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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
大塚小1年の八坂大輔様が、「2022オールキッズトライアスロン・パラトライアスロン大会」の小学1年生の部で優勝したことを受け、鈴木市長に表敬訪問してくれました。以前も、自転車競技「ランバイク」の実績で市長訪問してくださっています。
鈴木市長は「大輔さんの挑戦は市民に与える影響が大きい。これからも能力を引き出して頑張ってください」と激励しました。八坂様は「来年は連覇を目指して練習に取り組んでいきたい」と抱負を述べられました。
明治安田生命保険相互会社岡崎支社様から、「地元の元気プロジェクト」として蒲郡市に31万円のご寄附をいただきました。明治安田生命保険に勤める蒲郡にゆかりのある社員様と会社からのご寄附であり、今年で4回目です。
石井雅浩岡崎支社長は「地元のみなさんの元気につながるよう、少しでもお役に立てれば」と話されました。鈴木市長は「高齢者向けの認知症講座などでも協力いただいている。寄附を有効に使い、市民の健康増進に役立てたい」と話されました。
蒲郡市議会9月定例会が閉会をむかえ、鈴木市長は閉会の挨拶を述べました。このたびの9月定例会では、条例案件4件、単行案件3件、一般・特別・企業会計の決算認定案件12件、補正予算案件5件、追加で一般会計補正予算案件1件、計25件が提案され、審議・決定されました。
国際協力機構(JICA)の海外協力隊としてインドに派遣される、形原町にお住まいの内藤洋子様が鈴木市長を訪問してくれました。内藤様は11月から2年間、インドで大学生に日本語の指導や日本文化の紹介を行われます。
内藤様は「大学生に日本語を教えて、現地の日系企業への就職に繋げたい」と抱負を話してくれました。鈴木市長は「現在の国際情勢は危険が伴うが、協力隊としての派遣に心から感謝。安全と健康に気をつけて頑張ってきてください」と激励しました。
鈴木市長は、今年数えで104歳を迎える市内男性の城所勇様を訪問し、長寿を祝いました。城所様はラジオ体操の集まりで鈴木市長と面識があり、「会えるのが楽しみだった」と言われてました。鈴木市長は「100歳になっても自転車でさっそうと現れてかっこよかった。私の目標です」と話されました。近年は新型コロナウイルスの影響で外出の機会が減り、自宅でできる体操などをして過ごされているとのこと。
市内最高齢の方は106歳の女性です。
大規模災害時に避難所等への支援物資の配送などが困難になることを想定し、佐川急便様と「災害時における支援物資の受け入れ、配送等に関する協定書」を締結しました。
佐川急便東海支店の森裕一郎支店長は「災害発生時は蒲郡市民のみなさんの力になれるよう、努めていきます」と話されました。鈴木市長は「協定を結ぶことで安心、安全な蒲郡に一歩近づけたと思います」と述べられました。
名古屋大学博物館と、相互の資料や施設、人材を活用するために相互協力協定を締結しました。名古屋大学博物館の吉田英一館長は「地域とのつながりに期待。今回の連携は我々にとって具体的な足がかりだ。大学の知的財産を広く活用してほしい」と話されました。鈴木市長は「かねてから博物館から指導いただいてきた。さらに施設や資料、人材面で大いに交流したい」と話されました。
蒲郡ライオンズクラブ様から、移動式監視カメラの購入費として25万円のご寄附をいただきました。市内のごみステーション300カ所のうち、現在は7台あります。
蒲郡ライオンズクラブの鈴木信昭会長は「移動式監視カメラはあまり広まってはいないが、設置された地域から感謝の言葉をいただいた。次年度の会長にも託していきたい」と話されました。鈴木市長は「カメラが不法投棄の抑止力になることを期待している。本当にありがたい」と感謝を述べられました。
鈴木市長は市内各高校から代表として訪れた2、3年生10名のみなさんと、蒲郡市の魅力、良いところ・改善してほしいところについて語り合いました。高校生たちは、山や海の豊かさを魅力として話してくださいました。また課題として、若者の娯楽施設が少ないことや、名鉄西尾・蒲郡線の存続を挙げられました。
鈴木市長は、「みんなの意見が奮い立たせてくれる。職員にもしっかり伝えたい。」と話されました。
鈴木市長は市内各中学校から代表として訪れた3年生7名のみなさんと、将来の夢や蒲郡市の魅力、将来のまちづくりについて語り合いました。祖父母の影響で農家になりたい子、世界に携わる仕事がしたい子などいろいろな将来の夢を話してくださいました。
また、将来像について「小さい子どもを大切にするまち。子育てしやすい、教育が充実していれば人口増につながる」など、まちづくりについて意見を出してくれました。
鈴木市長は、市内各小学校から代表として訪れた6年生12名のみなさんと、蒲郡の好きなところ・嫌いなところや将来の夢について語り合いました。好きなところとして、「特産品のみかんがあるところ」「自然が多いところ」とありましたが、一方で「海の水はきれいになったけど、ごみが落ちているのは残念」とありました。
鈴木市長は、「蒲郡を変えていくのはみんなの力。将来、バトンを受け取ったときのためにも、街をどうすればいいか考え続けてほしい」と話されました。
中部中学校・蒲郡中学校の弓道部のみなさんが、全日本少年少女武道錬成大会に出場するにあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。
部員の方たちはそれぞれ、「全国が夢だった。チーム4人で6本以上を的中させて決勝に進みたい」「きつい練習をみんなで乗り越えてきた。1射を大切にして全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。
鈴木市長は「平常心で臨んで、日ごろの練習成果を発揮してほしい」と激励しました。
三谷水産高校カッター部のみなさんが、「全国水産・海洋高校カッターレース大会」に出場するにあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。新型コロナウイルスの影響で大会は3年ぶりの開催です。
主将の田辺凱樹さんは「コロナ禍で2年間大会がなく、出られなかった先輩たちの思いを背負って勝ちたい」と抱負を述べました。鈴木市長は「息の合ったチームワークを感じる。練習の成果を発揮してほしい」と激励しました。
三谷水産高校機関部のみなさんが、手作りの電気自動車で競争する「高校エコカーレース総合大会」で初優勝したことを報告しに、鈴木市長を表敬訪問しました。
部員の方たちは「練習走行を見て、ギア比などを変えたことが条件にぴったりはまった」と話されました。鈴木市長は「技術力が試される大会で、蒲郡の高校が優勝したことを誇りに思う」と話されました。
蒲郡に伝わる民話「仏島」が、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてアニメ化されました。日本昔ばなし協会が「海ノ民話のまちプロジェクト」として制作します。
チーフプロデューサーの沼田友之介様は「仏島は有名な話なので、これまでの印象に負けない作品を作りたい。作品の舞台として蒲郡に関心を持ってもらえたら」と話されました。鈴木市長は「アニメを通して、子どもたちに海の楽しさだけでなく怖さも感じてほしい」と話されました。
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