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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
蒲郡市出身の中日ドラゴンズの伊藤康祐選手による小学生向けの野球教室が開かれました。蒲郡出身の野球選手を招いての野球教室は3年ぶりの開催となりました。
伊藤選手は盗塁のコツを説明し「ずっと全力で走るのではなく、ベース回りでは速度を緩めて。球を見てベースを踏んで」とアドバイスを子どもたちにしました。
学校生活を通じて学んだことを発表する「全国高校定時制通信制生徒生活体験発表大会」で最高位の文部科学大臣賞を受賞した、蒲郡高校定時制3年の松本ジャニア様に市長表彰を贈りました。
松本様はフィリピン出身で、5年前に来日されました。日本語がうまく話せず学校生活に馴染めない中でも、友達や周りの人に支えられ様々なことに挑戦していく姿を発表されました。
松本様は「高校生活で学んだすべてのことは、夢を実現させるために役立つと信じている」と話されました。鈴木市長は「発表内容のように、人々が支え合う街をつくりたい」と話されました。
全日本バレーボール高校選手権大会に出場する、豊川高校バレーボール部2年の小嶋ひなた様(三谷中学校出身)が、市長表敬されました。
小嶋様のポジションはリベロで、「レシーブが上がらないとゲームが始まらない。土台をつくれるように頑張る」「ベスト4になれば、観客を入れた試合ができる。家族や出場していないチームメイトにも見てもらえるように勝ち進みたい」と述べられました。鈴木市長は「目から自信とパワーを感じる。全国大会でも練習の成果を十分に発揮してほしい」と激励しました。
千賀滉大選手がアメリカ大リーグのメッツへの入団を記念して、市役所本庁舎に懸垂幕が設置されました。懸垂幕には「祝メジャーリーグ 蒲郡から世界へ はばたけ蒲郡の星」と掲げられています。
鈴木市長は「世界の千賀として活躍し、子どもたちの夢や憧れがさらに膨らむことを期待します」とコメントされました。
12月24日に開かれる三遠ネオフェニックス「蒲郡市DAY」を前に、大宮宏正選手と、SAN-ENアンバサダーの鹿毛誠一郎様が鈴木市長を表敬訪問されました。蒲郡市DAYでは、座席の一部を蒲郡市民の招待枠として設けています。対戦チームは群馬クレインサンダーズです。
鹿毛様は「両チームとも激しいディフェンスから相手のボールを奪い、速攻で天を取るのが得意。速い展開の試合になる」と説明されました。鈴木市長は「多くの住民が応援している」と期待を寄せました。
鈴木市長は蒲郡市議会の稲吉議長と蒲郡市社会福祉協議会の鵜飼会長と一緒に、サンタクロース姿で「わくわくワーク大塚」をはじめとした市内の福祉関連3施設を訪問しました。施設利用者に菓子類などのプレゼントを渡しました。施設利用者の方は「今年もサンタさんに会えて良かったです。来年もいい年になるようにお仕事頑張ります」と話されました。
岐阜県で開かれた電気自動車の大会「エコノパワーイン岐阜」に出場し初優勝をしたことを受け、三谷水産高校機関部のみなさんが鈴木市長を表敬訪問されました。
バッテリーだけで走る電気自動車部門に出場されました。さらに、優秀なチームに贈られる理事長賞も受賞されました。
キャプテン兼ドライバーの海洋科学科3年の小川岳様は「みんなが整備してくれた車体を最後まで走らせたいと思った。今まで良い成績を残せなかった大会で、1位になれることができてうれしい」と語りました。
鈴木市長は「市としてこれからも皆さんを応援します」と激励しました。
蒲郡市議会12月定例会が開かれ、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの12月定例会では条例案件5件、単行案件8件、補正予算案件6件の計19件が提案され、審議・決定されました。
蒲郡国際交流協会の多文化共生部会は、県国際交流協会の「県国際交流推進功労者表彰」を受賞したことを受け、鈴木市長を表敬訪問されました。
部会は、外国人労働者やその家族らの日本語習得等10年以上貢献してきました。水野順也部会長は「ボランティアで日本語を教える先生たちの地道な活動に光が当たりうれしい」と喜びを報告しました。
三河地方を中心に活動するRCK・OZのチーム「CHASE(チェイス)」に所属している、東部小6年の宮瀬結衣様と三谷小4年の水藤澄怜様が、全日本チアダンス選手権大会関西予選で7位に入賞し、鈴木市長を表敬訪問されました。
宮瀬様は「10人で心を1つにして、今までの練習の成果を出したい」と話されました。水藤様は「元気に楽しく演技したい。できるだけ上位に入れるよう全力を出し切りたい」と話されました。鈴木市長は「日ごろの練習の成果を発揮して、1つでも上の順位になれるよう頑張って」と激励しました。
プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから6巡目で指名を受けた三菱自動車岡崎の富田蓮投手が鈴木市長を表敬訪問されました。
