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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
蒲郡マリンライオンズクラブ様から、災害時に使用する非常用発電機とカセットボンベをご寄附いただきました。これまでにも、防犯カメラや消毒液のご寄附をいただいております。
蒲郡マリンライオンズクラブの鈴木八重子会長が、鈴木市長に目録を手渡しました。鈴木会長は「役に立つ時が来ないことを祈っているが、もしものために協力したい」と話されました。鈴木市長は「大きな災害が頻繁に起きている。しっかり備えて市民の安心安全に繋げたい。」と話されました。
海外協力隊としてソロモン諸島に派遣されることになった村田璃聖様が鈴木市長を表敬訪問されました。村田様は作業療法士として働いており、ソロモン諸島ではホニアラ市の職員として、障害者宅へのリハビリ訪問や指導の活動をされます。
村田様は「私ができることは限られている。ソロモン諸島の人に合った指導などを現地の人と一緒に考えていきたい」と話されました。鈴木市長は「村田さんの思いを多くの市民に伝えていきたい」と話されました。
JFA第13回全日本U15女子フットサル選手権大会に出場し優勝をされた塩津中3年の新井陽彩様に、市長表彰を贈りました。名古屋のクラブチーム「朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス」に所属されてます。
新井様は大会を振り返り、「残り10秒の場面で相手に攻め込まれる中、絶対に勝ちたいとの思い出守りきった」と話し、「高校に進学したら1年生でスタメンになって全国大会で活躍したい」と話されました。鈴木市長は「市民が元気になる明るい話題だ。精神力が素晴らしい。高校でも活躍を期待している」と激励しました。
蒲郡市は、メルカリと協力し、市にごみとして持ち込まれた伐採木を薪として販売する取組みを始めました。また、薪の他にも保育園の古い遊具等、不用となった市の備品もメルカリに出品しております。
鈴木市長は「メルカリと連携を強め、取組みを進めたい。将来は市民や企業にサーキュラーエコノミーを牽引していってほしい」と期待を寄せました。
創立110周年を迎えられる西尾信用金庫様から、記念事業の一環として金50万円をご寄附いただきました。愛染幸雄常務理事と山下文善蒲郡支店長が鈴木市長に、目録を手渡しました。ご寄附いただいた50万円は、子育て支援に充てます。
愛染常務理事は「地域とともに発展するため協力したい。有効に活用いただければ」と話されました。鈴木市長は「寄附はありがたい。子育て支援に役立てたい」と感謝を述べました。
ハンドボール全国中学生選手権大会への出場にあたり、大塚中2年の稲石惺様が鈴木市長を表敬訪問されました。稲石様は、名古屋のクラブチーム「ブレスド名古屋Jrハンドボールクラブ」に所属しています。
稲石様は「みんなでボールをつないで点を入れるところが面白い」と話されました。鈴木市長は「体調をしっかりコントロールして日ごろの練習の成果を披露してほしい」と激励しました。
蒲郡観光大使で、サッカー教室「Leg」を運営する、加藤康弘様が、ポーランド遠征前に鈴木市長を表敬訪問されました。ポーランドへは自身の教室の生徒を連れて遠征されます。
加藤様は「平和のありがたさを子どもたちに感じてほしい」と話されました。鈴木市長は激励をしました。
使用済ペットボトルを新しいペットボトルとして再生する「水平リサイクル」の取組むため、豊田通商株式会社と「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を結びました。これまでもペットボトルのリサイクルは行っていましたが、ペットボトルだけでなく食品トレー等にもなっており焼却処分されることもありました。水平リサイクルにより、再資源率を高めることが目的です。
鈴木市長は「廃棄物を出さないサーキュラーシティへの取組みに理解をいただいた。協定を社会問題の解決や地域活性化につなげたい」と話されました。豊田通商化学品・エレクトロニクス本部COOの浦田和幸様は「多くの飲料メーカーは将来、再生ペットボトル比率50%以上を目指している。国内の再生率は現在12%ですが、努力して増やします」と話されました。
