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「尺地川蛍の会」が水・土環境保全活動功労者表 彰を受賞され、代表者が報告にみえました。尺地 川やその周辺の水路の清掃を行い、蛍のえさとなるカワニナの生息環境を守り、蛍の保護活動を続けるほか、川の水質改善も行っている功績が評価さました。
蒲郡市出身のプロサッカー選手、加藤康弘さんが昨年9月、ウクライナのクラブチームからポーランドのストミール・オルシュティンに移籍され、その報告にみえました。
新日工業(株)様より設立50周年を記念して、ガスパワー発電機3台とコンパクトソーラー発電機3台を寄贈していただきました。災害時に活用させていただきます。
わくわくワーク大塚など市内の3施設を訪問し、施設への通所者や入所者へクリスマスプレゼントを渡しました。
株式会社中部様から創立50周年を記念して50万円の寄付金をいただきました。安全安心まちづくり事業に役立てさせていただきます。ご厚意に深く感謝いたします。
台風30号によって甚大な被害を受けたフィリピンに、被災者支援のために、11月20日から12月3日まで派遣されていた、国際緊急援助隊第2次隊の一員の蒲郡市民病院看護師、広川将人さんが活動報告に訪れました。
蒲郡市議会12月定例会を開会しました。条例案件12件、人事案件1件、単行案件6件、補正予算案件2件を提出しました。
東京で開催される全日本チアダンス選手権決勝大会に出場する三谷小4年の鈴木美真さん、形原小2年の松下美和さん、三谷東小2年の小笠原ひなたさんが出場報告に来てくれました。体調管理に気をつけ、ベストの状態で臨むよう、激励しました。
400年前、徳川家康が植えたとされるみかんの枝を接ぎ木して育てたみかんを中部保育園の園児らと収穫しました。今年は700個ほどが実りました。
JICA(青年海外協力隊)ボランティアとして2年間ケニヤに派遣されていた、富樫良輔さんが帰国挨拶と活動報告にお見えになりました。村民で組織されたコミュニティグループに対する支援活動を行い、村民と省庁等との橋渡し役が主な活動だったそうです。今後も国際協力に関する仕事に就きたいと抱負を語ってくれました。
長年にわたり、積極的な活動により地域の防火防災に多 大な功績をあげた団体として、「蒲郡市女性防火クラブ」が日本防火・防災協会会長表彰の優良婦人防火クラブ
表彰を受章され、小林春代会長らがその報告にお見えになりました。
12月に愛・地球博記念公園で開催される、第8回愛知県 市町村対抗駅伝競走大会に出場する「蒲郡市チーム」のメンバーが訪れ、大会への意気込みを語ってくれました。
昨年はモリコロ賞を受賞し、盛り上がりました。今年はどんな走りを見せてくれるのか、期待します。
藤原俊成卿は、平安時代に三河国司として蒲形・竹谷の両荘を開発しました。蒲郡市では俊成卿を顕彰する短歌大会を毎年実施しています。そのご子孫である京都の冷泉(れいぜい)家は、冷泉流歌道とともに公家の文化・典籍等を大切に継承しておられます。
昨年、国重要文化財指定の住宅の杮(こけら)屋根の修理が完成し、今年6月には天皇皇后両陛下の行幸啓を仰ぎました。
このたび、その祝賀会にこのようなご縁でお招きいただきました。(写真:冷泉家当主夫妻とともに)
首都圏の主要企業、外資系企業に向けて、愛知県の交通インフラ、立地環境、立地優遇施策などを紹介する「愛知県産業立地セミナー」が東京で開催されました。
蒲郡市について、交通アクセスに優れ、三河港を有している点をアピールしました。
今年は南海トラフを震源としたマグニチュード9.1、蒲郡市の震度6強、津波高6mを想定した訓練を形原中学校で実施しました。初の試みとして、訓練の実況中継、自主防災会を主体とした、展示・体験・相談コーナーを設置しました。
防災関係機関を始め、ボランティア団体、地元自主防災会、地域住民の皆様に多数ご参加いただき、心から感謝申し上げます。
みかわdeオンパク最終イベント「ギター生演奏と雅楽演奏と舞」の入場料を蒲郡ホテル様と八剣神社関係者様より東日本大震災義援金として、蒲郡市役所を通じて日本赤十字社へ寄附していただきました。