三菱自動車岡崎様は、蒲郡の子どもたちに野球教室を開くなど関わりがあります。鈴木市長は「子どもたちの夢を育む選手になってほしい」と激励しました。富田さんは、10勝すること、新人王に輝くことをを目標に掲げ、「しっかり練習し、プロについていけるようにしたい。エースになれるよう頑張る」と抱負を述べました。
蒲郡市民憲章制定50周年を迎え、記念式典が開かれました。山八歯材工業様から石碑をご寄附いただき、西浦公民館に設けられました。市内12基目です。鈴木市長は「市民憲章は市民の合言葉。市の将来の発展に向け、みんなの力でまちづくりを目指したい」と話されました。
南部小学校6年の水藤優杏様と、3年の森川結友様が、「第22回全日本チアダンス選手権大会」に出場するにあたり市長表敬されました。
お二人は岡崎市を拠点に活動するチアダンスチーム「レクラ」に所属しています。水藤様は5年連続全国大会出場です。水藤様は「ターンのレベルを上げていく。最後まで諦めずに笑顔で演技したい」、森川様は「もっと強いチームがいると思うけど、練習をして上を目指したい」とそれぞれ意気込みを語られました。
鈴木市長は「練習の成果を出せるようがんばって」と激励しました。
令和4年度蒲郡市功労者功績者等表彰が行われました。長きにわたり市政の発展にご尽力いただきました功労者4人、功績者11人、特別感謝状1団体を表彰しました。
鈴木市長は改めてその功績を称えるとともに、感謝と今後引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げました。
受賞者については蒲郡市功労者・功績者・特別表彰者のページをご覧ください。
蒲郡商工会議所青年部様より、蒲郡のまちづくりについて学べるカードゲーム「ガマツク!」を市内の小中学校に寄附いただきました。手持ち資金を元にカードを購入し、蒲郡の産業や福祉、教育、生活のレベルを高める内容です。鈴木市長は「みんなでまちづくりをする雰囲気が広がれば」と期待を込めました。
年齢にとらわれずいきいきとした活動も取組む高齢者や団体を紹介する、内閣府「エイジレス・ライフ実践事例および社会参加活動事例」で、細井政雄様が「エイジレス章」に、おいでん西浦が「社会参加章」に選ばれました。
細井様は様々なボランティア活動に取組んでおられます。細井様は「こうした活動は認知度が低い。もっと広めて高齢者が外に出るきっかけづくりになれば」と話されました。
おいでん西浦は地元の高齢者によるサロン活動の先駆け的団体です。代表の長谷川多恵子様は「みんな年をとったので、助け合いながらピンピンコロリを目指します」と冗談交じりに話されました。
鈴木市長は「皆さんの活動を多くの市民に伝えたい」と話されました。
ソフィア看護専門学校にて、戴灯式がおこなわれました。鈴木市長は「今後も皆さんが看護の道にまい進できるよう最適な環境づくりに取り組んでまいりますので、一層勉学に励んでいただき、立派な看護師として社会に貢献されますことをご期待する次第でございます」と戴灯生を祝いました。
「愛知のふるさと食品コンテスト」で優秀賞を受賞した、「金トビ細切りざるうどん」と「ささ屋の深海味ラーメン」の、金トビ志賀 志賀重介社長と、笹やGroup 笹野弘明社長が鈴木市長を表敬訪問しました。
志賀社長は「麺つながりでダブル受賞できてうれしい。話題を提供できれば」と、笹野社長は「多くの地元企業の協力で作りあげることができた。蒲郡の魅力をさらに広めたい」と今後の意気込みを語られました。
鈴木市長は「我々も皆さんの取組みを勉強し、蒲郡の魅力発信に繋げたい」と話されました。
第67回中部日本都市対抗軟式野球大会に出場するにあたり、株式会社ニデックの野球部が鈴木市長を表敬訪問されました。
越智竜弘主将は「自分たちの野球で優勝を目指す」と意気込みを語られました。また、安細監督は「守りがメインのチーム。足の早い選手が多いので、足を絡めて得点につなげたい」と話されました。
鈴木市長は「思う存分に力を発揮してほしい」と激励しました。
高齢者の要介護状態につながつ骨粗鬆症を早期発見するため、肺がん検診を活用する実証実験を行うことを目的とした協定をアイサージェリーと締結しました。AIを用いて肺がん検診の胸のレントゲン画像から骨密度を調べることで、骨粗鬆症のリスクを評価していきます。
締結式にて、蒲郡市医師会の近藤耕次会長は「これまでは専門医が診断してきたが、AIによって、かかりつけ医でも診断が可能になる。有用性は大変高い。」と述べられました。鈴木市長は「先進的な取組みが県や全国に広がれば」と期待を寄せました。
映画やテレビドラマのロケ誘致を推進し、観光振興や地域活性化につなげるため幸田町と「ロケ受入れに関するフレンドシップ協定」を締結しました。
鈴木市長は「数年来、幸田町と官民連携で数々の作品を支援してきた。これからも映像関係者に広くアピールし、誘致を進めたい」と話されました。幸田町町は「観光視点では幸田町に特別なものはないが、映画やアニメの舞台になれば街の魅力を発信できる。市と広域で連携し、撮影に協力できれば」と話されました。
協定では、撮影期間中の弁当や宿泊先の手配、ロケ地の紹介等のほか、エキストラの募集や作品PR等協力していきます。
蒲郡市
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