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令和2年7月から令和2年9月

ページID:0233674 更新日:2020年10月1日更新 印刷ページ表示

過去のフォトレポート(令和2年7月から令和2年9月)

市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。

令和2年9月14日 高齢者居宅訪問

高齢者居宅訪問

 鈴木市長は、市内に住む数え年101歳以上のお年寄りを敬老訪問し、長寿をお祝いしました。皆さん長く生きてこられた中で、様々な経験をされ、楽しいことばかりではく、悲しみや苦しみも乗り越えてこられました。なんでも食べる、歌が好き、等皆さん生き生きと話してくれました。鈴木市長は「みんなに元気を与えてくださっている。これからもますますお元気で過ごしてください」と激励しました。市内最高齢の方は、数え年105歳になります。

令和2年9月11日 寄附贈呈式:小笠原敏子様

小笠原敏子様

 元蒲郡市議会議員で今年3月に逝去されました小笠原金太郎さんの奥様 小笠原敏子様から200万円のご寄付をいただきました。金太郎さんは生前「少しでもお金があったら寄附してほしい」と話されていたそうで、そのご遺志を継いでこのたびの寄附に至りました。鈴木市長から「大切なお金を寄附いただき感謝いたします。本当に困っているところに届けられるように使わせていただきます」と述べ、感謝状を手渡しました。新型コロナ対策の為に使わせていただく予定です。

令和2年9月4日 蒲郡市議会9月定例会

9月議会

 蒲郡市議会9月定例会が開会され、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの9月定例会では、専決処分の承認案件1件、条例案件2件、人事案件1件、単行案件8件、一般・特別・企業会計の決算認定案件12件、補正予算案件2件、計26件が提案され、審議・決定されます。

令和2年8月24日 蒲郡市健康づくり推進優良事業所表彰式

健康づくり推進優良事業所

 社員の健康づくりに積極的に取り組む「蒲郡市健康づくり推進優良事業所」を表彰しました。鈴中工業株式会社、森菊株式会社、株式会社ミスコンシャスの3社が受賞されました。労働時間管理アプリの導入や社内でのヨガ教室開催、残業ゼロ、有給休暇の完全消化等、様々な方法によって社員の心と体の健康増進に取り組まれています。森菊の市川社長は「社員が健康でなければいいアイディアは生まれず、いい仕事もできないと考えています」と健康づくりへの思いを話されました。

令和2年8月21日 寄附贈呈式:蒲郡ライオンズクラブ

蒲郡ライオンズクラブ

 蒲郡ライオンズクラブ様から金25万円のご寄附をいただき、会長 小林みさ子様から鈴木市長に目録が手渡されました。寄附金は、ごみ収集ステーションの適正管理のため、移動式監視カメラの購入費の一部として使わせていただく予定です。問題となっている資源ごみの持ち去りや不法投棄等、ルール違反を抑止する効果が期待されます。鈴木市長は「安全安心なまちであるためにはまずは皆がルールを守っていくことが大切。役立つものをいただき誠にありがとうございました。」と感謝を述べました。

令和2年8月20日 寄付贈呈式:株式会社千賀屋

株式会社千賀屋

 市内の食品メーカー株式会社千賀屋様からフェイスシールド480枚、アルコール消毒液一斗缶36本、消毒液の自動噴霧器50台のご寄附をいただきました。代表取締役社長 千賀常利様は「新型コロナウイルス感染対策の力になれたら嬉しいです」と話されました。同社からはこれまでにも、インナーマスクやアルコール消毒液を多く寄贈していただいております。鈴木市長は「消毒液やフェイスシールドは毎日必要であり、感染対策に重要なもの。子どもたちが安心して学校生活を送れるようありがたく使わせていただきます」と述べ、感謝状を手渡しました。

令和2年8月19日 市民憲章実践者表彰式

市民憲章実践者表彰式

 蒲郡市民憲章推進協議会は、令和2年度蒲郡市民憲章実践者表彰式を開催し、足立会長から5名と2団体に表彰状が授与されました。市民憲章「ひとづくり」「いえづくり」「まちづくり」に基づき、長年にわたって市や市民のためにボランティア活動や教育文化活動、交通安全活動、清掃活動等を積極的におこなってこられた方々を表彰するものです。来賓として出席した鈴木市長からは「『蒲郡市民憲章3つの誓い』が今後も蒲郡市のあるべき姿として、さらに浸透していくことを願っております」と挨拶を述べました。

