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各部局の紹介 【令和6年度】

ページID:0193254 更新日:2024年6月3日更新 印刷ページ表示

蒲郡市政に携わる各部の本年度の抱負を紹介します。

予算については、「蒲郡市の財政」をご覧ください。

危機管理課

危機管理監 星野 浩幸

危機管理監 顔写真

市民の皆様へ

 危機管理課は令和3年4月に市長、副市長直下として設置され、各種危機事案に対し迅速、的確に対応できる危機管理体制を構築するとともに、主に風水害などの自然災害に対する防災減災施策を推進しております。
令和6年度は、昨年度から引き続き自主防災会を主体とした地域の皆さんと一緒に地域の災害や防災について検討するとともに、検討結果をとりまとめた「地区防災計画」の作成に取り組みます。また、防災行政無線デジタル化を推進(デジタル防災ラジオの販売含む)するとともに、ブロック塀等撤去及び家具転倒防止器具設置の助成を実施し、市民の皆様の災害に対する備えを支援いたします。

企画部

企画部長 牧原 英治

企画部長 

市民の皆様へ

 企画部は、秘書広報課、人事課、企画政策課、デジタル行政推進課の4課で組織しており、主な業務としては、市長・副市長の秘書業務、広報・広聴活動、重要施策に関する企画・計画・調整、人事管理、情報化施策の企画及び推進などを行っております。
令和6年度は、市制施行70周年の節目の年になります。この節目を市民の皆様とお祝いするため、「愛し 愛され 蒲郡」をテーマに4月20日の記念式典をはじめ様々な記念行事を実施してまいります。
そして環境面に配慮し、経済的にも社会的にも廃棄物や汚染を発生させないという考えのもと、資源を循環させる経済の仕組みであるサーキュラーエコノミーを地域全体で推進する「サーキュラーシティ」の実現に向けて、取組みを引き続き推進します。
また、業務改革を部署横断的に推し進め、デジタル技術を活用するなどして業務手法の最適化を図り、市民の利便性向上及び職員の負担軽減に資する取組みを進めるとともに、持続可能な都市の実現に向けて、データの共有、利活用を進めながら地域課題の解決を目指してまいります。

総務部

総務部長 小田 剛宏

総務部長

市民の皆様へ

 総務部は、行政課、財政課、税務課、収納課、契約検査課、資産マネジメント課の6課で組織されています。
主に、例規の審査、選挙に関する事務、予算の編成、市有財産の管理、税金の賦課・徴収、工事の入札、物品の管理・処分、公共施設マネジメントなどを行っています。
公共施設マネジメントでは、形原地区の地区個別計画の策定を進めてまいります。これにより、市内全ての地区の地区個別計画が出揃うことになり、具体的な施設の更新計画の検討を進めてまいります。
質の高い行財政運営に取り組むとともに、「ふるさと蒲郡応援寄附金」など財源の確保にも努めてまいります。

市民生活部

市民生活部長 大森 康弘

市民生活部長

市民の皆様へ

市民生活部は、協働まちづくり課、交通防犯課、市民課、環境清掃課の4課で組織しています。主な業務としては、協働のまちづくりの推進、交通・防犯対策、市民との窓口業務、廃棄物の処理、ゼロカーボンシティの推進などを行っています。協働のまちづくりの推進では、市民活動への支援や住民自治との連携を積極的に行うとともに、男女共同参画社会の実現や、多文化共生事業及び国際交流事業を推進してまいります。公共交通対策としては、市内5地区での支線バスの運行の利用促進を図ると共に、残る交通空白地においても支線バスの運行など、交通手段の確保を目指してまいります。また、名鉄西尾・蒲郡線の存続に向け、精力的な利用促進活動を行うとともに、引き続き名鉄の鉄道運行に対して支援をしてまいります。交通安全対策では引き続き、警察や地域の方々と連携し、交通安全啓発活動などの取り組みを実施してまいります。市民の皆様のお力添えをお願いいたします。窓口業務としては、住民情報や戸籍に関する事務など、市民の皆様と深く関わりのある業務を行っております。環境施策につきましては、メルカリShops等によるリユースや、資源ごみを分別収集し、リサイクルするといった施策によってゴミの減量を図っております。また本市では、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするまち「ゼロカーボンシティ」を宣言しており、環境清掃課内に「ゼロカーボンシティ推進室」を設け、再生可能エネルギーの導入や次世代自動車の普及促進といった、カーボンニュートラルの推進に取り組んでまいります。

