令和２年１０月から令和２年１２月

過去のフォトレポート（令和２年１０月から令和２年１２月）

市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。

令和２年１２月２１日　サンタクロース年末施設訪問

　鈴木市長、蒲郡市議会 大竹議長、社会福祉協議会 鵜飼会長が今年もサンタクロースに扮して、生活介護事業所「わくわくワーク大塚」、障害者支援施設「つつじ寮」、養護老人ホームを訪問し、利用者の皆さんに、少し早いクリスマスプレゼントを手渡し、激励しました。今年はコロナ対策としてマスクをし、距離を取りながらのクリスマスとなりました。鈴木市長から大きな包みを受け取った利用者は、中身に興味津々で嬉しそうな表情をされていました。

令和２年１２月１６日　表敬訪問：保護司　尾崎廣一様（「崎」は立）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保護司　小久江光信様

　保護司として更生保護活動に貢献されてこられた尾崎廣一様と、小久江光信様が法務大臣表彰を受賞され、鈴木市長のもとを訪れ、受賞報告をされました。お二人は、長年にわたり、罪を犯した人の更生や再犯防止、犯罪・非行の予防へ献身的に活動してこられました。保護司の方々の立ち直りを支援する活動によって、社会復帰できる人々がいます。改めて感謝と敬意を表したいと思います。長い間ありがとうございました。

令和２年１２月１０日　表敬訪問：形原一区町内会「お助け隊」「まめだ会」

　先日、「第９回健康寿命をのばそう！アワード」において、厚生労働大臣優秀賞を受賞された形原一区町内会「お助け隊」「まめだ会」１１名の皆さんが市役所を訪れ、鈴木市長に受賞の報告をされました。「住民と住民の結びつきが強く、素晴らしい取組。全国的に認められたことで、なお一層の活力に繋がったと思います。誠におめでとうございました」と祝福しました。表彰式につきましては、１１月３０日の記事をご覧ください。

令和２年１２月３日　「８０２０運動」「健康な歯８５２０」表彰式

　市役所庁議室において、「８０２０運動」「健康な歯８５２０」の表彰式が開かれ、達成者に鈴木市長と佐藤歯科医師会長から賞状が授与されました。この運動は、「８０歳になっても自分の歯を　２０本以上残そう」というもので、８０歳の男女９２０人のうち１３１人の皆さんが達成されました。鈴木市長は「歯と健康は、非常に密接に結びついているので、こうした運動が市全体に浸透するといいと思います」と挨拶を述べました。

令和２年１２月２日　第３３回ライオンズ国際平和ポスターコンテスト

　北部小学校体育館において、第３３回 ライオンズ国際平和ポスターコンテストの展示と表彰式が開かれ、鈴木市長が出席しました。北部小６年生全員がポスターを描いて出品しており、蒲郡マリンライオンズクラブが１０作品を優秀作品として表彰しました。鈴木市長は「北部小の６年生が出品するようになって１０年になると伺いました。６年生の皆さん、保護者、先生方が国際平和に真摯な姿勢で向かい合われてきたことに改めて敬意を表します」と話され、表彰された皆さんを祝福しました。

令和２年１１月３０日　第９回健康寿命をのばそう！アワード　オンライン表彰式

　 第９回健康寿命をのばそう！アワード（主催：厚生労働省、スポーツ庁）において、形原１区町内会「お助け隊」「まめだ会」が全国２位の厚生労働大臣優秀賞を受賞され、オンライン表彰式が開かれました。鈴木市長はお祝いに駆けつけ、花束を贈呈して祝福しました。「お助け隊」は「少し手伝ってもらえたら助かる」ことをひとり暮らしのお年寄りからの依頼を受けて実行する地域の高齢者を支える活動です。「まめだ会」は高齢者の居場所づくりに取り組み、地域密着を特徴としています。住民主導による高齢者支援活動が高い評価を受けました。心からお喜び申し上げます。

令和２年１１月３０日　蒲郡市議会１２月定例会

　 蒲郡市議会１２月定例会が開会され、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの９月定例会では、専決処分の承認案件１件、条例案件５件、人事案件２件、単行案件１９件、補正予算案件４件、計３１件が提案され、審議・決定されます。