令和2年8月17日 日章旗返還式

日章旗返還式

 このたび、先の大戦中に戦死された蒲郡市出身の内田昇市さん(昇は旧字体)の遺品である日章旗が戦後75年の時を経てご遺族のもとに返還され、昇市さんの姪である内田道子さんが受け取られました。日章旗には、日の丸を囲むようにして親族や、地域の人々の名前が記されており、昇市さんの兄で道子さんの父 義雄さんの名前もありました。道子さんは「叔父と父2人が帰ってきてくれた気がして嬉しく思います」と話してくださいました。改めて戦争は繰り返されてはならないと感じます。

令和2年8月17日 市長対話(高校生)

高校生市長対話

 鈴木市長は、市内にある3つの高校、蒲郡高校・蒲郡東高校・三谷水産高校から代表で訪れた13名の皆さんと、蒲郡について、語り合いました。蒲郡の「地域の人々が優しい」ところや「安全安心なまちである」ところが好き、「蒲郡市をもっとPRしたい」、「行事を増やして、地域のコミュニケーションが増えるといい」といった蒲郡をこうしたい、という意見等、様々な意見を発表してもらいました。

令和2年8月7日 寄附贈呈式:株式会社ニデック

株式会社ニデック

 市内に本社を構える眼科医療機器の株式会社ニデック様からフェイスシールド100セットのご寄附をいただきました。代表取締役社長の小澤素生様から鈴木市長に手渡された自社開発のフェイスシールドは、ニデックのコーティング技術を生かし、光の反射防止、高い透明性を実現したものです。口の動きが重要となる英語の授業や、聴覚障がいの方への対応の際等に活用させていただく予定です。鈴木市長は「何も着けていないようなクリアな視界で驚いています。技術を活かし、必要とされる製品を開発される姿勢が素晴らしいです。ありがたく使わせていただきます」と感謝を述べました。

令和2年8月5日 寄附贈呈式:蒲郡中学校2年生

蒲郡中募金

 蒲郡中学校2年生の3名が募金活動をおこない、日本赤十字社蒲郡支部長である鈴木市長のもとを訪れ、集まった37,252円を手渡しました。このお金は、令和2年7月豪雨義援金として集まったものです。つらい思い、悲しい思いをしている人を少しでも助けられたらという優しい心をもつ子どもたちが蒲郡にたくさんいることを誇りに思います。この素晴らしい取組によるお金を、被災された方々のために活用していただきたく、しっかりと日本赤十字社に届けます。

令和2年8月4日 日産自動車との災害時連携協定を締結

日産自動車

 このたび、日産自動車株式会社及び東愛知日産自動車株式会社との「災害時等における電気自動車からの電力供給に関する連携協定」の締結をおこないました。発電機としての活用を注目されている電気自動車を、大規模災害時に同社から提供してもらい、避難所等で電力を供給できるようになるものです。「大規模災害時には、各所で多くの電力の供給が必要になる。このような協定を結べたことはとても心強いです」と感謝を述べました。

令和2年8月3日 市長対話(中学生)

中学生市長対話

 鈴木市長は、市内各中学校から代表として訪れた3年生7名の皆さんと、蒲郡の良いところや改善したいこと、夢について語り合いました。「消防士になりたい」「蒲郡で人の役に立つ仕事に就きたい」と夢について発表してくれたり、「商店街がシャッター街になっているのがもったいないと思う」「知名度をもっと上げたい」等、蒲郡について思うことを元気よく語ってくれました。ご家庭、学校、地域で育まれ、健やかに成長している子どもたちの様子を感じ取ることができました。

令和2年8月3日 市長対話(小学生)

小学生市長対話

 鈴木市長は、市内各小学校から代表として訪れた6年生13名の皆さんと、理想の蒲郡や夢について語り合いました。新型コロナによる世界中の混乱をみて「薬剤師になって人を助けたい」と夢を発表してくれたり、「観光客が多く活気あるまちにしたい」と未来の蒲郡について語ってくれました。子どもたちは、普段はなかなか入る機会のない市長室や、市長応接室を見学したりしました。マスクの下は皆元気な笑顔です。

令和2年8月3日 寄附贈呈式:明治安田生命

明治安田生命

 明治安田生命保険相互会社から約51万円のご寄附をいただきました。同社は、地域の暮らし・健康を豊かにするための様々な取組を全国各地でおこなう「地域の元気プロジェクト」の一環として「私の地元応援募金」を実施しました。鈴木市長は「市民のために大切に使わせていただきます」と感謝状を手渡しました。新型コロナ対策や子どもたちの食事、教育のために使用させていただきます。誠にありがとうございました。