子ども健康部

子ども健康部長 平野 敦義

子ども健康部長

市民の皆様へ

 機構改革により本年度、こども健康部が新設されました。こども健康部は、子育て支援課、健康推進課で組織しており、所管する施設・機関は保育園、児童館、児童クラブ、こども家庭センター、児童発達支援センター、子育て支援センター、保健医療センターと幅広く、子育て支援と皆さまの健康に係る業務全般を担当しています。
「子どもファースト」の理念の下、こども家庭センター(うみのこ)を新設し母子保健・児童福祉両部門の連携・協同を進め個々の家庭への切れ目ない支援の対応、虐待への予防的な対応など、相談支援体制の強化を図ってまいります。
また、児童クラブや低年齢児保育など利用ニーズの高まりに対応し、質の高いサービスの提供に努めてまいります。
健康で幸せを感じて暮らすことのできるまちを目指し、健康づくり事業を継続し、赤ちゃんから高齢者までライフステージにあわせた各種健診や予防接種、健康増進・相談事業を進めてまいります。

健康推進監 兼 ウェルビーイング推進監 石黒 美佳子

kennkousuisinnka

市民の皆様へ(健康推進課)

健康推進課は、市民のみなさまが、生涯を通じて健康で心豊かに暮らしていただくため、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、誰一人取り残さない健康づくりと自ずと健康になる環境づくりを推進します。
係構成は、母子保健、成人保健、高齢者保健、健康づくり、庶務・感染・予防の5係で組織しており、乳幼児健診や成人のがん検診など各種検診、特定保健指導や生活習慣病予防のアドバイス、赤ちゃん訪問、健康に関する各種教室や予防接種、指導を受けながら健康づくりのための運動を実践できる運動サポートセンターなど、赤ちゃんから高齢者までの健康づくりを進めています。保健師、看護師、栄養士、歯科衛生士、健康運動指導士など健康づくりの専門職が従事しておりますので、気軽にご相談ください。
令和6年度は、健康がまごおり21第2次計画を見直し、新たな第3次計画を策定してまいります。第3次計画は、市の上位計画に位置付け、市役所の各部局が「健康」を軸として、一体となって取り組む体制で計画を策定し推進するとともに、地域では、市民協創による健康づくりの推進体制を構築し策定してまいります。
市民のみなさまが、ご自身の健康を大切にする気持ちをもっていただき、ご家庭や職場、地域ぐるみで健康づくりを進める地域社会となるよう、市民のみなさまのお声をききながら健康寿命の延伸と健康なまちづくりを進めてまいります。

市民の皆様へ(ウェルビーイング推進課)

ウェルビーイング推進課は、市長、副市長直下の組織として、令和6年4月に新たに設置しました。
市民のみなさまが、「幸福(happy)」を感じながら、「健康(healthy)」に住み続けられるよう、新しい都市像として「イネーブリング・シティ」の実現を目指します。
幸福を感じる因子「イネーブリング・ファクター」を見つけだし、幸福が溢れる社会環境を整備することで、自ずと健康になるまちの実現と市民のみなさまを健康に導く取り組みを推進します。
また、市のさまざまな計画に「幸福」と「健康」の視点を盛り込み、各部局の政策に横串を刺して進め、すべての人のウェルビーイングの実現をめざします。"

福祉部

福祉部長 宮瀬 光博

健康福祉部長 顔写真

市民の皆様へ

福祉部では、市民の皆さまの福祉に係る業務を担当しており、地域包括ケアシステムの構築、障がい者支援など様々な施策を推進しております。そして、福祉総合相談窓口を中心にして、関係各課と連携した包括的な相談支援を引き続き行ってまいります。
高齢化が進む中で、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まいや医療、介護、生活支援などが切れ目なく一体的に提供される地域包括ケアシステムの機能充実に努めてまいります。
福祉施策は、行政だけで推進していくことができるものではなく、さまざまな団体や事業者、市民の皆さま一人ひとりの支えあう力が大切です。
年齢や障がいの有無を問わず誰もが「つながりを持って支えあえる地域づくり」を目指してまいりますので、皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。