テックスビジョン2013ミカワの開場式に出席しました。今年は「NEXT(ネクスト)」をテーマに掲げ、伝統を受け継ぎ、三河産地に新たな息吹を吹き込む産地企業の開発製品が展示され、三河繊維産地の新たなステージが紹介されています。
「みかわ de オンパク」最終イベントで雅楽演奏「五常楽急(ごしょうらくのきゅう)」に合わせ、舞を披露しました。昨年は雅やかな装束を身にまとっただけでしたが、今年は舞に挑戦しました。
竹島を訪れた観光客を案内する「蒲郡市ボランティアガイドの会」がガイド実績20万人を達成した記念式典に出席しました。蒲郡を訪れた多くの観光客に感謝するとともに、ボランティアガイドの皆さんのいっそうのご活躍に期待します。
ソフィア看護専門学校の戴灯式に出席しました。昨年まではこの日初めてナースキャップを身につける戴帽式が行われましたが、ナースキャップ廃止により、今年から戴灯式に変わりました。戴灯生のみなさんには、この日受け継いだ“看護の心の灯火”を生涯消すことなく持ち続け、看護師として成長していっていただきたいと思います。
蒲郡ロータリークラブ様から創立60周年を記念して、双太 山公園に複合遊具を寄贈していただきました。遠足の時期には多くの子どもたちがこの遊具で遊び、歓声があがることでしょう。心から感謝申し上げます。
日本プロボクシング協会主催の15歳以下の大会で全国2位になった、塩津中の坂野友哉君が結果報告に来てくれました。今後は東京オリンピックを目指したいと聞き、学業と両立していってほしいと激励しました。
ジュニアオリンピック陸上競技大会に出場する大塚中の原 田剛選手と形原中の伊藤康介選手が訪れ、大会への意気込みを語ってくれました。ともに出場する400メートルリレーでは「愛知県の代表として優勝に貢献したい」と頼もしい言葉を聞くことができました。活躍に期待します。
蒲郡商工会議所青年部を中心としたプロジェクトメンバーが、「ガマゴリうどん」が第3回全国ご当地うどんサミット初参戦でグランプリに輝いた報告にみえました。大変喜ばしいことで、蒲郡を全国にアピールでき、うれしく思います。
蒲郡ライオンズクラブ様より西田川公園にスカイロープ遊具を寄贈していただきました。以前の木製のスカイロープは老朽化により撤去されたため、今回の寄附を地元の方々がとても喜んでいます。心より、感謝申し上げます。
消防団放水競技大会は、水源状況が厳しいため、開催が危ぶまれましたが、台風18号による大雨で節水が解除され、無事、開催することができました。各分団員の皆さんは、市民の期待に応えられるよう、技術の向上を目指し、日頃、訓練を重ねています。
今年は「健康づくり」を重点施策として、市民の皆様が健康について考えていただけるような様々な事業に取り組んでいます。
市民病院祭では、ゲームコーナーなどの楽しいイベントのほか、医療体験・健康を考えるコーナーを通して、市民の皆様の健康に対する意識が向上してくれることを期待します。
蒲郡市の若手旅館経営者のグループ「がまごおり若旦那‘s」が考案した三河の食材を生かした「蒲郡がっつり鍋」の発表会が三谷温泉の松風園で開かれました。各ホテルがそれぞれ工夫を凝らし、ボリューム満点の鍋料理が勢ぞろいしました。
蒲郡産天然アカザエビを使った「プリンセス御膳」の発表会が西浦温泉の銀波荘で開かれました。市内と近郊のホテルの各料理長や調理長が考案した、アカザエビを共通食材にした各ホテル独自のメニューが観光客誘致につながることを期待しています。
毎年、敬老の日を前に、市内で行われる各地区の敬老会に出席し、ご長寿をお祝いしています。
市内の65歳以上の方が26%を超え、高い高齢化率となっていますが、高齢の方が多くても健康で元気なお年寄りの多い、明るいまちになるよう、福祉施策を展開していきます。
9月定例会を開会しました。
友好都市である沖縄県浦添市から松本市長と浦添商工会議所青年部のメンバーをお迎えし、情報交換をしました。これまでは文化、スポーツでの交流を図ってきましたが、若手経済団体との交流も大変有意義なことです。