徹底した新型コロナ感染対策のもと、蒲郡市立ソフィア看護専門学校の卒業証書授与式が開かれ、鈴木市長が告辞を述べました。祝福の言葉とともに、「今一度、命の尊さに思いを馳せ、看護師としても責任の重さをしっかりと受け止め、それぞれの志す看護を実践されることを期待しております」と、卒業生30名を激励しました。
今年も春日桜会「春をとどけ隊」から、桜を寄贈いただき、鈴木市長は市川会長から桜の花束を受け取りました。春日桜会は、春日山・形原神社境内地の桜を守るボランティア団体です。毎年、地元形原中学校の卒業式に間に合うように、温度管理等特別な作業をおこない桜を咲かせ、形原中学校、そして蒲郡市役所に届けていただいております。市役所への寄贈は今回で9回目となり、桜が散るまでの間、1階ロビーに展示しております。一足早い春を感じていただければと思います。
三重県で行われた「東海アンサンブルコンテスト 打楽器七重奏」にて金賞を受賞された、中部中学校吹奏楽部の方々が鈴木市長を表敬訪問されました。金賞を受賞したのは、26校中、中部中も含めて9校です。
部長の松田奈々様は「前の学校が同じ曲だったが、みんなと協力できた」と報告されました。鈴木市長は「新型コロナ禍で限られた時間の中、練習を重ねたたまもの。皆さんの活躍を市民に広く伝えたい。」と激励しました。
名古屋市の画家である佐治真琴様が、「旅する絵」と題した絵の巡回展を蒲郡市役所の1階ロビーではじめ、除幕式がありました。佐治様は昨年度、ご自身の絵本を市内の小中学校に寄附もしていただきました。作品を通して地域の人たちと対話をしたいという思いから、今回の展示を企画されたそうで、「都市間を旅して愛をつないでいきたい」と佐治様は話されました。
鈴木市長は「明るい気持ちにさせてくれる絵だ。コロナで沈んだ世の中。多くの人たちに見てほしい」と話されました。
蒲郡市議会3月定例会が開かれ、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの3月定例会では、条例案件20件、人事案件2件、単行案件4件、当初予算案件11件、補正予算案件2件の計39件が提案され、審議・議決されました。
蒲郡市出身の珠城りょう様のこれまでの宝塚歌劇団月組男役トップスターとしての長年のご活躍を称え、蒲郡市4人目となる「蒲郡市特別表彰」を授与いたしました。
また、現在では芸能事務所に所属し、テレビや舞台で幅広く活躍される中で、「生まれも育ちも愛知県蒲郡市です」と自己紹介されるなど、蒲郡市のイメージアップと観光振興に寄与するものと考えられるため、5人目となる「蒲郡市観光大使」を委嘱しました。
珠城りょう様は「生まれも育ちも蒲郡で、自然に囲まれて育った」「これからも蒲郡の魅力を伝えていきたい」と話されました。
「海ノ民話のまちプロジェクト」において日本昔ばなし協会様が蒲郡市の仏島を舞台にしたアニメ「仏島」を作成してくださり、披露されました。
仏島は三河湾に実際にある小さな島で、島の回りでかつて船が遭難することがよくあったことから「船の墓場」と呼ばれています。鈴木市長は「多くの子どもに三河湾の素晴らしさや怖さを伝えたい」と話されました。アニメを作成された沼田監督は「仏島を知らない人は多いので、今回の取組みを通して市内外に広まってほしい」と話されました。
全国ホープス選抜卓球大会出場にあたり、大塚小3年の富田亜惺様が市長を表敬訪問されました。富田様は県予選大会で優勝し、全国大会に臨みます。富田様は「この1年間でボーツの威力がます、相手の苦手なコースをねらえるようにもなった」と話され、鈴木市長は激励しました。
愛知県が主催する、「愛知県いちご品評会」において、団体賞の愛知県知事賞を受賞したJA蒲郡市苺部会の方々が鈴木市長を表敬訪問されました。
「あきひめ」「ゆめのか」の17点を出店し、味のほか外観や糖度が審査されました。団体賞は、団体の中での平均点が最も高い部会に贈られます。
JA蒲郡市苺部会の石川英興部会長は「収穫時に苺のへたの軸部分を残して摘み取り、果実に触れないようにして品質を保っている」と話されました。鈴木市長は「これからも、多くの人に蒲郡産の苺を広めてほしい」と話されました。
ボートレース蒲郡で老朽化した競技部・整備棟の建替えが行われ、ボート庫やモーター整備室等が整備されました。これを祝して完成記念式典が行われ、鈴木市長は、建設事業者に感謝状を贈呈し、テープカットを行いました。
鈴木市長は「選手の作業効率が高まり、質の高いレースをファンの皆さんに楽しんでいただけるはず」「これからも、ファンあってのボートレース蒲郡として活動していきます」と話されました。