 産業振興部

産業振興部長 池田 高啓

産業振興部長 顔写真

市民の皆様へ

 産業振興部は、観光まちづくり課、農林水産課、産業政策課の3課で組織しています。
令和4年度に、蒲郡市産業振興基本条例を制定し、この条例に基づき、蒲郡市産業振興会議において、官民一体となり、観光、商工業及び農林水産業などの、すべての市内産業の振興事業を行っています。
令和5年4月1日からは、産業政策課内に、産業立地推進室を新設し、製造業に限らず、商業や農林水産業を含めた産業誘致及び立地相談、産業用地の開発支援に取り組んでまいります。
観光まちづくりの推進としましては、地域の特色を活かした魅力あふれる観光資源を磨き上げ、市内外の皆さんから「訪れたいまち」として認識いただくよう努めてまいります。また、愛知県や周辺自治体と連携し、観光振興を図ってまいります。
シティセールスでは、官民一体となり、本市の魅力を戦略的かつ継続的にアピールし、映画等のロケ誘致やグルメ開発などに取り組み、機会あるごとに蒲郡ならではの魅力を「がまごおりじなる」として発信してまいります。
農林水産振興施策としましては、農業協同組合、漁業協同組合等と連携し、新規就業者の確保、経営基盤の安定化対策に努めてまいります。
また、地産地消を意識しながら、食育推進活動についても取り組んでまいります。
産業振興施策としましては、商工会議所等と連携し、地元企業への積極的な支援と育成を進めてまいります。

産業推進監 永島 勝彦

産業推進監 顔写真

市民の皆様へ

産業政策課では、産業振興を今まで以上に推進するために産業立地推進室を設置し、製造業に限らず商業や農林水産業を含めた産業誘致・立地相談・産業用地の開発支援に取り組んでまいります。令和5年度は、企業ニーズ、土地利用状況及び法規制等を踏まえて、新たな産業用地の適地調査を進めてまいります。今後は、新たな雇用創出を実現するため企業誘致を推進しながら市内再投資も促進することで、地域産業の活性化に取組んでまいります。
農林水産課では、農業及び漁業従事者の高齢化や担い手の減少、国際情勢等の影響による物価高騰など様々な課題に直面している状況ではありますが、農林水産業が魅力ある産業として維持・発展できるよう新規就業者の確保、経営基盤の安定化対策など様々な施策を推進しております。令和5年度の新たな取り組みとして、農業分野では農業従事者の減少や農地管理の課題を解決することを目的として、地域における農業の将来の在り方や農地利用、担い手を明確化した「地域計画」の策定を進めてまいります。
また、漁業分野では、水産振興及び地域再生を図るため、深海魚をはじめ多種多様な漁獲物の水揚げがある知柄漁港及び周辺エリアの地域の特徴や地域経済の活性化に向けた課題などを整理し、知柄漁港を核とした目標像や施設規模などを設定した基本構想・将来ビジョンの策定を進めてまいります。

建設部

建設部長 鈴木 伸尚

建設部長 顔写真

市民の皆様へ

建設部は、土木管理課、みなとみらい課、道路建設課、建築住宅課の4課で組織されており、主な業務としましては、市民生活や社会経済活動の基盤となる道路、河川、港湾といった公共施設の整備や維持管理等を行っております。
道路事業につきましては、国事業の国道23号蒲郡BPをはじめとする主要幹線道路の整備促進や、橋りょう改修、舗装補修などの道路の維持管理、通学路の安全確保等を行ってまいります。
河川事業につきましては、災害に備えた河川の改良、維持管理を行ってまいります。
港湾事業につきましては、令和6年度から新たにみなとみらい課となり、11号岸壁の整備促進や東港地区の開発を進めてまいります。
建築関連事業につきましては、市営住宅の管理、住宅の耐震化の促進、空家の対策等を行ってまいります。
市民のみなさまが、安全で心地良く生活していただけるよう業務に取組んでまいります。

都市開発部

都市開発部長 嶋田 丈裕

都市開発部長 顔写真 

市民の皆様へ

 都市開発部は、都市計画課、区画整理課の2課で、人と人がつながり快適な暮らしを支えるまちづくりに取り組んでいます。
都市計画事業の計画決定・変更、立地適正化計画・景観計画に基づく施策、緑化推進事業、公園整備事業などを進めると共に、土地区画整理事業では、中部地区、駅南地区での区画道路や宅盤整備を進め、事業進捗率の向上を目指し、都市基盤の整備に取り組んでまいります。

