ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 蒲郡中学校 > 地域とともにある学校づくり

本文

地域とともにある学校づくり

ページID:0249643 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

地域とともにある学校づくり(チーム蒲中学区)

 小中一貫型コミュニティスクール

コミュニティースクールとは?

 コミュニティースクールは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。

 コミュニティースクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校創りをすすめていきます。

【学校運営協議会】

リーフレット1 蒲中学区では、地域の学識経験者、企業、地域活動団体、自治組織、保護者、公民館やNPO団体等の代表者から構成される「学校運営協議会」を設置しています。

 学校運営協議会は、(1)学校運営の基本方針の承認、(2)学校運営に関する意見具申、(3)教職員配置に関する意見具申等の機能をもっています。

 地域の課題を学校の学びに取り入れたり、地域の大人が学校や地域の学びに積極的にかかわったりしながら、チームとなって将来の地域を担う子どもを育んでいこうとする仕組みです。蒲中学区は、令和5年度からスタートしました。

 

【令和5年度】

・第1回学校運営協議会(5月13日) みんなの学校1号(報告) [PDFファイル/1.61MB]

・第2回学校運営協議会(10月7日) みんなの学校2号(報告) [PDFファイル/1.41MB]

・第3回学校運営協議会(2月17日) みんなの学校3号(報告) [PDFファイル/1.21MB]

どのようなメリットがあるの?

【子ども】

 子ども●学校だけでは実現できない豊かな体験や学び

 ●人との関わりで膨らむ夢と希望

 ●地域の創り手としての自覚の高まり

【保護者】

 保護者●保護者同士や地域の人々との関係構築

 ●学校や地域に対する理解の深まり

 ●地域の中で子どもが育まれる安心感

【教職員】

 教職員●地域の理解と協力を得た学校運営

 ●地域人材を活用した豊かな教育活動

 ●地域の協力による子どもと向き合う時間の増加

【地域の人々】

 地域の方々●技能や経験を生かす  ●生きがいや自己有用感の高まり

 ●学校を通しての交流の活発化  ●地域の防災力の高まり

 ●地域が活性化

小中一貫型とは?

小中一貫【連続した9年間の学びを軸とした学校連携】

 蒲郡中学校に入学する子どもは3つの小学校で6年間を過ごしてきます。そして、同じ中学校で学び、ともに成長する子どもたちです。

 「9年間」を見通した教育活動を展開することで、学習内容の系統性、及び、子どもの発達の連続性や特性に配慮した質の高い教育をめざします。

【チーム蒲中学区】

 子どもたちの9年間の学びにかかわる人々(教職員、保護者、地域)が「同じ目標」をもち、お互いが「情報」と「信頼」で繋がることで子どもたちを見守る体制は強化されます。学校を拠点とした地域の「輪」が太く、強くなることを期待しています。

蒲中学区CSリーフレット1 [PDFファイル/1.81MB]

蒲中学区CSリーフレット2 [PDFファイル/1.82MB]

 

 

コミュニティーカレンダー

カレンダー表紙 学校・家庭、地域が「ともに子供を育てるという空間軸」をつなぐとき、「情報を共有する」ことは、「すべての土台」になると考えています。「コミュニティ・カレンダー」も そのひとつです。

 授業参観日や夏祭りの日程がわかるだけでなく、月曜日子供たちが公園で遊んでいても運動会の代休とわかれば安心します。

 子供を取り巻く地域の人々が、当事者意識を持ち、学校運営に参画し、共通の目標に向かって協働の歩みをすすめるコミュニティ・スクール推進の具体的なツールのひとつです。そして、学校と地域をつなぐ貴重な情報源であるだけでなく、いざという時に、力を発揮する強力なネットワークにもつながると考えています。

令和6年度蒲中学区コミュニティカレンダー [PDFファイル/349KB]

 

地域学校協働活動

 

地域学校協働活動蒲郡中学校区の地域学校協働活動には、次の2つの活動があります。

■地域の大人が「子どもの学びの場」を地域に生み出す活動 -地域が学校に-

・地域活動への参加  ・地域活動への貢献

・公民館講座への参加 ・放課後子ども教室等

■学校が、「地域の大人と子どもが共に学ぶ場」を学校に生み出す -学校が地域に-

・学校支援  ・協働活動 ・授業参加等

 

 

 

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)