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12月から5月は火災が起こりやすい時季です!

ページID:0339877 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

 空気が乾燥し、強風が吹く12月から5月は、火災が起こりやすく、拡がりやすい時季となります。

 また、寒くなり暖房器具を使用する機会が増えております

 皆さん、火災予防対策は、大丈夫ですか?身の回りに潜む火災の危険を確認しましょう。

 

火災予防対策

電気火災予防対策

  • 定格電流の大きい電気製品は、直接コンセントに差しましょう。
  • タップや三口コンセントのたこ足配線はやめる。タップや三口コンセントの定格合計容量は1,500ワットまでです。
  • コードは束ねて使用しない。プラグはコンセントにしっかりと差しましょう。
  • プラグやコンセントは、定期的に掃除しましょう。

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ストーブ火災予防対策

  • ストーブを使用するときは、周りに洗濯物など燃えやすいものを置かず、整理整頓しましょう。
  • 外出時、寝るときは、必ず消しましょう。
  • 給油するときは、油種を確認し、必ず消火してから行いましょう。

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たばこ火災予防対策

  • たばこの吸殻は、水で完全消火してから捨てましょう。
  • 灰皿にためず、こまめに捨てましょう。
  • 寝たばこやポイ捨てはしない。火種を落とさないように安全な場所で喫煙しましょう。

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コンロ火災予防対策

  • コンロを使用するときは、そばを離れず、やむを得ず離れるときは、火を止めましょう。
  • 立ち消え安全装置やコンロ消し忘れ消火装置など安全装置(Siセンサー)付きのコンロを使用しましょう。

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火遊び火災予防対策

  • 火遊びは、しない、させない。
  • ライターやマッチは、子どもの手の届かないところに保管しましょう。

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屋外焼却火災予防対策

  • たき火や野焼きは、最後まで監視し、確実に消火しましょう。
  • 空気が乾燥しているときや風の強いときは、中止しましょう。
  • 水バケツや消火器などの消火用具を必ず準備しましょう。

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備えましょう!

住宅用火災警報器

 定期的にひもを引っ張る、ボタンを押すなどして点検をしましょう。音が出ない場合は、本体ごと交換をおすすめします。

 設置が義務です!!住宅用火災警報機(消防本部ホームページ)

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住宅用消火器

 もし火災が発生し、初期消火に最も使用されているのが消火器です。また成功率は、約7割超えているデータが有ります。

 初期消火に有効な住宅用消火器を設置しましょう!(消防本部ホームページ)

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