令和２年１１月２６日　表敬訪問：蒲郡東部小２年　横田颯くん

　 蒲郡東部小学校２年の横田颯くんが卓球の男女ホープスナショナルチーム選考合宿において優秀な成績を収め、見事ナショナルチームの選手に選出されました。冷静さと高い集中力を武器にバンビの部（小２以下）１位という成績を残されました。１２月上旬から開かれる合宿に参加する颯くんに鈴木市長は「思う存分頑張ってきてください。応援しています」と笑顔で激励しました。

令和２年１１月２４日　高齢者見守りネットワーク事業協定締結式

　アルソックでお馴染みの綜合警備保障株式会社様と「高齢者見守りネットワーク事業協定書」を締結しました。ひとり暮らしや高齢者夫婦のみの世帯の方々が安心して過ごせるようなまちづくりを進めております。同協定を締結していただくのは今回で２０社目となります。豊橋支社長　竹下様は「高齢者を支えていくことは使命だと思っています」と語ってくださいました。鈴木市長は「蒲郡は高齢化が進んでおり、単身世帯が多いです。事業者・団体の皆様と連携しあって見守ってまいりたい。ご協力に感謝します」と御礼を述べました。

令和２年１１月２０日　災害時要援護者等への支援協定締結式

　蒲郡市は、蒲郡市医師会、帝人ヘルスケア、フィリップス・ジャパン、フクダライフテック中部、ナンブ、チェストの５社１団体と「災害時における要援護者等への支援に関する協定」を結びました。発災時の停電や断水は、人工呼吸器や在宅酸素の利用者、人工透析患者等にとって生命に直結する問題です。そこで、医療的配慮が必要な方々を対象に関係機関と連携協力しながら支援を行うものです。鈴木市長は「発災時に想定される問題は数多くあり、ひとつひとつしっかりと備えていかなければならない。要援護者の方々の不安を減らし、安心して避難できる状況に努めたい」と語りました。

令和２年１１月１８日　表敬訪問：八坂愛菜ちゃん

　静岡県裾野市で開かれた「全日本ランバイク選手権（ＲＣＳ）第８戦」において、見事３位に入賞しました八坂愛菜ちゃん（３歳）が、兄の大輔君（５歳）とともに、鈴木市長を表敬訪問してくれました。ランバイクとは、ペダルのない車体にまたがって地面を足で蹴って進む競技です。鈴木市長は「暗いニュースも多い中、このような素晴らしい快挙、明るい話題をありがとう。これからも楽しみながら活躍してほしいです」と祝福しました。

令和２年１１月１５日　双太山公園リニューアルオープン

　双太山公園をリニューアルし、記念式典に鈴木市長が出席しました。新たに３基の健康遊具を設置する等、市民の皆さんが健康づくりをしやすくするために様々な工夫を施しました。今後も、健康維持や体力向上のため多くの方にご活用いただきたいです。記念式典の後には、ウォーキング体験会や健康チェック等のイベントが開かれました。鈴木市長は「皆さんが健康で、いきいきと暮らせるまちづくりを目指してまいります」と挨拶を述べました。

令和２年１１月１３日　空家対策に関する８団体との連携協定締結

　このたび蒲郡市は、蒲郡信用金庫・豊川信用金庫・蒲郡市農協・県弁護士会・県宅地建物取引業協会東三河支部・県土地家屋調査士会・愛知建築士会蒲郡支部・市シルバー人材センターの８団体と「蒲郡市における空家等の対策に関する協定」を締結いたしました。蒲郡市は全国平均を上回る空家率となっており、中には危険な空家もあります。空家対策計画に基づき、あらゆる分野の専門団体から、協力をいただきながら、空家の流通や危険な空家の削減を進めてまいります。

