令和7年6月定例会一般質問　録画中継

太田哲也

1　自治会(総代区・常会)について

(1)自治会の現状と課題について

　ア　加入率の推移、地域別の加入状況について

　イ　役員の高齢化、担い手不足について

(2)自治会活動の活性化について

　ア　加入促進について

　　(ア)これまでの取組について

　　(イ)加入者特典について

　イ　デジタル化推進について

　　(ア)地域集会施設へのWi-Fi環境整備について

　　(イ)電子回覧板について

　　(ウ)デジタル化推進に対する支援について

(3)自治会と行政の連携強化について

　ア　美化活動について

　イ　地域福祉(高齢者見守り、孤立防止等)について

　ウ　定期的な意見交換、情報共有体制について

(4)外国人市民の自治会参加について

　ア　外国人市民の加入状況と課題について

　イ　他自治体の先進事例の活用や検討状況について

(5)自治会の将来像について

　ア　市が自治会に期待する将来的役割や方向性について

　イ　自治会間での広域連携について

　ウ　社協、NPO法人、企業や他団体との連携について

　　(ア)子ども食堂について

　　(イ)移動スーパー(移動販売車)について

6月11日

41分

鈴木将浩

1　少子化の現状と取組について

(1)少子化に関する数値について

　ア　有配偶・多子出生の状況について

　イ　少子化に関する市の分析について

(2)少子化対策について

　ア　現状の取組について

　イ　庁内連携について

　ウ　地域アプローチと地域評価指標について

2　婚活支援について

(1)婚姻数・婚姻率の推移について

(2)婚活に関する施策について

　ア　婚活イベントについて

　イ　婚活支援の取組について

　ウ　企業との連携について

3　子育て支援策について

(1)企業との連携について

(2)多子世帯への支援について

(3)保育園について

　ア　給与・手当について

　イ　延長保育等の人材確保について

　ウ　保育補助の配置について

　エ　保育要録の取扱いについて

4　こども・若者の居場所づくりについて

(1)居場所づくりの現状について

(2)公共施設の利用について

(3)児童育成支援拠点事業について

(4)新たな居場所づくりについて

6月11日

87分

鈴木基夫

1　イネーブリングシティの実現に向けて

(1)現時点で把握しているイネーブリングファクターについて

　ア　抽出されたファクターはどのようなものであったか

　イ　これらのファクターの具体的な活用について

　　(ア)デザインマンホールの進捗状況について

　　(イ)電柱を活用した共創事業の進捗状況について

　　(ウ)ベンチの進捗状況について

　　(エ)トイレ、その他の進捗状況について

2　今後のイネーブリングシティの実現に向けて

(1)ウェルビーイング的な健幸都市の実現に向けて

　ア　73の法則の捉え方について

　イ　長寿社会における歩くことを基本とするまちづくりの意義について

　ウ　JSTとの連携について

(2)ヘルスリテラシーの向上について

　ア　早期の介護予防事業、長寿者の居場所づくりについて

　イ　女性を対象とした健康と幸福の課題の取組について

(3)蒲郡スタディ2の可能性について

　ア　緑のイネーブリングウォークについて

　イ　BEE HAPPYプロジェクトの可能性の検討について

　ウ　(株)明治との協定を活用した展開について

　エ　他の市民参加型蒲郡スタディを実施する可能性について

3　形原4区のしあわせ。健康”深”発見ぶらりんウォークについて

(1)概要について

(2)期待する効果と地域づくりへの展開について

6月11日

61分

八田寿人

1　蒲郡市ホームページについて

(1)「申請書等様式ダウンロード」ページについて

　ア　運用・管理について

　イ　ファイル作成のルールについて

(2)「電子申請可能な手続きのご案内」ページの運用管理について

　ア　概要について

　イ　運用・管理について

　ウ　カテゴリー検索について

(3)今後の運用について

　ア　ダウンロード、電子申請ページの連携について

　イ　ダウンロードファイルを利用した電子データの利活用について

6月11日

23分

千賀充能

1　国道247号4車線化と周辺道路について

(1)説明会について

(2)国道247号の現在の進捗状況について

