった場合でも補助対象となるか?(利子補給)
A:繰上返済等により利子の支払いが12回未満となった場合でも補助対象となります。
Q:対象となる融資の併用を考えているが、信用保証料補助・利子補給も並行して受けられるか?(信用保証料補助・利子補給共通)
A:それぞれの信用保証料補助・利子補給の要件を満たす限り、補助対象となります。1つの補助を受けられた方が他の補助を受けることを妨げるものではありません。
ただし、複数の補助申請を1つにまとめることはできません。それぞれ別個に補助を申請してください。
Q:法人の場合、本社(本店)が市外にあっても、事業所が市内にあれば補助対象となるか?(信用保証料補助・利子補給共通)
Q:個人の場合、市外在住で事業所が市内にある場合は補助対象となるか?(信用保証料補助・利子補給共通)
A:信用保証料補助・利子補給ともに、下記が対象要件となりますので、いずれの場合も補助対象とはなりません。
「 個人事業者:蒲郡市内に居住し、市内に事業所を有する事業者
法人事業者:蒲郡市内に本社(本店)を有し、市内に事業所を有する事業者 」
Q:補助対象融資に借り換えした場合も、補助対象となるか?(信用保証料補助・利子補給共通)
A:信用保証料補助については、借り換え部分の保証料は対象となりません。実質借入金額の保証料のみ対象となります。
利子補給については、補助対象融資の第1回利子の支払日から起算して1年以内に借り換え等により完済した場合、補助対象外となります。
※ただし、融資目的が補助制度の趣旨と合致していない等の疑義が生じた場合には、補助を受けた事業者及び代理金融機関に対し追跡調査を行うことがあります。
Q:返済計画及び返済実績の分かるものは具体的にどのようなものか?【令和3年2月3日更新】
返済計画の分かるもの→返済計画書、返済予定書、融資取引計算書等
返済実績の分かるもの→通帳のコピー、融資取引履歴照会表等