公共施設の跡地（予定含む）の活用検討を進めています

 　蒲郡市では、多くの公共施設で老朽化が進んでおり、今後は人口減少、少子高齢化時代の到来を見据え、施設を適正な規模にしながらも、社会の変化や新たなニーズに対応するために機能を見直し、市民サービスを維持・向上させていくことを念頭に置いた再整備を進めています。再整備にあたり、複数の施設の統合や機能集約を行う場合、役割を終えた施設が残ることとなります。そこで市では、このような施設の敷地や建物を今後どうしていくのか民間での活用も含めて検討しています。

西浦中学校敷地の活用検討

　西浦地区では、現西浦小学校の敷地に小学校・中学校・公民館の機能が集合するため、現西浦中学校は役割を終えることとなります。そこで、役割を終えたあとの西浦中学校敷地等の活用について検討を行っています。

地元説明会

とき　令和7年10月31日金曜日　午後7時から
場所　西浦中学校体育館
参加人数　51名
内容　（１）西浦学園の整備スケジュールについて
　　　（２）敷地の活用にあたっての制約について
　　　（３）活用にあたっての市の考えについて
　　　（４）今後の検討の進めかたについて
　　　（５）ご意見、質疑
当日資料
説明会当日資料 [PDFファイル／1.54MB]
説明会アンケート回答はこちらから
　※アンケートの回答期限を延長しました。（12月31日まで）

蒲郡西部小学校等敷地の活用検討

　西部小学校地区では、蒲郡西部小学校・蒲郡北部小学校の統合により、蒲郡北部小学校の敷地に北西部地区の小学校・保育園・公民館の機能が集合するため、現蒲郡西部小学校は役割を終えることとなります。そこで、役割を終えたあとの蒲郡西部小学校敷地の活用について検討を行っています。

住民アンケート
　蒲郡西部小学校区にお住まいの方向けに住民アンケートを実施しています。
アンケート回答はこちらから（12月31日まで）

サウンディング型市場調査

西浦中学校・蒲郡西部小学校の利活用に関するサウンディング型市場調査はこちら