(3)鹿島町宮ノ要道路の現在の進捗状況について

(4)今後の進め方について

2　鹿島町宅地開発について

(1)鹿島町長田、浜田、鬼越の現状について

(2)名鉄電車15年延長するにあたっての宅地開発について

(3)今後の進め方について

3　名鉄電車継続による三河鹿島駅について

(1)待合室、公衆トイレについて

(2)あじさいの里への公共交通について

(3)今後の進め方について

6月11日

58分

松本昌成

1　保育ソーシャルワーク(地域連携推進員)の導入について

(1)子どもたちを取り巻く状況について

(2)こども家庭センターを中心とした対応について

(3)地域連携推進員の配置について

2　養護老人ホームの現状及び課題について

(1)現状について

(2)県内の状況について

(3)課題及び今後の方向性について

3　地域公共交通の課題と今後の展望について

(1)名鉄西尾・蒲郡線について

(2)路線バスについて

(3)コミュニティバスについて

(4)公共交通ネットワーク全体について

6月11日

44分

鈴木貴晶

1　市公式LINEの活用について

(1)フォロワーの現状について

　ア　フォロワーを増やす取組について

(2)活用の方策について

　ア　選挙等の活用について

　イ　その他の可能性について

(3)今後の運用の見直しについて

2　道路及び交通行政について

(1)国道23号蒲郡バイパス全線開通について

　ア　開通後の交通状況の変化について

　 イ　市民の声について

　ウ　4車線化の見通しについて

(2)新たな473号線の整備について

(3)県による交通実態の変化等に即した持続可能な交通整備について

　ア　道路標識等の撤去状況について

(4)二次交通の確保について

　ア　普通二種免許等取得支援補助金について

　イ　高齢者割引タクシー制度について

　　(ア)制度の見直し簡素化について

3　消防行政について

(1)救急救命士の処遇等について

　ア　救急救命士の人数は現状、足りているのか

　イ　救命士の資格を有する人材の採用について

　ウ　救急隊の休憩時間、仮眠時間の確保を含め労務管理はどのように考えているか

　エ　救命士の負担軽減のために、救命士の資格を外す対策を考えているか

(2)消防団の現状について

　ア　定員数及び団編成の見直しについて

(3)初期消火の重要性について

　ア　消火器等の薬剤詰め替え等補助制度について

　イ　住宅用消火器購入助成制度について

6月12日

83分

尾崎広道

1　ボートレース蒲郡駐車場内に存する鉄骨平屋建て建物について

(1)現在及び建設時の建物用途等、及び利用計画について

2　圃場整備(土地改良事業)により整備された農地について

(1)圃場整備された農地の耕作放棄について

3　かたはら児童館について

(1)施設利用の現況及び計画等について

6月12日

49分

日恵野佳代

1　物価高騰から市民の暮らしを守るために

(1)世帯人数に応じた、お米券の配布について

(2)学校の長期休みの間、子どもたちのお昼ごはんを支援することについて

(3)エアコンや冷風扇の設置補助や電気代に困っている所得の低い家庭への補助について

(4)水道の基本料金を一定期間無料にすることについて

(5)70 歳以上の方が使える、巡回バスや名鉄バス・電車の無料パスについて

(6)物価高騰で大赤字の医療・福祉の現場および、すべての事業者への影響を調べ、医療・福祉に緊急に必要な支援を行うことについて

(7)国に対して、消費税の減税を求めることについて

2　障がいのある子どもの放課後の居場所と支援の充実を 　放課後等デイサービスは、障がいのある子どもたちが安心して過ごせる大切な場所です。

(1)今の利用状況や申し込み状況をきちんと把握し、市民にもわかりやすく情報提供することについて

(2)既存の施設をより使いやすくするための支援(送迎や情報不足などの課題解決)や、新しい施設ができるような後押し(補助金・物件探し・相談窓口)について

(3)今後の目標や計画を明らかにし、相談体制もさらに整えていくことについて

3　安心して介護を受けられるまちへ 高齢化が進む中で、介護を受ける人も支える人も安心できる仕組みが必要です。

(1)介護を支えるケアマネージャーの現状と確保のための取組について

(2)訪問介護事業所の現状と市・東三河広域連合からの支援の拡充、および国への「基本報酬引き下げ撤回」の要望について