令和2年8月1日 寄附贈呈式:株式会社イチオリ

イチオリシェード寄贈

 株式会社イチオリ様から竹島水族館に、日よけの「イチオリシェード」をご寄附いただきました。「イチオリシェード」は、自然共生をテーマに、高い通気性を持ち、自然の風を取り入れることができるシェードです。竹島の緑と三河湾の青をイメージした2色の糸で織っていただきました。竹島水族館は現在、コロナ対策のため入場制限をかけながら営業しており、長い行列ができることも少なくありません。鈴木市長は「このイチオリシェードが夏の強い日差しから市民、観光客の皆さんを守ってくれます。心から感謝します」と述べました。

令和2年7月21日 蒲郡市職員非常呼集訓練

非常呼集訓練

 午前6時に震度7の地震が発生したという想定の下、非常呼集訓練を実施しました。災害対策本部長の鈴木市長は、自宅から徒歩で登庁し、災害対策本部を開設後、第1回災害対策本部班会議開き、想定される被害状況をもとに指揮にあたりました。「今回の訓練の成果は、災害に直面したときにこそ発揮されるもの。市民の信頼と期待に応えていただきたい」と訓示を述べました。

令和2年7月20日 寄附贈呈式:日本モーターボート選手会愛知支部

日本モーターボート選手会愛知支部

 このたび、公益社団法人日本モーターボート選手会愛知支部から10万円のご寄附をいただきました。支部長の後藤陽介選手と理事長の中山雄太選手が訪れ、「無観客の中でもレースを続けることができてありがたかった。コロナ対策に活用してください」と鈴木市長に目録を手渡しました。鈴木市長は「基金に入れて、コロナ対策に有効活用させていただきます」と感謝を述べました。

令和2年7月16日 水竹公園ミスト噴水稼働開始!

水竹公園ミスト噴水

 水竹公園のミスト噴水が稼働開始しました。荒天が続く中、待望の晴天が訪れ、多くの子どもたちが集まりミスト噴水を楽しみました。駆けつけた鈴木市長は、「これからどんどん暑くなるので、熱中症に気を付けながら、思う存分楽しんでほしいです」と述べ、稼働開始を喜びました。ミスト噴霧は、9月末までの午前10時から午後5時まで稼働します。新しい公園に新たな魅力が加わりました。

令和2年7月15日 夏の交通安全キャンペーン

夏の交通安全キャンペーン

 「夏の交通安全県民運動」が7月11日(土曜日)から始まりました。日頃から市内で活動いただいている各地区の交通安全推進協議会の方々、警察とともに、鈴木市長も沿道に立って交通安全をPRしました。交通事故が1件でも減り、悲しい思いをする方が出ないよう、車を運転する人、自転車を運転する人、歩行者、皆がルールを守り、安全安心のまち蒲郡にしましょう。

令和2年7月8日 がまごおり未来チケットをPR

がまごおり未来チケット

 7月の定例記者会見の中で、鈴木市長は蒲郡市観光協会の杉山会長とともに、7月10日から受付開始の「がまごおり未来チケット」のPRをおこないました。新型コロナウイルスの影響を受けている観光・宿泊施設、飲食店を支援するもので、支援金額の2倍の額のチケットを指定した施設、店舗で利用することができます。令和2年10月1日から令和3年3月31日が利用可能期間です。

令和2年7月8日 SDGs推進の連携協定締結

SDGs

 蒲郡市、蒲郡商工会議所、蒲郡信用金庫、東京海上日動火災保険の4社で、地方創生とSDGs(持続可能な開発目標)の推進に関する包括連携協定を結びました。締結式に出席した鈴木市長は「この締結は地域経済の活性化や市民の安心安全な生活につながります。あらゆる分野でその専門知識を持つ企業等と連携して地方創生とSDGsを推進していきたい」と期待を語りました。

令和2年7月3日 三菱自動車との災害支援協定を締結

災害支援協定締結

 このたび蒲郡市は、三菱自動車工業株式会社及び西日本三菱自動車販売株式会社との災害時における電動車両等の支援に関する協定書の締結をおこないました。電力供給の困難が予想される大規模災害時に、両社の電動車両によって避難所等で電力を供給でき、避難環境の充実につながります。締結式に出席した鈴木市長は「非常用電源として活用できることは非常に心強い。協定を結べたことに感謝します」と述べました。