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いろいろな感触を味わおう

ページID:0333572 更新日:2025年7月11日更新 印刷ページ表示

いろいろな感触を味わおう

毎日暑さに気をつけながら、夏ならではの遊びを楽しんでいる子どもたちです。0〜2歳の子どもたちは、部屋で年齢や発達に合った感触遊びも楽しんでいます。

 

2歳児は、小麦粘土で遊んでいます。小麦粘土のもちもちした感触を喜ぶ子や、小麦粘土をゆっくり伸ばしてみたり、ちぎって小さくしたりを集中して楽しんでいる子がいました。

粘土を伸ばす5歳児粘土を触る5歳児粘土をちぎる5歳児

 

1歳児は、スライムの感触を楽しんでいます。触ってみるのは手だけでなく、足でも触れてみようとする子もいました。全身を使って、感触やひんやりした気持ちよさを味わっている子どもたちです。

手や足でスライムを触る1歳児手でスライムを触る1歳児足でスライムを触る1歳児

 

0歳児は、空気を入れた大きな袋を使って遊んでいます。袋を叩いた時に鳴る音や、保育士が袋を押した時に袋が動く感覚に興味津々の子どもたちでした。

袋を叩く0歳児袋を触る2人の0歳児

 

様々な素材の感触を楽しみ、面白さを発見したり、触覚だけでなく、視覚や聴覚などの他の感覚も刺激して五感を養ったりする機会になったらいいなという気持ちで、子どもたちと日々楽しんでいます。

 

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