(3)介護事業所が物価高でどのように困っているかの調査と、市・東三河広域連合としての緊急支援について

(4)介護職員の処遇を改善するため、東三河広域連合の施策の拡充と国の財政負担を増やすように求めることについて

4　市職員による市民への虚偽説明やハラスメントへの対策 市役所が市民に信頼される存在であるために、組織のあり方も見直す必要があります。

(1)実際に起きている問題と市の認識について

(2)職員の倫理意識を高めるための研修や制度について

(3)市民や委託職員などが安心して相談できる窓口をつくり、調査や勧告ができる「オンブズパーソン制度」の導入について

6月12日

88分

新実祥悟

1　犯罪被害者等支援条例の制定について

(1)愛知県の犯罪被害者等支援条例について

　ア　目的について

　イ　基本理念について

　ウ　基本施策について

　エ　基本制度・いわゆる5制度について

(2)条例制定後の県の動きについて

　ア　市で行ったことについて

　イ　市への働きかけについて

(3)犯罪被害者等の支援で本市が愛知県と連携を取ることについて

　ア　連携の可否について

　イ　連携できる施策について

　ウ　施策の根拠となる条例について

(4)本市における犯罪被害者等支援条例の制定について

　ア　他市町における条例制定状況について

　イ　市町における一般的な条例の内容と施策について

　ウ　本市における犯罪被害者等支援条例制定の可否について

6月12日

31分

伊藤享佑

1　保育士確保について

(1)保育士採用について

　ア　採用募集における広報について

　イ　児童福祉法改正に伴う地域限定保育士導入について

(2)私立保育園の人材確保支援について

　ア　私立保育園に対する支援策について

　イ　保育補助者雇上強化事業の導入について

　ウ　資格取得支援制度の活用について

2　地域防災体制の強化について

(1)各種計画について

　ア　南海トラフ新被害想定における対応について

　　(ア)地域防災計画の見直しについて

　　(イ)備蓄品の対応について

　　(ウ)災害ケースマネジメントの進捗状況について

　　(エ)受援計画の作成について

　イ　要配慮者支援について

　　(ア)要配慮者支援における市と地域の連携について

　　(イ)福祉避難所の体制について

　　(ウ)災害時の医療、福祉避難所の設備導入補助について

3　西浦中学校の跡地利用について

(1)跡地利用について

(2)地権者の状況について

(3)企業誘致における跡地利用について

6月12日

７４分

青山義明

1　国道473号について

(1)開通後の効果と地域への影響について

　ア　開通が地域経済にもたらす具体的なメリットについて

　イ　防災・減災の観点からの効果について

(2)市の取組と課題について

　ア　今までの県・国への要望活動について

　イ　岡崎市との連携について

　ウ　過去のルート設定について

　エ　今後の取組について

2　蒲郡北地区個別計画について

(1)西部小学校閉校について

　ア　西部小学校の閉校式について

　イ　歴史や伝統の継承について

　ウ　跡地利用について

(2)通学路について

　ア　安全確保について

　イ　通学時間と距離について

　ウ　地域住民との連携について

　エ　今後の計画と情報共有について

(3)公民館統合について

　ア　地域住民への説明と理解について

　イ　史料の保全と移管について

　ウ　継承と公開のありかたについて

6月13日

60分

中野香余

1　交通安全への対策について

(1)交通事故発生状況について

(2)交通安全啓発活動について

　ア　実施状況

(3)今後について

　ア　周知や対策

2　高齢者の交通手段について

(1)公共交通について

　ア　コミュニティバス

(2)免許返納後の支援策について

　ア　蒲郡市高齢者運転免許自主返納支援事業

(3)関連する制度や補助金について

　ア　高齢者タクシー運賃助成金事業

　イ　自転車乗車用ヘルメット着用促進事業補助金

　ウ　電動アシスト自転車購入費補助金

6月13日

32分

大須賀林

1　蒲郡の山歩きと健康について 蒲郡は海があって周囲を山で囲まれている。どこからでも歩くことができるが、市民の健康増進の観点から歩きやすいよう環境を整えることについて市の対応を伺う。

