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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
鈴木市長は蒲郡市議会の大向正義議長と蒲郡市社会福祉協議会の鵜飼秀好会長と一緒に、サンタクロース姿で「わくわくワーク大塚」をはじめとした市内の福祉関連3施設を訪問しました。施設利用者に菓子類などのプレゼントを渡しました。鈴木市長は「楽しいクリスマスにしてください。来年も楽しい一年になりますように」と挨拶されました。
蒲郡市と明治安田生命保険相互会社は、市民の健康づくりや高齢者支援をはじめとした健康増進で協力する連携協定を結びました。鈴木市長は「市民の健康維持のためには官民の連携が重要。協定は心強い」と話されました。明治安田生命保険岡崎支社の石井雅浩支社長は「同じ理念で健康づくりに取り組んでいる。相互に手を取り合うことで相乗効果を生み出したい」と話されました。
蒲郡市と西尾市と名古屋鉄道様の3者にて、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、名鉄西尾・蒲郡線の収支改善と魅力向上を目指す連携合意書を締結しました。中村西尾市長は「市にとっての生命線でなくてはならない路線。地域住民にとってのマイレール意識を高めていきたい」と話されました。鈴木市長は「官民一体となって利用促進に取り組んでいきたい」と話されました。
蒲郡市は、マーケティング会社のシャノンとの間で移住定住の促進に関する連携協定を結びました。蒲郡市のウェブサイトの閲覧履歴などを分析し利用者のイメージを明らかにすることで移住を検討している人に対してコンテンツを発信し、効果的な結果が得られるのかを分析します。シャノンの中村健一郎社長は「蒲郡は魅力あるまちだと思う。定住などに向けて力になりたい」と話されました。鈴木市長は「蒲郡の山や海などのセールスポイントを効率よく施策に生かしていきたい」と述べました。
蒲郡ライオンズクラブ様から蒲郡市に、市のごみステーションで持ち去りや不法投棄を防ぐための移動式監視カメラの購入費の一部として25万円のご寄附をいただきました。蒲郡ライオンズクラブ小田公康会長は「寄附金を有効に使って不法投棄をなくし、クリーンな蒲郡になれば」と話されました。鈴木市長は「寄附は本当にありがたい。地域からの要望に応えることができる」と感謝を述べました。
第55回全日本サーフィン選手権大会のシニアウイメンズクラスで3位に入賞した中原由未様が鈴木市長のもとを訪問されました。中原様は今後の抱負として「3位より上を目指す。できれば優勝したい」と述べられました。鈴木市長は「すばらしい成績。ぜひ優勝を目指してがんばって」と激励しました。
官民一体となって街の魅力を発信する「シティセールス推進協議会」の発会式が行われました。シティセールスに関連する事業を「がまごおりじなる事業」として認定する制度やロケ誘致、グルメ開発、ウェブサイトの開設などの各事業を承認しました。鈴木市長は「ここがスタート地点。官も民もないボーダーレスな組織で国内、世界に蒲郡を発信したい」と意気込みを述べました。
蒲郡南部小学校5年の水藤優杏さんが全日本チアダンス選手権大会出場にあたり鈴木市長を訪問してくださいました。水藤さんはチアダンスグループ「レクラ」に所属しています。水藤さんは「みんなと動きを合わせるのが楽しい」と話されました。鈴木市長は「全国でもいつも通りの踊りができるように応援しています」とエールを送りました。
蒲郡市議会12月定例会が開会され、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの12月定例会では条例案件2件、単行案件8件、補正予算案件7件の計17件が提案され、審議・決定されました。
第一生命保険株式会社豊橋営業支社様から、交通安全啓発のダミー人形を寄附いただきました。小泉修二支社長は「交通量の多い蒲郡で交通安全の一助となれば」と話されました。鈴木市長は「今年、市内の小中学生が遭った事故は17件。昨年よりも6件も多い(寄附贈呈式時点)。一層の注意喚起のため活用したい」と話されました。小学校の交通安全教室で使わせていただきます。
令和3年度蒲郡市功労者功績者等表彰が行われました。長きにわたり市政の発展にご尽力いただきました鈴木隆司様(保護司)は蒲郡市功労者として、山本繁明様(個人情報保護審議会委員)、高田稔様(体育指導委員)、榎本保様(人権擁護委員)の3名が蒲郡市功績者として表彰されました。また、形原一区町内会「お助け隊」はじめ6団体に特別感謝状が贈られました。
鈴木市長は改めてその功績を称えるとともに、感謝と今後引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げました。
蒲郡マリンライオンズクラブ様より、新型コロナウイルス感染症対策として温度計とディスペンサースタンド20台をいただきました。蒲郡マリンライオンズクラブ竹内元一会長は「12歳以下はワクチンをまだ打てないので、感染対策になれば」と話しました。鈴木市長は「今後は第6波の心配もあるので、今回いただいたものを活用し感染対策に努めたい」と感謝を述べました。ご寄附いただきましたものは市内の小中学校に設置させていただきます。
鈴木市長は、東海中学校総合体育大会卓球競技で優勝した大塚中学校3年の福光凌大さんの功績をたたえ、市長表彰を贈りました。福光さんは「全国大会は初戦で負けてしまったが、いい経験になった。緊張感を持って日ごろから練習しないといけないと感じた。市長表彰を受けることができて嬉しい」と話されました。鈴木市長は「これからも持てる力を十分に発揮して頑張って」と激励しました。
ソフィア看護専門学校にて、戴灯式がおこなわれました。鈴木市長は「今後も皆さんが看護の道にまい進できるよう最適な環境づくりに取り組んでまいりますので、一層勉学に励んでいただき、立派な看護師として社会に貢献されますことをご期待申し上げます」と戴灯生を祝いました。
災害発生時のガスの早期復旧を目指して、サーラエナジー東三河支社様と協定を締結しました。鈴木市長は「これまでLPガスについては備えてきたが、都市ガスは不十分だった。協定は大変心強い。専門的な立場から助言いただきたい」と話されました。山田支社長は「近年は毎年のように大きな地震や台風が発生している。より早く市と情報を共有し、連携することで被害を最小限にとどめることができる」と話されました。
80歳になっても自分の歯を20本以上残そうという「8020運動」で、鈴木市長と市歯科医師会は、市内169人の達成者を表彰しました。また鈴木市長は、5年前に表彰され、いまも20本を保っている人を「健康な歯8520」として43人を表彰しました。
歯科医師会佐藤会長は「市長からも表彰していただけるようになって、重みが増した。これからも定期的に受診してください」と呼びかけました。鈴木市長は「多くの方が受賞した。運動が広く浸透したのも歯科医師会のおかげです。」と感謝を述べられました。
鈴木市長は市内の数え年101歳以上のお年寄りを訪問し、長寿をお祝いしました。みなさん今までの人生の中で、楽しいことばかりではなく、辛いことや悲しいことを経験されてきたかと思います。なんでもよく食べる、野球を観るのが好き、等みなさん生き生きと話してくださいました。
鈴木市長は「長寿おめでとうございます。これからも元気で長生きしてください」と激励しました。今年度は101歳以上の人は36人お見えで、市内最高齢の方は106歳です。
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