上下水道部

上下水道部長 贄 年宏

上下水道部長 顔写真

市民の皆様へ

上下水道部は、水道課、下水道課、下水道浄化センターで構成されており、水道水の供給や汚水の排水処理など市民生活に必要となるライフラインの整備や維持管理を行っております。
水道事業につきましては、安全で安心な水を安定的に供給できるよう努めるとともに、西部送水管等の基幹管路を中心に老朽化した水道施設の更新、耐震化をより一層推進してまいります。
下水道事業につきましては、平成29年度に事業計画を変更し拡張した市街化区域内の汚水管の整備を進めるとともに、下水道総合地震対策計画の策定に着手してまいります。 下水道浄化センターにつきましては、ストックマネジメント計画に基づき、老朽化した施設の更新を行い、安定的な運転を行えるよう努めてまいります。

ボートレース事業部

ボートレース事業部長 近藤 章仁

ボートレース事業部長 顔写真 

市民の皆様へ

ボートレース事業の収益金は、本市の貴重な自主財源の一つです。「ファンあってのボートレース蒲郡」を基本理念として、お客様に楽しんでいただける健全なボートレース場づくりを目指してまいります。
令和5年度には、ボートレース業界の最高峰のレースの一つであるSGボ ートレースダービーをはじめとして、G1オールジャパン竹島特別開設68周年記念競走及び4年に一回開催されるG1東海地区選手権競走を行い、年間200日のナイターレースを開催してまいります。
また、ボートレース蒲郡の地域貢献事業として、より多くの市民の皆様が楽しめるボートパーク施設の建設に向け、今年度は、キッズパークの整備に着手してまいります。 今年度の売上の目標金額は、1,640億円を掲げております。売上目標の達成と、より地域の皆様に愛されるボートレース場を目指して、職員一同、日々の業務に取り組んでまいります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

市民病院

最高経営責任者 城 卓志

市民病院最高経営責任者 顔写真

市民の皆様へ

社会情勢は変化しますが、私たち看護師一同は当院の理念である「患者さんに対して最善の医療を行う」ことを受け、看護局は「目をそらさない 手を離さない 心をみつめて 患者さんに寄り添う看護を提供します」を掲げております。市民の皆様が「当院を受診して良かった」と思っていただける看護の提供を目指して取り組んでおり、患者さんにとってかけがえのない存在になりたいと思います。
地域の皆様が安心して暮らせるように、看護師一同願いながら看護を提供していきます。どうぞよろしくお願いします。

「中期的目標と方針」

蒲郡市民病院は、平成30年度より名古屋市立大学と連携協定を結び、「経営の安定化と高度医療の安定提供」を目標に、手術支援ロボット「ダビンチ」の導入等により診療体制を整え、令和元年度は年間の病棟稼働率が80%を超えるなど、比較的良好な成績を残すことができています。
今後は、「中期的目標と方針」を以下のように定め、更なる努力を重ねていきます。まだまだ、至らぬことも多いですが、これまで以上に市民の皆様に安心していただける病院運営を進めてまいります。

  1. 大学病院に遜色のない医療の提供
  2. 全国に先駆けた地域包括医療システムの構築
  3. 地域医療の全てに中核的責任を担う覚悟と実践
  4. 学生、研修医等に対する実践的教育の充実
  5. 磨かれた倫理感と使命感の共有

最高執行責任者 河辺 義和

市民病院最高執行責任者 顔写真

市民の皆様へ

当院の使命はこの地域の基幹病院として医師会の先生方としっかり連携し、救急医療はもちろんのこと、地域のニーズに合った入院を中心とした質の高い医療を皆さんに提供することにあると思います。加えて、保健所、保健センター、行政とも緊密に連携し、病気予防への取り組みも含めた患者本位の医療を実践し、病気の早期発見、早期治療に努めていくことも重要であると考えています。

名古屋市立大学との連携が進み医師も順調に増員されたこともあり、令和元年度の病棟稼働率は80%を超えることができました。引き続き、二次救急医療体制の益々の充実を図ることや、ダビンチのさらなる活用をはじめとして、大学病院と遜色のない医療を提供するとともに、高齢者社会への対応として病院を中心とした地域包括医療システムの構築にも今まで以上に努力していく所存です。