(1)山を歩くウォーキングの現状について

　ア　市域の中で、山がどれくらいあるのか把握しているか、また、山の役割りについてどのような認識をしているか。

　イ　市が健康目的のためにウォーキング等を進めている事業などはあるか

　ウ　健康面から山林を歩くことの効果はあるのか

　エ　高齢者にとって、健康寿命、医療費の削減の効果は期待できるのか

(2)歩きやすい環境をつくることについて

　ア　犬口グラウンドが使われている状況が少ないようだが、利用状況はいかがか

　イ　砥神山等ハイキングの際、駐車場として使用してはいかがか、またトイレはあるか

6月13日

30分

牧野泰広

1　交通弱者の移動について

(1)高齢者の移動手段について

　ア　近年の免許証返納状況について

　イ　認知機能検査について

　ウ　高齢者割引タクシーチケットについて

(2)蒲郡駅から蒲郡市民病院への直通バスの運行について

2　地区個別計画について

(1)蒲郡北地区小学校統合について

　ア　地域説明会について

　イ　西部小学区の見直しについて

　ウ　スクールバス運行について

　エ　通学路の安全確保について

　オ　公民館の統合について

(2)中学校の数について

3　本市におけるカスタマーハラスメントの現状と対策について

(1)本庁(保育園含む)における現状について

(2)教育現場における現状について

(3)教員や教職員の精神的ストレスについて

(4)今後の対応について

6月13日

61分

芦刈純奈

1　市内の産婦人科(分娩できる医療機関)が蒲郡市民病院のみになることについて

(1)現状について

　ア　本市の出生数の推移

　イ　蒲郡市民病院の分娩数の推移

　ウ　現在対応できる分娩件数、医師・助産師の人数体制

(2)市民への影響について

　ア　妊婦検診(妊産婦)への影響

　イ　婦人科受診者(妊産婦以外)への影響

　ウ　産後ケア事業への影響

(3)体制強化に向けた取組と今後の課題について

　ア　医師・助産師の増員と確保

　イ　分娩方法

　ウ　サービス

(4)その他の取組について

2　出産・子育て支援の相談体制について

(1)こども家庭センター「うみのこ」について

(2)地域子育て相談窓口「たよりん」について

(3)相談窓口と他機関との連携について

(4)相談窓口の周知について

　ア　妊産婦・子育て世帯(大人)への周知方法

　イ　子どもへの周知方法

(5)かかりつけ相談窓口登録について

6月13日

39分

1　未来の行政を担う人材育成の重要性と柔軟で効率的な行政運営を目指した組織改革の必要性、適切な人材配置及び組織運営について

(1)ウェルビーイングの実現について 令和7年度予算大綱において、鈴木寿明市長は、すべての人が幸福を実感しながら一人ひとりが自分らしく心も体も健康な状態、いわゆるウェルビーイングな状態で暮らし続けられるまちを目指し、「幸福」と「健康」の両方向から進める新しい都市像である「イネーブリングシティ」の実現に向けて取組を進めております。そして新年度は、市民が歩きたくなる元気なまち、幸せを実感して自然に健康になれるまちを目指し、ベンチ、トイレ、まちの緑の検討や「健康の道」のリニューアルなど、具体的な施策を全庁的に進めてまいります。このように述べています。ウェルビーイングは、心と体、そして精神がバランスよく満たされている状態を指します。それはただ健康であるだけじゃなく、自分の生活に満足し、心が穏やかで前向きな感情を持つこと。幸せを感じる力や、自分自身や周囲とのつながりを大切にすることも含まれています。ウェルビーイングにおける幸福度はどれだけ幸せを感じているかの度合いを表します。例えば、健康、人間関係、仕事の満足感、自分の成長感など、いろんな要素が影響します。自分の生活の質や心の平和が大事なポイントだと思います。イネーブリングシティが目指すまちは、人々が主体的に関わり、誰もが自分の可能性を最大限に活かせる場所であり、持続可能性、包摂性、そしてコミュニティの力を大切にして、住民同士がサポートし合えるような環境を目指していると思います。一人ひとりの幸せの感じ方は違います。市民の幸福度をどのように捉えるのか、また、それをどのように実現していくのか、市長の考えを伺う。

