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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
蒲郡市交通安全都市推進協議会総会が303会議室にて開催されました。鈴木市長は本協議会の会長として挨拶を述べられました。事業報告、決算報告等のほか、日頃から街頭に立って交通安全活動をしていただいている方々に感謝状を贈呈いたしました。日々、交通安全の推進にご協力いただきありがとうございます。今後とも、交通事故のない安全なまちを目指してまいります。
蒲郡市議会6月定例会が開会され、鈴木市長が開会の挨拶を述べました。このたびの6月定例会では、条例案件7件、単行案件6件、補正予算3件、計16件が提案され、審議・決定されます。
三河港からの三菱自動車の自動車輸出が250万台に達したことに対して、三河港振興会蒲郡地区委員会は三菱自動車工業岡崎製作所と日本郵船名古屋支社に感謝状を贈呈しました。三菱自動車工業岡崎製作所の西山能弘所長は「岡崎製作所は年に数万台の生産能力なので、大台突破は長い歴史があってこそ」と話されました。三河港振興会蒲郡地区委員会の会長である鈴木市長は「港の発展は経済活性化につながる。次なる300万台、500万台に向けて、県と連携して港湾整備を進めたい」と述べ、感謝状を手渡しました。
三菱自動車工業様から新型コロナウイルスワクチン接種用車両として「アウトランダーPHEV」1台を令和4年3月まで無償貸与してくださいました。同社岡崎製作所の西山能弘所長は「ワクチンの運搬など地域の貢献に役立ってほしい」と話されました。鈴木市長は「幅広く活用し、1人でも多くの人が接種できるようしていきます」と述べました。活用させていただきます。ありがとうございます。
蒲郡マリンバハーモニー主宰の亀谷治美様と、蒲郡市内の小学生から高校生までの10名が、第30回日本クラシック音楽コンクール全国大会をはじめとする各大会で優秀な成績を収めたとして鈴木市長を表敬訪問してくれました。亀谷様は「その子のレベルよりも少しだけ難しい曲を練習させることでレベルアップしてきた」と話されました。鈴木市長は「音楽の街の伝統を引き継いでいただき、優秀な成績を収められた。これからも頑張って」と激励しました。
和モダンプリザーブドフラワーデザイナーの鈴木敦子様がパリにあるルーブル美術館世界遺産登録30周年記念「アルチスト・ブリリアント(光輝く偉大な芸術家)」の称号を授与されたことをうけ鈴木市長を表敬訪問してくれました。鈴木さんは「今後は学校で和の文化の講演会を開き、子どもらに伝えていきたい」と話されました。鈴木さんの作品は日本文化を表現しながら新型コロナウイルスの時代の中から幸せを運んでくるという願いがこめられています。このたびはおめでとうございます。
プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の代表取締役会長 市川栄二様、蒲郡市応援リーダー 西川貴之選手、鹿毛誠一郎プロモーション本部長が鈴木市長を表敬訪問し、Bリーグの2020-2021シーズンの成績報告をされました。西川選手は「ケガで期待に応えられず申し訳ない。勝つ姿を見せたかった。今後も蒲郡市とフェニックスとの関わりを深め、応援を力に変えて頑張りたい」と話されました。鈴木市長は「地域を代表するクラブとして、コロナ禍の厳しい環境の中で、さまざまな活動に勇気をもらった。来季も市民と一緒に応援したい」と述べました。また、4月25日に豊橋市総合体育館で行われた試合では「蒲郡市デー」として行い、市民300人を無料招待していただきました。ありがとうございました。
ガールスカウト愛知県第91団の市川いまりさん、渡辺彩蘭さんらがシトラスリボン1000本を手に鈴木市長を表敬訪問してくれました。これは、コロナ禍において医療従事者や感染者への差別や偏見をなくし、だれもが暮らしやすいまちづくりを目指す「シトラスリボンプロジェクト」の一環であり、愛媛県から始まりました。渡辺さんは「シトラスリボンを広めて、ひとりひとりが思いやりを持てるようになれば、思いやりは繋がっていくはず」と話されました。鈴木市長は「手作りのリボンからみなさんの気持ちが伝わる。差別や偏見のない蒲郡を目指して一緒に頑張りましょう」と述べました。