蒲郡ふ頭11号岸壁に、海上自衛隊の輸送艦「しもきた」が、市民交流のため入港しました。昨年には11号岸壁にて訓練を行っています。
海上自衛隊の金刺基幸掃海隊群司令は「市民の皆さまとの交流を通じ、我々の活動への理解が深まれば」と話されました。鈴木市長は「一般公開で市民と皆さんの交流が深まることを期待します」と話されました。
内閣府地方創生推進事務局が実施する地方創生 SDGs 官民連携プラットフォーム「地方創生 SDGs の達成へ向けた官民連携取組事例」において、本市と株式会社メルカリ及び株式会社ソウゾウで実施した取組みが優良事例に選定されました。
また、日本環境省及びカンボジア王国環境省、国際連合地域開発センターから招待を受け、「第11回アジア太平洋3R・循環経済推進フォーラム」に参加し、本フォーラム内において様々な企業との連携事例を挙げ、本市が推進するサーキュラーシティの取組みを紹介し、官民連携の重要性を発信しました。
「アジアの市長による都市におけるクリーンな土地、クリーンな水、およびクリーンな空気の実現に関するインドール3R 宣言」へ賛同の署名を同フォーラム内にて行いました。
長年にわたり地域の環境美化ボランティア活動に貢献した16名の方を表彰しました。地域の環境美化に貢献した14名と、環境美化推進員を20年務めた2人で、表彰は25回目を迎えます。
鈴木市長は「街がきれいに保たれているのは皆さんが分別指導やゴミステーションの清掃を行ってくれているおかげです」と感謝の言葉を述べました。
NTT西日本と、ICTマイナンバーカードに関する連携協定を締結しました。マイナンバーカードの普及や活用、窓口サービスのスマート化等を目指します。蒲郡市は令和4年末時点で、県内に2番目にマイナンバーの申請率が高いです。NTT西日本東海支店の安部真弘支店長は「この申請率の高さは、利活用を提案する上で効果を把握しやすい。マイナンバーカードを柱に市民サービスの向上に貢献したい」と話しました。鈴木市長は「地域課題を解決するため、ICTやマイナンバーカードの活用は急務だ。知見やノウハウを生かして提案いただきたい」と話されました。
中部建設青年会議県支部は令和6年度全線開通に向けて整備が進められている国道23蒲郡バイパスのPRプロジェクトを始動したことを、蒲郡市・豊川市・名四国道事務所と合同で発表しました。PR第一弾として、50年前の着工時から現在までの工事現場を紹介する動画を公開しました。
鈴木市長は「現場の苦労が伝わる動画は、これから建設業を志す方々にとって貴重だ。子どもたちに伝わるプロジェクトになってほしい」と期待を寄せました。
クラシックカーやスポーツカーなどが蒲郡市内を走るスカベンジャーラリー「パワステがまごおり」が開催され、市内を71第の自動車が駆け巡りました。スカベンジャーラリーは法定速度を守りながら走り、買い物を楽しむラリーです。鈴木市長は「イベントを通して海のまち、蒲郡をPRしたい。多くの皆さんが蒲郡を周遊して、素晴らしい景色を堪能するきっかけになれば」とあいさつしました。
第15回愛知県県市町村対抗駅伝競争大会に蒲郡市代表として出場される選手の方々が、鈴木市長を表敬訪問されました。監督の藤江慶行様は「練習熱心なチーム。具体的な目標は決めていないが、タスキをしっかりつなぎたい」と抱負を述べました。大会は1月14日に行われ、蒲郡市は36位でした。
市民会館大ホールにおいて、令和5年蒲郡市はたちのつどいが開催され、鈴木市長が出席し、式辞を述べました。今年も、新型コロナウイルス対策のために出身中学校区によって2回に分けておこなわれました。徹底した感染対策の中、8割近い599名が参加し、節目の時を皆でお祝いしました。
消防出初め式に消防職員や消防団員などが参加されました。指揮者やポンプ車が出動し、一斉放水や分裂行進などが披露されました。鈴木市長は日頃からの活動に感謝の言葉を述べつつ、「安全・安心な蒲郡を推進するため、消防・防災体制の充実と強化に取組んでまいります」と抱負を述べました。
仕事始め式にて鈴木市長より訓示が述べられました。鈴木市長は今年の干支のうさぎにかけて、「二兎を追うものしか二兎を得ず」「プロセスも、そして結果も求めていく一年にしてほしい」と職員に向けて述べられました。
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