(2)新副市長の抱負とこれからの行政経営について 前副市長の大原さんは、副市長就任時、「私たちは、蒲郡市を成長、発展させて、次の世代にバトンを引き継ぐ責務を負っています。AIが進展し、Society5.0(ソサエティ)の社会が到来しても、バトンを渡すのはロボットではなく次の世代を生きる「ひと」であります。市役所の組織、そして蒲郡のまちもまた「ひとづくり」が鍵であると思い、そうした取組を進めてまいりたいと思います。」このように語っていました。そこで、新副市長の抱負とこれからの行政経営について考えを伺う。

(3)人材育成の重要性、組織改革の必要性、適切な人材配置と組織運営の実現性について

　ア　行政を担う人材の質が、住民の生活の質に直結することについて 例えば、福祉・医療分野では、住民が安心して暮らせる環境を整えるために、専門的な知識を持つ職員が適切な施策を立案し、迅速に実施することが求められます。また、教育・子育て支援では、質の高い保育や教育を提供できるかどうかは、行政の計画力と実行力にかかっています。さらに、地域活性化や防災の分野では、職員の柔軟な発想と地域のニーズを理解する力が重要です。例えば、災害時の対応が遅れれば、住民の安全が脅かされることになりますし、企業誘致や観光振興の施策がうまくいかなければ、地域経済の発展も難しくなります。つまり、行政職員が高い専門性と問題解決能力を持ち、市民の立場に立った政策を推進できるかどうかは、住民の生活の質の向上に直結すると考えます。そうした優秀な人材を育成するためには、適切な研修制度の整備や、組織改革による効率的な業務運営が不可欠です。社会の変化に伴い、行政運営には柔軟性と効率性がより一層求められています。人材育成は急務であると考えますが、市としてどのように取り組まれるのか伺う。

　イ　人材育成の重要性をどのように捉え、そのためにどのような具体的な施策を行っているか伺う。

　ウ　組織改革の必要性をどのように認識し、そのために具体的にどのような施策を実施しているか伺う。

　エ　適切な人材配置をどのように実施し、そのためにどのような具体的な組織運営の施策を展開しているか伺う。

(4)令和3年度の組織機構改革以来、組織の細分化が進んでいます。改めて、この組織の細分化について、そのメリットとデメリットをどのように分析しているか伺う。

(5)1年ごとの人事異動は適材適所を実現するのか伺う。

2　モーターボート競走事業の使命と持続可能な財政運営について

(1)公営競技の使命についてどのように認識しているか伺う。

(2)モーターボート競走事業会計からの直近10年間の繰出金の推移について

(3)モーターボート競走事業会計の繰出金の拠出方法について

(4)繰出金の拠出方法について、全国の施行者の傾向はどのようになっているのか伺う。

(5)令和6年度の売上高及び営業利益及び経常利益及び純利益の見込み額について

(6)持続可能な財政運営を目指し、収益の波動や予期せぬ変動に柔軟に対応できる仕組みを導入するために、繰出金を利益状況に応じて適切に処分する新たな「蒲郡市モーターボート競走事業ひと・いえ・まちづくり基金」(仮称)の創設を提案しますが、市の考えを伺う。

3　住民税減税の可能性とその実現に向けた取組について

(1)エネルギーや食料品の価格高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援するために市がどのような取組を行ったかについて

　ア　物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した市の取組について伺う

　イ　エネルギーや食料品の価格高騰が続く中、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した支援以外に市の単独による支援について伺う

　ウ　コロナ禍以降、市は独自にさまざまな支援を行ってきまし たが、現在の市内の物価高についてどのように認識し、また、どのような対応策を講じようとしているのか伺う

(2)名古屋市では、現下の経済状況に対応し、市民生活の支援及び地域経済の活性化を図るとともに、将来の地域経済の発展に資するよう市民税に対して5%の減税を行っています。また、武豊町では住民税5%減税を公約にした候補者が、1人1万円の応援券配布を公約にした候補者を破り当選いたしました。市民税の減税を行った場合のメリットとデメリットをどのように認識しているか伺う

(3)市民税の一律10%減税を実施することで、住民の経済的負担を軽減し、生活の質向上を目指します。また、この減税措置により地域経済の活性化を促進し、市内消費の増加につなげたいと考えています。この計画について市としての見解を伺う

6月13日

88分