西浦町の倉舞港にある防潮扉のうちの2ヶ所に窒素ガスの圧 力で自動開閉できる国内初の新技術を導入しました。停電しても稼動し、手動よりも大幅に時間短縮でき、減災につながります。残り2ヶ所は平成27年度までに改修する予定です。
三河大島海水浴場売店組合長と海の家「ビーチハウス アスティ」店長から蒲郡市社会福祉協議会へチャリティイベント募金の寄附を受けました。今年は過去最高額となりました。
社会福祉事業に充てさせていただきます。
蒲郡駅前で節水を呼びかけるチラシを配布しました。宇連ダムの貯水量がピンチで、家庭でできる節水対策を呼びかけました。
市では、26日から全小中学校と保育園のプールを節水が緩和される当面の間、全面中止します。
ブルガリアで行われたデフリンピック(4年に1度の聴覚障害者の国際競技大会)の陸上競技ハンマー投げで4位になった石田 考正さんが報告に訪れました。自己ベストを出したが、あと1歩でメダルに届かず、本当に残念でした。しかし、大舞台で記録をのばせたのはすごいことです。
今年はすでに昨年1年間と同数の交通死亡事故が発生してしまい、憂慮すべき事態です。思いやりのある運転、譲り合いの心でゆとりを持った運転、モラルのある運転を心がけるよう、呼びかけました。
7月28日(日曜日)に東京の両国国技館で行われた第29回 わんぱく相撲全国大会に出場した形原北小学校の時田 マイキ君がベスト16入りの報告に来てくれました。
市内の7中学校の生徒代表と懇談し、まちづくりや防災について意見を聞きました。豊かな自然を生かした観光でまちづくりをしたらどうか、大塚の空き地を有効利用してはどうか、
外から人が移り住んでくれるまちづくりをすべきという意見が出ました。生徒からは市は合併しないのか、名鉄を何とか存続してほしい、東日本復興支援で蒲郡市はどんなことをしていたのかなどの質問を受けました。
市内の13小学校の児童代表と懇談し、将来の夢や蒲郡の好きなところや困っていることについて、発表してもらいました。
山と海に囲まれ、自然豊かなところが好きという意見が多い反面、海や川が汚れている、子どもが少ない、名鉄がなくなるのではと心配する声も上がりました。児童からは市民プールがなくなった理由を質問されました。
6年ぶりにインターハイに出場する蒲郡東高校ヨット部員8名が出場報告に訪れました。佐賀県での全国大会で悔いのないレースをするように激励すると、男女とも入賞をめざしますと頼もしい意気込みを聞くことができました。
両国国技館で開かれる、わんぱく相撲全国大会に出場する形原北小の時田マイキ君が練習相手とともに訪れ、大会への意気込みを語ってくれました。
全日本中学陸上競技県予選会の100メートルで好タイムを出し、優勝した大塚中の原田君が全日本大会出場の報告に来てくれました。怪我に気をつけ、ベストを尽くすようにと激励しました。
月曜クラブの近藤君と野田君が訪れ、全国大会出場への意気込みを語ってくれました。ふだんどおりの力を発揮するよう、激励しました。
形原ジュニア卓球スポーツ少年団の5選手が訪れ、全国大会や東日本大会への出場報告をしてくれました。
ミスみなと(港の女王、船の女王、海の女王)の3人から表敬訪問を受けました。いろいろなイベントに華を添えていただき、“海のまち蒲郡”をPRしてもらうよう、激励しました。
聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」のハンマー投げに日本代表として出場する石田選手から出場報告を受けました。
参加費用のための寄附が63万円となり、「みなさんの温かいご支援に応えるため、メダルを目指します。」と大会への意気込みを聞くことができました。
形原中学と蒲郡中学の男子弓道部員から、7月20日に日本武道館で開かれる全日本少年少女武道練成大会の出場報告を受けました。体調管理に努め、普段の力を発揮するよう、激励しました。
蒲郡市は今年度から重要課題として市民の健康づくりについて考え、取り組んでいただけるような施策を推進します。
蒲郡市
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