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企画展「化石になぁれ! 〜球状コンクリーションの科学〜」
まんまるでかたく、割ってみると中から化石が現れることもある、不思議な“球状コンクリーション”。まるで人工のタイムカプセルのようですが、その正体は、シリカや鉄、カルシウム等を主成分とする岩塊です。なぜ丸いのか、なぜ化石が内包されるのか、発見から1世紀以上が経つにもかかわらず、その成因は近年まで謎に包まれていました。
本展では、最新の研究成果をもとに球状コンクリーションの正体に迫るとともに、球状コンクリーション研究が拓く未来の技術や、地球外で発見された!?宇宙の球状コンクリーションについてもご紹介します。
主催 | 蒲郡市教育委員会 |
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協力 | 名古屋大学博物館 |
会期 |
2022年12月24日(土曜日)~2023年5月14日(日曜日) |
会場 | 蒲郡市生命の海科学館 3F 展示室 |
入場料 |
常設展の観覧料でご覧いただけます |
球状コンクリーションとは何か?その謎とは? 研究者の第一人者が最新の成果を語る!講演会
>> 【2022年5月14日開催】地質の日・国際博物館の日オンライン講演会「球状コンクリーションの不思議」 (YouTubeでアーカイブ配信をご視聴頂けます)
>> 【2023年2月23日開催】企画展「化石になぁれ!〜球状コンクリーションの科学〜」オンライン・トークイベント『まんまるの謎・かちこちの不思議について』 (2023年1月21日から事前予約制で参加者を募集します)
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