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令和元年6月5日(第8回科学の甲子園全国大会総合優勝・海陽中等教育学校6年生6名、5年生2名)

ページID:0197842 更新日:2019年6月25日更新 印刷ページ表示

令和元年6月5日(水曜)、海陽中等教育学校6年生6名、5年生2名の市長表彰式を行いました。

受賞者の皆さん科学の甲子園1

穴田 悠人(あなだ ゆうと)君 6年

内川 涼介(うちかわ りょうすけ)君 6年

岡本 直樹(おかもと なおき)君 6年

兒玉 太陽(こだま たいよう)君 6年

桜田 晃太郎(さくらだ こうたろう)君 6年

田口 仁(たぐち ひとし)君 6年

平石 雄大(ひらいし ゆうだい)君 5年

古舘 勇人(ふるたち はやと)君 5年

8名は、平成31年3月15日から18日に、埼玉県のソニックシティ及びサイデン化学アリーナで開催されました、科学技術・理科や数学等における複数分野に関して、筆記競技と実技競技においてその活用能力を競い合う「科学の甲子園全国大会」で総合優勝(文部科学大臣表彰)を収められました。

大会では、筆記競技1種目と実技競技3種目の合計4種目の総合成績を競いました。

8名は、筆記競技で1位、実技競技においても3種目中1種目で1位となり、見事総合優勝となり、大会史上初となる2回目の優勝となりました。

都道府県予選を勝ち上がり、全国から参加した高校生9,075人の頂点に立ちました。

一日中、チームのみんなと取り組むことができる全寮制である海陽学園の強みが活きたという8名。

「6年間蒲郡にいて、最後に市に還元できて嬉しい。今後良い後輩が海陽学園に入ってきてくれるよう、これからも成果をあげていきたい。」と語ってくれました。

優勝した8名は、5月に米国で開催された「2019サイエンス・オリンピアド」招待校としても参加されました。

科学の甲子園2