患者さんの立場に立ち、患者さん中心の安心、安全で思いやりのある最新の医療を提供していき、市民の皆さんに“市民病院があるから安心だ”と思っていただけるような病院であり続けるため、さらなる努力を積み重ねていきたいと考えています。

今後とも蒲郡市民病院をご支援いただきますよう、宜しくお願いいたします。

院長 中村 誠

市民病院長 顔写真

市民の皆様へ

新型コロナウイルス禍で皆さんの生活が一変しており、医療を取り巻く環境も大変厳しい状況を迎えております。新型コロナウイルス感染症の治療薬の完成、ワクチン接種の完了までは、早期発見、早期隔離、対症療法でこの問題を乗り越えていかなければなりません。保健所、蒲郡市、蒲郡市医師会などと連携し、市内唯一の二次医療機関として安心の検査体制と医療体制を敷き、最善の医療を心がけてまいります。

今後も名古屋市立大学との連携を柱とし、オンライン診療などデジタル化も進めながら、皆さんが誇れる蒲郡市民病院を目指し、努力を積み重ねて地域医療を守ってまいります。

看護局長 鈴木 美紀

看護局長

市民の皆様へ

社会情勢は変化しますが、私たち看護師一同は当院の理念である「患者さんに対して最善の医療を行う」ことを受け、看護局は「目をそらさない 手を離さない 心をみつめて 患者さんに寄り添う看護を提供します」を掲げております。市民の皆様が「当院を受診して良かった」と思っていただける看護の提供を目指して取り組んでおり、患者さんにとってかけがえのない存在になりたいと思います。
地域の皆様が安心して暮らせるように、看護師一同願いながら看護を提供していきます。どうぞよろしくお願いします。

事務局長 中神 典秀

市民病院事務局長 顔写真

市民の皆様へ

病院や医療を取り巻く環境が激しく変化する中、“患者さんに対して最善の医療を行う”という基本理念は、当院の変わらないテーマです。かかりつけ医である開業医の先生方とも連携しながら、救急医療を支える基幹病院として、その役割・使命をしっかりと果たしていきたいと考えております。
そのためにも、医師をはじめとした医療スタッフの充実、職員の研修、収益確保と経費節減など、経営の安定化に向けた具体的な取り組みを着実に進めてまいります。

消防本部

消防長 小田 竹利

消防長 顔写真

市民の皆様へ

消防本部は総務課、予防課、消防署の2課1署で組織されています。
令和5年の火災発生件数は28件、救急発生件数は4,107件でした。
今後も消防団及び女性防火クラブと連携し、市民の皆様に安心・安全を届けられる
様、日夜を問わず職務に努めて参りますので、消防行政へのご理解、ご協力をお願
いいたします。

教育委員会

教育部長 岡田 隆志

教育部長 顔写真

市民の皆様へ

蒲郡市教育委員会は、常に夢や理想を追求する意思や気持ちをもつ、感性豊かな子どもたちを育てるため、教育施策の充実に努めます。
また、市民の皆様が日々生きがいをもって、充実した人生を送ることができるように、さまざまな事業を積極的に展開し活力あるまちづくりをめざします。

議会事務局

議会事務局長 平岩 和明

議会事務局長 顔写真

市民の皆様へ

市民の皆様の生活における様々な課題について、きめ細かく審議する場として、また市民の皆様の願いを、市政に反映できるように、市議会の円滑な運営を目指して努力していきます。

また、蒲郡市議会では、より開かれた市議会を目指し、市議会の様子をホームページでお届けしていますので是非ご覧ください。

会計室

会計管理者 西浦 実都伸

会計室長 顔写真

市民の皆様へ

会計管理者および会計室では会計事務の適正な執行管理、公金の適切な管理や運用等を日々の業務として遂行しております。

税金、使用料、手数料など、行政運営を支える大切な公金をお預かりする者として、適正な支出と確実な管理に取り組んでまいります。

監査事務局

監査事務局長 天野 邦祥

監査事務局長 顔写真

市民の皆様へ

監査事務局では、財務に関する事務の執行や経営に係る事業の管理が、法令に準拠して適正に行われているか、効果的、合理的、能率的に行われているかを監査します。

現在、蒲郡市では、識見を有する監査委員2名、議会から選出された監査委員1名により、決算審査、定例監査、例月現金出納検査などの監査、審査、検査を行っています。