令和２年１１月６日　表敬訪問：蒲郡東高等学校　吹奏楽部

　蒲郡東高校吹奏楽部が第２６回日本管楽合奏コンテストの予選を通過し、創部以来初めてとなる全国大会への出場を決めました。新型コロナの影響で多くの大会が中止となり、悔しさや悲しみが広がる中、ひたむきに練習を重ねてきた結果です。感染防止のため会場での演奏ではなく録音審査となった同大会に送る動画収録を終え、同校ＯＢでもある鈴木市長に出場報告してくれました。鈴木市長は「本当に誇らしいことです。これを機にさらに羽ばたいてほしいです」と激励しました。

令和２年１１月６日　戴灯式

　ソフィア看護専門学校にて、戴灯式がおこなわれました。鈴木市長は「今後も皆さんが看護の道にまい進できるよう最適な環境づくりに取り組んでまいりますので、一層勉学に励んでいただき、立派な看護師として社会に貢献されますことをご期待申し上げます」と戴灯生を祝いました。厳粛な雰囲気の中、ナイチンゲール像から灯を受け継ぐ姿からは、前を見据え、自らの歩むべき道をしっかりと見定めた、看護に対する熱い思いが伝わってきました。

令和２年１１月２日　功績者等表彰式

　令和２年度蒲郡市功績者表彰式がおこなわれました。長きにわたり市政の発展にご尽力いただきました稲葉正吉さん（前市長）、倉橋義明さん（元総代）、石原克哉さん（学校医）３名の皆様が蒲郡市功績者として表彰されました。また、春日桜会をはじめ４団体に特別感謝状を贈呈しました。鈴木市長は改めてその功績を称えるとともに、感謝と今後引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げました。

令和２年１１月２日　県社労士会との災害時支援協定締結式

　このたび蒲郡市は、愛知県社会保険労務士会と災害時各種相談支援協定を締結しました。大規模災害時には、要請により社会保険労務士を派遣していただき、被災市民との相談業務をおこなうものです。鈴木市長は「災害時には多くの市民が不安を抱え生活することになる。その不安を軽減させることに繋がり、専門のお立場から支援してもらえるのはとても心強いです」と感謝を述べました。

令和２年１０月３０日　セッツカートン株式会社との災害時物資供給協定締結式

　このたび蒲郡市は、セッツカートン株式会社と災害時における段ボールベッド等段ボール製品の物資供給協定を締結しました。災害時に、避難所等に段ボールベッド等を迅速に届けていただきます。段ボールはベッドや感染症対策、プライバシーを守るパーテーションとして重要な役割を果たします。鈴木市長は「段ボール製品は扱いやすく、丈夫。避難所で、市民が少しでも安心できるといい。積極的に活用させていただきたいです」と感謝を述べました。

令和２年１０月１０日　中部テレコミュニケーション株式会社との協定締結式

　このたび蒲郡市は、中部テレコミュニケーション株式会社、市医師会、市薬剤師会と「オンライン診療・服薬指導等の実用化に向けた環境構築にかかる検証に関する協定」を締結いたしました。新型コロナの再流行やインフルエンザの流行等に対して、市民の皆さんが安心して受診できる医療体制を整えるため、自宅にいながら診断や服薬指導をしてもらえるように進めていくものです。鈴木市長は「今後の医療の可能性を広げる取組になると思う。市民の皆さんに安全・安心に利用できることを伝えたい」と新しい取組へ期待を述べました。

令和２年１０月９日　寄附贈呈式：蒲郡ロータリークラブ

　蒲郡ロータリークラブ様からマスク１万枚をご寄附いただきました。同クラブからは５月にも多数のフェイスシールドをご寄付いただいております。今回は、台湾にある姉妹ロータリークラブから贈られたものを蒲郡市に寄付していただきました。鈴木市長は「コロナ対策として使わせていただき、医療機関や高齢者施設等で安全安心な対応をできるよう努めます」と感謝を述べました。

令和２年１０月７日　防疫活動に関する協定締結式

　蒲郡市はこのたび公益社団法人愛知県ペストコントロール協会と「災害等発生時における防疫活動に関する協定」を締結いたしました。地震等の災害時に発生する感染症を防止するほか、新型コロナウイルス感染症における消毒活動にもおいてもご協力をいただきます。鈴木市長は「専門知識や技術を有する協会との協定はとても心強いです。市民が安心して暮らせるように努めてまいります」と締結への感謝を述べました。