ホンダカーズ蒲郡様から、蒲郡市と幸田町の小学校1年生向けに漫画「ゾッキ」のデザインをあしらった反射材をご寄附いただきました。山本昌宏社長は「子どもの安全が一番に大切だと思い、力になれればと思いました」と話されました。鈴木市長は感謝状を手渡しました。同社は他にも小学校で出前講座を開いています。ありがとうございます。
蒲郡市議会5月臨時会が開会され、鈴木市長が開会の挨拶を述べました。このたびの5月臨時会では、専決処分の承認案件2件、単行案件2件、補正予算1件、計5件が提案され、審議・決定されます。
形原小学校6年の中瀬翔巳さんと、南部小学校5年の水藤優杏さんがチアリーディングとダンスの全国大会「USA(ユナイテッド・スピリット・アソシエーション)ナショナルズ」に出場されるにあたり、鈴木市長に表敬訪問してくれました。中瀬さんは「いろんな人に見てもらえるのが楽しい」、水藤さんは「みんなと楽しく踊れるところがいい」とチアリーディングの良さを語ってくれました。鈴木市長は「コロナ禍にあってうれしいニュース。これからも元気よく活躍してください」と激励しました。
蒲郡市・豊川市・幸田町による合同記者会見が庁議室で行われました。国道23号蒲郡バイパスで未開通になっている豊川為当インターチェンジ-蒲郡インターチェンジ間が、令和6年度に開通する見通しになったことを発表しました。鈴木市長は、「観光、物流、防災、広域医療などさまざまな効果がある。多くの方の尽力に感謝したい」と期待を寄せていました。
蒲郡商工会議所青年部様から、絵本「おかねってなぁに?」35冊をご寄附いただきました。絵本には新1万円札で肖像が使われている渋沢栄一の業績を通じてお金の大切さが描かれています。前会長 稲吉様は「日本商工会議所の創始者である渋沢さんが大河ドラマの題材になっている。話題の人を通じて小さい子にお金の大切さを学んでほしい」と述べられました。また、鈴木市長は「小さいころからお金の仕組みを学ぶのはいいこと。大切に使わせていただきたい。」と感謝を述べました。絵本は市内の小学校や図書館に配らせていただきます。
三遠ネオフェニックスの2020-2021シーズンBリーグホーム戦の最終日が豊橋市総合体育館にて蒲郡市DAYとして開催されました。蒲郡市DAYでは樹熟デコポンやガマゴリうどんの販売がされた。また、鈴木市長は市内で撮影された映画「ゾッキ」のPRとして「蒲郡市内57店舗でゾッキグルメを味わうことができます。ぜひ、映画を観てから蒲郡市にお越しいただきまして、街と味を堪能していただきたいと思います。」と述べました。
依然として新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう中、感染症対策として蒲郡市民会館の指定管理者である株式会社ピーアンドピー様から100万円の寄附をいただきました。贈呈式では社長 山崎努様が市長に目録を手渡し、寄附に対して市長は感謝状を贈りました。
蒲郡市立ソフィア看護専門学校の第23回入学式が行われました。新入生40人が式に臨みました。看護師への道を歩みはじめた新入生のみなさんに、鈴木市長は「看護師への道を力強く歩み出されました。看護師への道のりは、皆さんが考えるよりも、遥かに厳しく苦難の道となるでしょう。どうか、ひたむきに学業に専念し志を同じくする仲間と支え合いながら、最後まで投げ出さずに目標に向かって邁進してください。」と激励しました。
このたび、よろず相談員・人権擁護委員として長きにわたり市民に寄り添い、人権や権利を守っていただきました榎本保様(22年2か月)、佐伯ひな子様(13年)、岩瀬雅史様(6年)に鈴木市長から感謝状が贈呈されました。そして、新たによろず相談員・人権擁護委員に就任いただきます新井惠二様、小田眞一様、鈴木祥司様(祥の字は正しくは示に羊)に、鈴木市長と名古屋法務局豊橋支局長から委嘱状が手渡されました。なくてはならない存在です。ありがとうございます。
令和3年度がスタートしました。副市長、教育長、課長補佐級以上異動者、新規採用職員、国・県派遣職員の辞令交付式が行われ、市長から辞令が手渡されました。出席した62名の新規採用職員に「市民、企業、関係者、チームメイトである職員同士の対話と会話を活発にして、目標に向けて努力してほしい。長い人生の第一歩。市政に若いエネルギーを反映させて、市民に幸せをもたらすよう活躍を期待する」と激励しました。
蒲郡市
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